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ヘルニアで足の親指が痺れます。

最近ヘルニアといわれ、今まで腰が痛かったのですが、 最近足の親指が痺れてきて困ってます。 整形外科にいくと痺れ用の薬(ビタミンB22?)をくれました。 それを飲んでも完璧には痺れがとれません。 そうこうしているうちにもう10日ほど経過したのですが、 しびれがすごく気になるようになりました。 このまま永久に痺れがとれなかったら・・・。 そう考えると非情に不安になります。 薬以外でしびれをとる方法というのはあるのでしょうか? ちなみに先生は手術はまだ早いということで薬でごまかすだけだと 言われています。 腰痛体操をがんばってやれば痺れはとれるのでしょうか? ちなみに私はまだ36歳です。 どなたかよい情報をお持ちの方是非教えてください。 よろしくお願いいたします。

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  • kyesK
  • ベストアンサー率67% (147/217)
回答No.3

私は腰ではなく首(頚椎)に変形性頚椎症という症状を持つものです。ヘルニアとは仕組みが違うのですが、神経根を圧迫しているので実際に感じる症状はヘルニアとよく似ています。明らかに違うのは、ヘルニアは(腰のヘルニアで知った情報です→)安静にして腰に負担をかけない生活を心がけておくと、神経を圧迫している飛び出した軟骨成分が徐々になくなり、ヘルニア状態が数ヶ月で解決されることが多いのが研究により最近分かってきているんだそうです。質問者様の主治医はその状態になるのをもしかしたら経過観察しているのかもしれません。 ただ痺れが出てきているとの事…ここからは私の経験談ではありますが(頚椎)、私は2000年のある日突然首に衝撃が走るのと同時に、左側腕から指先(親指・人差し指、小指)にかけて激しい痛みと同時にビリビリとした痺れが出ました。急性期を過ぎても痺れはしつこく残り、7年経った今でも左親指にはジリジリ感のある痺れは残ったままです。2年前に別の病院で再検査をしてみたところ、ヘルニアではなく骨に原因不明のとげが出来て、それが神経を圧迫させている「変形性頚椎症」だということが判明しました。 痺れについては、神経のダメージから来るものだそうなので、治るのには基本的に時間がかかることを知っておいてください(痺れは取れないケースもある)と、始めにかかった医者や看護士から言われました。通常のヘルニアの場合、痺れが出てきても段々とよくなって結果なくなるケースが私の周りでは多かったので、自分だけどうして…という思いが強くて悩みました。 質問者様の場合、ヘルニアが原因で痺れが併発してきている可能性もあるのではないかと推測いたします。ただひとえに痺れといっても「麻痺を伴うもの」や「感覚異常」のようにタイプの違うものがあります。麻痺を伴うようでしたらちょっと要注意だと思われます。ヘルニアでも下肢に麻痺(主に歩行困難、排尿困難)が出てくると手術するケースが多くなると聞くからです。一時的な皮膚感覚の異常なら、神経によく効くといわれるビタミン剤をしばらく飲みながら、(急性期を過ぎましたら)患部(腰)を温めて血行をよくさせると痛みや痺れが軽くなることがあります。鍼灸治療も神経の治療には優れており大変お勧めですが、主治医と相談の上治療の仕方をお決めください。 痛みがない状態であれば腰痛体操も腰まわりの筋肉を鍛えるので、ヘルニア防止に役立つと思いますが、今はまだあせらないことが肝心ではないかと思います。痺れの状態に変化が出てきたら(特に痺れの範囲が広くなっていると感じたら)必ず主治医に相談すると良いと思います。あせるあまり、悪いところを余計刺激して自分で悪くしてしまう可能性も否定できないと思います。私は急性期にマッサージ・整体を受けてしまい症状をひどくしてしまったのを今でも後悔することがあります…。ですから腰痛体操は始める時期を慎重に見極める必要があります。 腰も首も、脊椎で繋がっているので質問者様の不安が他人事とは思えず、私の知りうる情報を中心に書かせていただきましたが、痺れは確かに心を不安にさせます。私は今現在でも神経根が圧迫状態なので痺れとは当分縁が切れそうにありませんが、ヘルニアなら痺れがいずれなくなる可能性が大きいのではないかと強く思うのです。繰り返しになりますが痺れの変化に注意し、まずは痛めている腰の痛みをとることを先に優先させたほうが良いと、私は思います。腰の状態が良くなれば、神経の状態も必ず良くなります。どうか無理せず、お大事になさってください。

seijikenou
質問者

お礼

アドバイスどうもありがとうございました。 私の通っている病院のお医者さんはヘルニアは2,3年かかって治るようなものだと言ってました。その間に痛みに耐え切れなくなって手術をするか、3年耐えるか。現在なんとか耐える方向でがんばってみようと考えてますが、本当に3年で治るものなのか?って疑問は消えることはありません。半信半疑です。 私の状態ですが、足のしびれはずっと続いてますが、正直慣れてきた部分はあります。しかし、臀部のあたりと足のひざ下が痛くて立ってられないときがあり、このような状況で腰痛体操をしてもいいものか、わかりません。 座っている限りは結構普通な状態なんですが、立ったり、歩いたり、 仰向けに寝たりすると痛みがあります。 今回いろいろとご意見をいただきましたのでそれを参考にいろんなことを試していこうかと思います。どうもありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.4

