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月刊ジャンプにおける理解しがたいこと

2チャンネルの少年漫画板「月刊ジャンプ総合」をみると詳しいことがわかるのですが、月刊ジャンプでは今年初旬から「キルト」という新連載がはじまりました。そして7月から「レオ・ザ・ゴールド」という新人作家の新連載がはじまりました。が、この2作品、物語の設定が「まったく同じ」なんです。ちょっと例をあげると 1:過去に世界を恐怖に陥れた伝説的な悪党がいた 2:その人にはキーワードが2つある 3:その人は7年前に主人公をかばって死んだ。 4:主人公はその人の息子と思われる。 5:主人公はいわゆる「変身」して戦う。 6:現在小さな少年と2人旅をしている。 などなど。偶然ではありえない一致に私は滅茶苦茶驚きました。第一話などはセリフ、コマワリまでそっくりです。たった半年しか間があいてないので読者はみんな感じたはずです。で、後発の「レオ~」が先発の「キルト」をいわゆる「パクッタ」のだと思っていたのですが、そもそもそんなそっくりな漫画を同一雑誌内で連続で新連載させる編集部の意図がわかりません。で、さらにびっくりなのは「レオ~」は増刊号の読みきりでこの設定を「キルト」連載前に既に書いていて、実は本誌連載順序は「キルト」が先だけどパクッタのは実は「キルト」のほうだったと考えられるというのです。なんかわかりにくい文章になっちゃいましたが、現在「レオ」作者さんはパクラレた側なのにパクリ作家扱いされていて、かつ、そのためか人気もでず、既に打ち切り危機にあるとのことです。単純にわけのわからないことをしている編集部と、新人つぶし、みたいな事をしているキルト作者になんだか腹が立ったのでみなさんの意見を聞きたくて投稿させていただきました。長々とわかりにくい文章になっちゃってすみません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rugu
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.3

月ジャンも月ジャン増刊号もずっと読んでるので覚えてます。というか押入れにまだ入ってます(笑)。僕もこの2つの連載がはじまったときに編集部大丈夫なのかこんなことやってて・・・とおもったので同じことを感じてる人がいてうれしいです。  キルトは読みきり版がレオの読みきりより前に描かれていますよ。 だ・け・ど!この時の設定は今のキルトとはまったく違ってたはずです。今のキルトにみられる設定はありませんでした。  だから恐らくキルト作者は読みきりで描いたキルトというタイトル、キャラで連載したいけどいい物語設定が浮かばなくて困っているときに、レオの読み切りをみて、コレ頂き!っていうふうに思ったのではないでしょうか。

teru-ya
質問者

お礼

すごいですね。キルトって「悪党は許せねぇ!」とかいってるマンガなのにこんなのはありなんですかねまったく。

その他の回答 (4)

noname#3096
noname#3096
回答No.5

 これはねェ、難しい問題なんですよ。パクリといっても、“表現”を真似たわけでなく“設定”を真似た場合には、著作権侵害にはまずならないですからね。(セリフやコマ割りまで同じならこれは著作権侵害の可能性大ですけど)  漫画っていうのは、売れちゃったモン勝ちっていう部分がありますからねェ。「北斗の拳」が連載開始された時、「バイオレンスジャック」に似てるなァァァと思った人は多いと思いますが、売れちゃった以上そんなこと誰も問題にしないんですよね。ゆでたまごの「蹴撃手マモル」が出た時、「なんじゃこりゃ?『紅の挑戦者』と『格闘技大戦争・四角いジャングル』を突き混ぜただけじゃん」と大部分の人は思ったでしょう。あれは売れなかったからかえって問題ないのかな……。 「高校鉄拳伝タフ」と「グラップラー刃牙」もずいぶん似てますよねェェェ。  ・ 主人公は「地上最強の男」の息子である。  ・ 父親から打撃あり関節技ありの最高の格闘術を仕込まれる。  ・ 主人公は父親にあこがれ、いつか父親を超えようと猛トレーニングに励む。  ・ 主人公は小柄な高校生だが、実力では超一流格闘家にも負けない。  ・ アントニオ猪木をモデルにしたプロレスラーと闘い、辛勝し、精神的に多くを教えられる。  ・ UFCやプライドをモデルにしたような総合格闘技大会に出場する。  ・ その格闘技大会には、自分の腹違いの兄(「鉄拳伝」では正確には従兄弟とわかるが)が出場しているが、主人公は気付かない。  ・ 決勝戦直前で気付き、凄まじい激闘の末に決着がつくが、兄(従兄弟)は瀕死の重傷に。  だけど、誰もパクリだとは言わないんですよね。それは、両漫画の作者がそれぞれ個性派で、その漫画がまったく異なる個性の光り方をしているからです。 「キルト」と「レオ・ザ・ゴールド」も、そういうわけで、まっ、いいんじゃないすか。

  • Row
  • ベストアンサー率26% (249/938)
回答No.4

憶測ですが、担当編集者が同じなのかもしれませんね。 漫画は漫画家一人でアイデアを出す場合もありますが、 専属契約の作家の場合、全く作品を発表しないのも ナンですから、編集者が原作のようなことをする事も あります。 その2作品が同じ担当者だった場合、そのストーリーが 担当者の"好み"なのでしょうね。

  • grtt
  • ベストアンサー率11% (58/498)
回答No.2

「キルト」が「レオ」の読みきりより前に読みきりを出していたんでは? 自信ないですけど・・・。 回答になってなくてすみません。

teru-ya
質問者

お礼

むむむ…、そうなのかしらと思っていたら

  • choco87
  • ベストアンサー率30% (501/1634)
回答No.1

世間の目に触れたのは『キルト』の方が先ですが 実は『キルト』よりも以前に『レオ~』が描かれていたということですよね。 『キルト』の作者と『レオ~』の作者は全く別人なんですよね?? デビュー前に書いた『レオ~』が増刊号に載って その後、プロになり『レオ~』改め『キルト』として 再度連載を初めたとかじゃないんですよねぇ?? う~~~~ん、おかしな話ですね。 設定が複雑であるにも関わらず そこまで類似してるのは問題ありですね。 パクった作者はもちろんですが 編集者も最低ですねぇ。 なぜ気付かなかったんでしょう?? 気付いてて確信犯??? おかしいですよね。コマワリまで似てるなんて。 ま~担当じゃないと内容までは・・・とか言うんでしょうかね?? 週刊と月刊ならいざしらず(それでもおかしいですけど) 同じ漫画誌でほんと変な話です。 多分、他の読者の方も同様に思われているのではないでしょうか?? 回答になってなくてすみません。

teru-ya
質問者

お礼

いえ、いえ、ご意見有難うございます もちろんキルト作者とレオ作者はまったく別人ですよ。 なんだかパクラレた側のレオ作者がパクリ側と読者に勘違いされて バッシングされていそうなところがなんかみじめじゃないですか。せめて読者の一部だけにでもこの事実が伝わればレオ作者もちょっとは喜ぶかなぁと思ったり・・・。

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