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筋肉と基礎代謝量の関係

筋トレでは、負荷によって 筋持久力を鍛える(軽い負荷で回数を多く) 筋肉を肥大させる(6~8回くらい出来る重量で) 最大重量を増やす (1、2回くらいの最大出力の重量で) というような感じだそうですが 基礎代謝量が一番増えるのは、どのトレーニングなのでしょうか?

みんなの回答

  • precog
  • ベストアンサー率22% (966/4314)
回答No.3

日常生活で疲れない身体にすることと、休んでいる筋肉を起こす事がメインだと思いますので、遅筋と速筋と両方じゃないですかね。 どっちにしろ継続的なやらないと意味が無いし、どっちが不足しても代謝量は落ちるから選択的にやる意味はあんまりないと思いますけど。

  • isoworld
  • ベストアンサー率32% (1384/4204)
回答No.2

 体温という熱エネルギーの大半(75%ほどらしい)を生み出すのは筋肉で、筋肉が多くなるほど常時の消費カロリーも増えて基礎代謝量が上がるとされています。  筋肉には骨格筋・平滑筋・心筋の3種類があって、自分の意思で動かせる(筋トレできる)のが骨格筋です。骨格筋量は体重の半分くらいです。  「筋持久力を鍛える(軽い負荷で回数を多く)」と遅筋と言われる赤色系の筋肉がつき、「筋肉を肥大させる(6~8回くらい出来る重量で)」と速筋と言われる白色系の筋肉がつきます。赤色系の遅筋は、おもに日常生活で体を動かしているときや、姿勢を維持しているときに脂肪を燃焼させて副次的に熱を出します。白色系の速筋は力強い活動をしたときに内部に蓄えられているエネルギーを消費し、副次的に熱を出します。  また、内臓を守ったり内臓を動かす平滑筋も、心臓を守り心臓を動かす心筋も常時働いていますから、寝ているときでも熱を出し、カロリーを消費します(参考:寝ているときは体温が1~2℃下がりますので、カロリーの消費は少なめになります)。  ですから、どの筋肉もそれなりに熱エネルギーを出し、カロリーを消費するわけで、基礎代謝量に関わっています。  もし、あなたが朝起きてから寝るまで活発に活動し、常に体を動かしているのであれば、強いて言えば筋持久力を出す遅筋を鍛えれば、1日の総消費カロリー増大に少しは貢献するのではないでしょうか。

  • ash2pure
  • ベストアンサー率19% (74/385)
回答No.1

一応、参考までにですが、 筋肉の重量を増やせば、基礎代謝はUPします。 よって、肥大させればよいのですが、 実は、筋肉1kg増やしたとしても基礎代謝は20kcalくらいしか 増えません。 おにぎり一個が200kcalであることを考えると、非常に少ないことが 分かると思います。 というか、おにぎり一個分代謝をUPさせようと思ったら、 筋肉だけで10kgも増やさないとダメなんですよね。 実際割りに合わないというのが現実です。