- ベストアンサー
Windowsファイアウォールの例外で、「プログラムの追加」と「ポートの追加」の使い分け
Windows ファイアウォールの例外設定で、「プログラムの追加」と「ポートの追加」の使い分けが分かりません。 例えば、ホストAで動作しているプログラムAAに対して、 クライアントBが「TCP:ポート100番」を利用してホストAのプログラムAAと接続を行う場合、 ホストAに「TCP:ポート100番」を例外に追加するのと、「プログラムAA」を例外に追加するのでは、同じ意味なのでしょうか。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#51778
回答No.3
ホストAの運用から見て同じ意味ではないと思います。 「TCP:ポート100番」を例外に追加するとは、port:110は常にListen状態にあることになります。(つまり「プログラムAA」に関係なくport:110は開いている) 「プログラムAA」を例外に追加するとは、「プログラムAA」がport:110を制御することになります。(つまり「プログラムAA」起動時にはport:110を開き、「プログラムAA」終了時にはport:110を閉じる、というのが一般的でしょう。) つまり、PCをどのように使うのか(運用するのか)によって 適切に使い分ける必要があると思います。
その他の回答 (3)
noname#51778
回答No.4
申し訳ありません。ANo.3 の投稿で入力ミスしました。 誤 port:110 ---> 正 port:100
- goold-man
- ベストアンサー率37% (8364/22179)
回答No.2
「プログラムの追加」 アプリケーションを追加で許可 「ポートの追加」 ネットワークを追加で許可 他のパーソナルファイアーウォールでも同じ。(あなたの方がお詳しい)
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 他のファイアウォールでも考え方は同じなんですね。
- toshi7605
- ベストアンサー率4% (3/61)
回答No.1
そこまでわかっているなら、聞くまでもないと思いますが?
質問者
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 より厳密に運用する場合、プログラムを例外に追加した方が良いとわかりました。丁寧な解説ありがとうございます。