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慶応義塾の看護医療学部
将来看護婦になりたいと思っています。高校2年生です。 私の第1志望の慶応義塾の看護医療学部のおよその偏差値と倍率をご存知の方は教えてください。 ほかに看護系の大学(専門学校でも)で「いいんじゃない?」という学校がある方は教えてください。
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慶應義塾大学看護医療学部の偏差値は、代々木ゼミナールで60とありましたが、他大学との相対評価ですので、あまり当てになるものではありません。合格しさえすればよいのですから。 倍率だって、記念受験の人もいますから、気にしてもあまり仕方がありません。ちなみに平成13年度は10.4倍。 偏差値の意味については、例えば下の参考URLをご参照下さい。「高い大学=よい大学」ということではない、また測り方によって変わってくるということ。 例えば、代ゼミでは大阪大学が東京医科歯科大学より(偏差値で2ほど)上になっていますが、河合塾では医科歯科より2ランク(偏差値5程度)下になっています。予備校の模試受験者しか頼りにできない偏差値の特性ゆえです。 東京大学はいいですね。今から理科二類(三類ではありません、念のため)を目指すのもよいでしょう。千葉大学は入試科目が少ないので、ご希望に添えるかもしれません。 私学は金がかかりますので、廉価な国公立がよいと思います。 東京都立保健科学大学、埼玉県立大学など、看護師養成短大を四年制大学に改組する動きも多く、公立は特に看護師養成に熱心です。 看護学も大学を選びさえしなければ、かなりの割合で4年制大学への入学が可能です。 ただし、どの大学でも朝から晩まで授業・実習漬けになることはご覚悟召されよ。 ちなみに、身内の看護師は、看護師養成の専門学校(修業年限3年)から大学別科(修業年限1年)に進み、別科の指導教授から、修了論文をもとに、大学評価・学位授与機構に学士の学位を申請するように勧められたとのこと(なぜか本人は拒否しましたが)。今では立派な総合病院の看護師です。出身大学は、現場に出れば関係ない、ということです。
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- gost
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慶応義塾の看護は、少し前まで短期大学でした。 倍率はわかりませんが… 他に看護系の大学でお勧めは、 東京大学、東京医科歯科大学、千葉大学です。