私も椎間板ヘルニアになって、激痛としびれでたいへんでした。 病院でCT撮って、しっかり出てました。 すごい激痛で車にも乗れないほど。 でも3回通って直ってしまった、すごいところがあります。 愛知県豊田市の鞍ヶ池ヘルスケアっていう接骨院です。 鞍ヶ池ヘルスケアで検索すれば、評判でてる。 東京に分院もあるようです。 中川式治療法というそうです。 逆さ吊りされたり、ストレッチしたりします。 おすすめです。

参考URL:
http://health-care-system.com/
  • ebmokwave
  • ベストアンサー率39% (9/23)
回答No.2

ヘルニアと痛みは無関係です。以下、抜粋します。 健常者の中にもかなりヘルニアがみられる。ヘルニアが圧迫している神経支配領域と痛みの場所がちがうことが多い。左右のちがいがあることもある。神経を圧迫すると痛みがでる??,これは患者さんは疑問に思わないかもしれないが、生理学を勉強したものにとっては疑問です。ギプスなどで神経が圧迫されると麻痺が生じます。 http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_211.htm 腰椎椎間板ヘルニア診療ガイドライン MRIで認められる大きな椎間板ヘルニアはそれを見ただけで、しばしば臨床医や患者を不安に陥れ、手術室へと向かわせる。しかしながら、大きな椎間板ヘルニアの予後が不良であることを裏付ける科学的根拠はない。 http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_460.htm ヘルニアの治療はヘルニアであるということを無視することです。安静の必要はなく活動的であるべきだといわれています。痛みの原因はヘルニアではなくて、生物・心理・社会的なことが原因となった腰~下肢の筋・筋膜性疼痛症候群ととらえるべきだと思います。 http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/ 椎間板の変化は異常とはいえない ◎MRIで健康な人の腰を調べると、76パーセントに椎間板ヘルニアが見つかるのです。 腰痛体操は効かない ◎運動は心身の健康のために行なうものであって、腰痛の治療や予防のために行なうものではありません。 http://www.tms-japan.org/wave/wave_book.htm ヘルニア=腰痛、これは誤ったイメージ、事実ではないということです。 腰痛の人も、そうでない人も両方同じようにMRIで背骨を撮影してみたところ、ほぼ同じ割合でヘルニアがみつかったのだ。 統計的に見ると、全人類の、つまり腰痛があろうがなかろうが、約7割の人間に椎間板変性(現在の整形外科的に椎間板に異常があると診断されるもの)が見つかるのだ。 http://homepage3.nifty.com/dairiki/sunbbs/

  • harepanda
  • ベストアンサー率30% (760/2474)
回答No.1

ビタミンB12だと思います、神経の栄養剤は。神経は筋肉や肌とくらべ、再生能力が低いので、10日で治るわけは無いと思います。整形外科医に、何ヶ月で治ると思うか、見通しを聞きましょう。 痺れは色々な原因で発生するのですが、今回の場合、神経がどこかで骨や関節によって圧迫されているタイプと、すでに特定されているようです。ビタミン12錠剤での回復が望めない、もしくは、時間がかかりすぎる場合は、手術しか抜本的回復法は無いと思います。 痺れは実害の無いものなので、ほうっておいても良いのだと考えましょう。ただ、不快感がひどい場合、整形外科医に頼めば、精神安定剤をくれることがあります。ご注意いただきたいのは、整形外科は精神科ではなく、精神安定剤の専門家ではないということです。デパスという精神安定剤が出てきたら注意してください。確かに名薬ですが、残念ながら、依存性が強いという弱点があり、本職の精神科医はデパスを避ける傾向があります。デパスの上限処方量は、1日に3mgと言われています。この濃度を超えると危険です。私は痺れがあまりにひどく、デパスについて「1錠で4時間しか効きません」といったところ、整形外科医は嫌~な顔をして、「本来ならありえない処方ですが、私の権限で1日4錠(つまり4mg)出します。この権限を持っているのは、当院でも少数の人間だけなんだと、分かってください」と言われました。(大総合病院なので、コンピュータネットワークで、どの医者が、どの量までそれぞれの薬を出せるのか、システム的に決まっているようです)。その後、体の病気が見つからず、おおかたストレス性のものだろうということで精神科に回されたとき、「うん、これを続けたら、依存への道をまっしぐらですね」と、別の薬に換えられました。ちなみに、デパスは名薬なので、やたらとジェネリック医薬品が多く、URLのリストに出てくる薬の全てが、デパスです。おう、そういえば、内科医を3件まわって、多量のデパスを入手して飲みすぎて、完全に依存症になってる人の話が、教えてGooにあったな。 体操で治るものではありません。

参考URL:
http://www.okusuri110.com/cgi-bin/dwm_yaka_list_se.cgi?1179025&%83G%83%60%83%5D%83%89%83%80

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