入れ歯について質問です。

質問

私は３４歳の男性ですが、虫歯がひどくこまめに歯磨きをしていますが、歯医者にかよいっぱなしです。奥歯はほとんどない状態ですし、健康な歯は１０本程度であとは治療してる歯ばっかりなのですが、いっそのことそう入れ歯にしたいと思ってるのですが、歯医者の先生に聞くと歯は抜くものではないと言ってずっと治療を続けるように進めるのですが、そう入れ歯にするのはよくないのでしょうか？仕事が肉体労働で昼勤務・夜勤があり不規則な生活なので歯医者に行く時間を減らして睡眠時間に当てたいと思ってるのです。
で、質問なのですが
そう入れ歯にするのに費用はどれくらいかかるのでしょうか？
３４歳でもそう入れ歯にすることは可能でしょうか？
治療費を保険だけですることは可能でしょうか？
いままで歯並びが悪かったのもきれいな歯並びのそう入れ歯にすることは
可能でしょうか？

奥歯で食べ物を細かく噛み砕くことができないし、右側だけで食べ物を噛み切るような食べ方をしてるんので、顎関節変異症の初期症状の偏頭痛や肩こりがひどくて毎日イライラして精神安定剤や、痛み止めを毎日服用しています。薬に頼るのはよくないと思いますが耐えられない痛みなのでそう入れ歯を考えました。そうインプラントというのも考えましたが費用があまりにも高いので入れ歯ならば保険適用されるのではないかと思い、ここに質問しました。　よろしくお願いします。

回答No.2

Honest-Jaw · ベストアンサー

まず質問に対する回答ですが
〇総入れ歯の費用ですが型採りの方法、使う材料によって異なりますが保険なら上下で３万円見とけばいいんじゃないですか。
まだ歯が残っているようですから抜歯の費用は別に必要です。
〇総入れ歯に年齢は関係ありません。
〇残っている歯が歯科医学的に抜歯すべき状態であれば保険で全て治療可能です。言い換えると抜歯すべきでないものは医師の倫理として保険が利く利かないにかかわらず抜歯はできません。
〇きれいな歯並びというのは主観的なものなのでどの程度のものがきれいと言ってもらえるかわかりませんが極端な出っ歯や受け口でなければまず満足できると思います。

質問に対する回答は終わりですが時間があれば続けて読んでください。

まず総入れ歯ですが歯が残っているのに比べ噛む効率は悪くなります。
次に噛み応えというのは歯で感じられる感覚ですから食事は不味くなります。
健康な歯は医師として抜いてはいけない。
以上のことがわかっているから先生は総入れ歯は薦めないのです。

虫歯になり易い、治療に時間が割けないとのことなので究極総入れ歯は止むを得ない選択肢かも知れませんが、現状としては健康な歯、ごく短期間で治療の可能な歯は残してあとは抜歯し部分入れ歯にされるのがベストな選択ではないでしょうか。

お礼

とても勉強なりました。時間はかかりますが、眠い目をこすりながら通院することにします、

補足

祖父がそう入れ歯をしていて、肉が噛み切れないというのはよくきいていました。ポリグリップなどの入れ歯安定剤をつかっていいましたが、せんべいやクッキーなどの硬いものを食べたときは痛いと言うのをおもいだしました。前歯で食べ物を噛み切り、そして噛み砕くというよりは前歯をすりあわせてこまかくしてるのですがやはり奥歯で噛み砕いたものより粗くなるし、食べているすがたを鏡でみたら出っ歯気味なのですが、どんどん出っ歯になるのではないかと不安があります。顔が面長なので、口までとんがるよぅな顔にはなりたくないと思ったので、歯並びのいいそう入れ歯をかんがえていました

若いころに自転車に乗ってて電信柱にぶち当たって歯の何本かがぬけてからまともな食べ方としていないと思います。歯槽膿漏気味の葉が痛かったのでペンチでひっぱって抜こうとしたのですが、口の中が血だらけになってしましました。しばらく歯医者にかよって様子をみることにします。
詳しい説明ありがとうございました。

回答No.1

menipee

現在、歯は「保存療法」と言って
できる限り残す方法が取られていると思います。
たとえば、神経を抜き、残根状態の歯でも
歯根がしっかり骨に植わっていれば、根の治療をしたあと土台を立てて
歯冠を補綴します。
残根で抜く可能性があるとすれば、歯根部まで虫歯が行っているか、
歯が割れたときくらいでしょうか。
歯が割れても、奥歯は２～３本の根がありますから
残せる根っこは残して保存する場合もあります。
どうしても無理な場合は、抜歯します。
抜歯しても周りの歯が残っている場合にはブリッジもできますし、
総入れ歯にしなくても、部分的な入れ歯で済む場合も多いです。
一度歯医者に掛かりだすと時間もかかるし大変だとは思いますが、
できればぼちぼちと、通院されることをお勧めします。
たとえ歯に虫歯がなくても歯槽膿漏で歯を失う方はたくさんいらっしゃいます。
膿漏が進むと、歯が植わっている骨自体が吸収してなくなってしまいますので、入れ歯の適合も悪くなりがちです。
歯を残せるうちにきちんと残すことが、歯槽骨も残して
いずれ入れ歯になったとき、ピタッと吸いつく入れ歯が出来るもとにもなります。
保険でできる入れ歯の費用は、ご心配されるような額ではないと思います。

補足

夜勤だったのでなかなかインターネットできなくて、やっと見ることができました。
やはり、歯は残したほうがいいみたいですね。
以前は部分っていたのですが、奥歯が全部駄目になって残ってるのは、親知らずが2本だけで親知らずにはブリッジできないと言われて片側の歯で食べていたのですが、やはり片側の歯もダメになったったので、食べ物を奥歯で噛み砕くことができなくなったのでそう入れ歯を考えたのですが歯根って言葉がでてきていましたが奥歯を抜歯したあとでも残ってるのでしょうか？
あと、最近気がついたのですが、はぐきがだんだん歯からはなれてきて歯の根っこのＶの部分になってるところに食べ物が入ってしまって口臭がひどいのではないかと気にしてるのです。デンタルブラシなどで掃除してますが、やはりその部分はかなりにおうので歯の表面はきれいでも内部のほうで虫歯になってるような気がします。
歯の再生治療というのを以前ニュースで見ましたが保険の適用されるまで待ってそれまでは、ちまちま治療をつづけていきたいと思います。
詳しい説明ありがとうございます。