ＥＯＳ３０Ｄで・・・

質問

長時間露出撮影の時の事で質問です。
前に、雷の写真を撮ろうと、約３０秒ほどのシャッター速度で撮っていたのですが、シャッターが閉じてから液晶に画像が表示されるまでにかなりの時間がかかります。（シャッターを開けていた時間と同じくらい）前に使っていたＫｉｓｓデジタルではこんなに遅くなかったのですが、こう言う物なのでしょうか？
よろしくおねがいします。

回答No.2

kuma-gorou · ベストアンサー

一部事実誤認がありましたので訂正します。
No.1の回答はスルーして下さい。

デジタルカメラで、長時間露光を行うと、センサーの発する熱で、星かきらめくようなスターノイズ（色ノイズ）か発生します。
その為、EOS30Dでは１秒以上の長時間では、カスタムファンクションでノイズ低減を行うか行わないか選択できるようになっています。
ノイズリダクションは、露光時間と同じ時間、未露光で通電しノイズ成分の信号を画像信号から引き算します。
スターノイズは、発生する場所が決まっているので、このように演算処理でノイズの低減ができるのです。
この事は、使用説明書にも載っています。

お礼

両方見て１の方にかいておきました。
ありがとうございました。

回答No.3

bardfish

EOS 二桁Ｄシリーズ(10D/20D/30D/40D)は20Dからカスタムファンクションで「ノイズ低減処理」が指定できます。

KissDigitalとは初代ですか？であれば、ベースはEOS 10Dと同じなので「ノイズ低減」機能はありません。

カスタムファンクションで「ノイズ低減処理」を「しない」にすればＯＫです。

お礼

確かに、前に使っていたのはKissデジタル初代です。
ノイズリダクション機能知りませんでした。
天体撮影などは写真を撮る時に余裕があるのですが、雷の写真となるとノイズ処理中の時間は勿体無いですね、（何回もシャッターシャンスをのがしました。）
今度から、雷の写真と撮る時はOFFにして見ます。

ありがとうございました。

回答No.1

kuma-gorou

1.3秒より露光時間が長くなると、自動でノイズリダクションが働く為です。
ノイズリダクションは、露光時間と同じ時間、未露光で通電しノイズ成分の信号を画像信号のノイズ成分を引き算します。
長時間露光では、センサーの発する熱で星かきらめくようなスターノイズ（輝度ノイズ）か発生し、発生する場所は一定ですから、このように演算でノイズの軽減ができるのです。
この事は、使用説明書にも載っています。

お礼

なるほど！
ノイズリダクション機能が働いていたのですね！
説明書もろくに見ないで使っていたので気づきませんでした。
露光時間と同じ時間かかるのが納得できました。
ありがとうございました。