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今、私はパイロットになりたいと思っているのですが、親からは、「紫外線が通常より多く浴びるからガンになりやすいょ」と言って反対しています。それでもパイロットにはなりたいと思っているのですが、やはり、本当に紫外線が多くふりそそぐのか?そして、通常より病気にかかりやすくなるのかがとても心配なのです。現在、パイロットに方は、定期的に白内障の検診を受けていると聞いたのですが、これだけで色々な病気も見逃さずに済むのでしょうか?また、このようなリスクを負うことについて、どう思いますか?
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失礼ですが、その程度のリスクで迷うようならば、 絶対に操縦士はつとまりません。 いとこが操縦士ですが、彼は使命感にあふれ、非常に博学です。 今程度のお気持ちのご様子であれば、パイロットの夢はあきらめましょう。 確かに日光を見つめる機会が多いので、白内障のリスクはほんの少しだけ高いかもしれません。 ただ、「通常より病気にかかりやすくなる」ということはないでしょう。根拠がないです。 また、ガラス部も紫外線対策などはしてあるでしょうし(この件については未確認です)、そのようなリスクは他の仕事でも大いにあります。外回りの営業マンのほうがよほどリスキーでは? 他のリスクを考えても操縦士になりたい!という気持ちがなければ、 志す資格すらないといってよいと思います。 厳しい意見かもしれませんが、操縦士は心技体がそろったエリート中のエリートにしかなれません。 諦めるなら早いほうが良いです。中途半端はいちばんいけませんよ。
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日光の紫外線はガラスで防げるでしょうが、 貫通する宇宙線もみのがせません。 被爆量も微々たるとはいえ、年間何回ともなく勤務するわけで。 参考URLをどうぞ。
お礼
ありがとうございます。一回のフライトでどれだけの放射線を浴びるか、またそれが一年で自然に受けるものと比較したものも載っていたため、とてえも参考になりました。
お礼
厳しい意見ありがとうございます。むしろ自分を目覚めさせてくれたみたいでうれしかったです。 実は、以前までは『空港関係の仕事に就きたいなぁ~』と言う軽い気持ちでいました。しかし、ガンなどの病気に罹らないために管制官辺りでもいいかな・・・とも、考えていました。 しかし、この回答を見ても、いつのまにかパイロットの夢を諦めたくないと思うようになりました。こんな短時間で気持ちが変わるとなると、また気持ちが変わるかもしれないので、もう少し時間をあけてから決めてみます。