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父の会社が倒産しそうです。アドバイスください!!!

父の会社が倒産寸前です。 アドバイスをお願いいたします! 30年近く続いた建設業は業績が悪化し、借金が増えてしまいました。現在数億円のようです。 親族の家や土地も担保に入っており、倒産するとみんなに迷惑がかかります。 去年の年末には、お金を回すためにブティックホテルを経営を始めました。(信販会社からの融資が何とかおりました) しかし売り上げは予定を下回り、かつ建設業の方の支払いにも当てながら数ヶ月過ごしました。 それももう限界です。 今月末の返済はジャンプ(来月まで待ってもらうようにお願い)しました。 もうすでに借り入れ出来る先も無く、来月にはやはり倒産してしまうであろうという状況です。 このような状況の場合、相談できるところはやはり弁護士でしょうか? 他には相談できるところがあるでしょうか? 経験者の方、詳しい方、最良の道を調べる術をご存知の方居ましたら どんなことでも良いのでアドバイスお願いいたします。

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noname#58692
noname#58692
回答No.3

資金繰りについては相談でする顧問の会計事務所、税理士さんはいませんか。 経常収支がまわっているようなら、金融機関に対する返済をとめて しまうのも手です。リスケなどとよばれていますが、最近は ポピュラーな手法となっているので、専門家にご相談を。 国税を滞納したり、高利の金貸しからお金を借りるくらいなら、 さっさと倒産させてしまった方が、得策は得策です。 倒産させるつもりなら弁護士に相談しましょう。

nacchii
質問者

お礼

そういえば・・・ 会計事務所、税理士さんの話を聞いたことがありませんでした。 そうですよね、相談できる、かつ、会社の内容をよく知っている人が 近くに居たんですね。 両親に尋ねてみようと思います。ありがとうございます! 返済をのストップ(待ってもらうということですよね?)はすでに行っていますが、あくまでも一時しのぎにすぎません・・・。 経常収支まわっているようには到底見えないので・・・ 国税の滞納、高利の金貸しあります。 借金を返すために借金をしています。 困ってる私たちに付け入る悪徳な人に出会ってしまうのが怖くて ここで相談させていただきましたが、 やはり大変参考になることばかりです。 ありがとうございます。

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noname#58692
noname#58692
回答No.5

No3です。再生の可能性があるならば、家屋敷にこだわってはいけません。 親戚一党には迷惑をかけるかもしれませんが、いさぎよく明け渡すことです。 避けることはできません。 税理士さんに経常収支(商売のプラスマイナス)と財務収支(借金返済のプラスマイナス)を作ってもらいましょう。 過去一年分の収支とこれから一年分の予測収支です。これがないと 正確な判断自体ができないはずです。 国税については、「ない袖は振れない」「払えない」という言い方ではなく、 毎月一万円でよいので、「今月はこれだけしかありませんが、 必ず完済するよう努力します。申し訳ありません」と頭を下げて 時間を稼ぎましょう。 ただ、国税の滞納と高利の金に手を出していることなどから、 再生は困難のような印象もうけます。 ブティックホテルが最後のあがきのような気もしていましたが。。 再生のための時間稼ぎは必要ですが、時間稼ぎのために国税の滞納や高利の借金をするのは、 自ら再生の道を閉ざすのと同義くらいの意味があると思ってください。 事業の継続も大切ですが、最終的にはみなさんの日々の暮らしを大切にするためにも引き際は大切です。

noname#140971
noname#140971
回答No.4

補足: 「倒産=再生」の等式の可能性の有無は当然にしかるべき組織に相談を。 この辺りは、お父さんも承知されている筈だと思います。 「倒産せよ!」というアドバイスと誤解されないように補足しておきます。 なお、先の企業は、2つに工場の一つを売却。残った工場で再生しました。 売却までの決済資金は融資を受けました。 しかし、これは、質問者のケースでは難しいかもです。 いずれにしろ、計数的なシビアな判断が求められます。

noname#140971
noname#140971
回答No.2

まず、倒産回避を第一義に置かないことが肝心です。 まず、状況に応じた最良の選択をすることを最優先させることです。 無限に借金できれば、倒産回避を第一義にしてもいいです。 しかし、世の中、そうはいきません。 無理すれば、借金に借金を重ねて最高の負債額でもって倒産という事態を招きます。 これは、最悪のシナリオです。 >倒産するとみんなに迷惑がかかります。 これは、ある意味しかたないことです。 問題は、その被害を最小限度に食い止めることです。 確かに、この頭の切り替えは、とてつも無く困難なことです。 しかし、再起の余力を残して倒産することが肝心です。 しかし、一家離散という最悪の結果を回避することが肝心です。 <状況に応じた最良の選択>とは何か? とにもかくにも、ここんとこを考えたがいいです。 <状況に応じた最良の選択>は、必ず、新たな出発を約束します。 もう、20年も前になりますが、ある企業の倒産と再建に付き合ったことがあります。 3日3晩を費やして、<状況に応じた最良の選択>について話し合いました。 「どうせよというのだ」 「直ぐに、1万円の安アパートに転居して下さい」 「自宅と工場は、半年以内に売却して下さい」 「どうあってもか?」 「どうあってもです」 私の考える、<状況に応じた最良の選択>との一例です。 お父さんの会社にとって<状況に応じた最良の選択>とは何か? これは、お父さん自身が、自らの頭で考え自ら選択しなきゃならんです。 私は、単なる提案者であって、腹を括ったのはあくまでも事業主さんでした。 辛いでしょうが、現実を見据えて<状況に応じた最良の選択を>。

nacchii
質問者

お礼

ありがとうございます。 状況に応じた最良の選択をとれるように努めます。

  • new_hope
  • ベストアンサー率49% (513/1032)
回答No.1

おっしゃるとおり、弁護士に相談するのが良いと思いますよ。 相談に30分で5000円かかりますから、状況をよく整理して書きとめ、予約を取って相談に行きましょう。 手をこまねいて倒産するのを待つよりも、5000円だろうと払ってしっかりと諸手続きや対処法を教えてもらったほうが、破産したときにどれだけ財産をのこせるかということもアドバイス貰えると思いますし、その後の行動についてアドバイスも貰えると思います。 ぎりぎりになってから頼るより、なるべく早く相談に行ったほうがいいと思いますよ。なにかできることがあるかもしれませんし。

nacchii
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます! やはり弁護士費用をかけても、一度相談に行ったほうが良いですよね。

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