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釣りバカ日誌にお客は入るの?
この映画は誰が見るんでしょうか?流行っているのですか?? 映画は制作費がとても掛かりますよね?これはそんなに儲けているのですか??中高年と子供が主に見る層だと思うのですが、見に行くほどの物なのかどうか、、不思議でたまりません。何が魅力なんでしょうか? ※人それぞれと言った意見はいりません。
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最新作が現在入場数5位です。 人気の秘密はご当地シリーズという点です。 毎回釣り場を替え、仕掛けや釣り方をさりげなく伝授したり、釣りの醍醐味を伝えるやり方が、ファンの気分をそそること。 さらに1000円の割安料金が人気なのです。 釣りブームが支えています。 また、釣りのファンだけでなくとも、浜ちゃんの生き様、会話の楽しさなど引き込まれます。 下記も参考にして下さい。 http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD11232/story.html シリーズのスタートから20年。そして記念すべき20作目を迎えた“国民的シリーズ”釣りバカ日誌。毎回全国各地の釣り場はもちろんのこと、名所や観光スポットを紹介してくれることでも知られている。今回のロケ地は岡山、瀬戸内海の美しい風景、そして瀬戸大橋など自然と建造物が織り成す大パノラマをスクリーンで見せてくれる。もちろんハマちゃんがどんな魚を釣り上げるのかも楽しみ。 ●9/10更新 9/8~9/9集計 順位 先週 1 - .New HERO 2 1 ↓ ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 3 2 ↓ Life 天国で君に逢えたら 4 3 ↓ ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 5 - .New 釣りバカ日誌18 ハマちゃんスーさん瀬戸の約束 5位には、シリーズ通算20作目となる 「釣りバカ日誌18~」がランクイン。ここ数年は恒例となっている 全国一律の“1000円興行”も人気のひとつといえるだろう。 http://www.eiga-portal.com/butaiaisatsu/turibaka-13/01.shtml <シリーズ13作目の時> 今回のロケ地の富山県では8月10日から全国で一斉に始まるわけですけど、それに先立ちまして7月20日から県内5つの劇場で先行上映を行っています。 初回が満員で、さらに二日間で7500人の入場者数、750万円の興行成績を記録しました。 これは、昨年の「釣りバカ日誌12」の4週間の富山県での成績を二日間で上回ってしまうという大変な記録です。 このままいきますと、最終的には富山県一県だけで入場者数が15万人以上、興行成績は1億円の動員が見込めるという、大ヒットなりそうな好スタートを切ったわけです。 この状況はロケ地の富山県だけに留まりません。 前売り鑑賞券ですが、去年と比べて全国で260パーセントを超える。
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西田敏行が好きでないということもありますが、見る気がしない。 なんで人気があるのかな、とわたしもフシギに思ってました。寅さんならわかりますけどね。 しかしこの映画にはこんな効用があったのでした。 年末の仕事納めのあと、釣りバカともう一本を(たしか二本立て興行でした)浮世のことを何もかも忘れて、のんびりと見てると、一年の疲れが抜けていくような気の休まりを覚えると。 年配の会社員でしたが、その話を聞いたべつの年配の会社員が試してみると、言われたとおりの効用があったとか。 ヒーリング映画なのです。
お礼
なるほど、そういった側面もあるのですか。ありがとうございます。
- tomy41
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続編がどんどん出てるって事は見る人がいるからでしょ。 見る人がいないなら打ち切りになってます。 あなただって好きな音楽があれば嫌いな音楽もあるでしょ? それと同じですよ。 あなたが嫌いな音楽を、好きな人がいるという事実も受け入れられないんですか? みんな性格が違うんですから好きな物だって違うんですよ。 それを全て理解しようなんて不可能なんですよ。 みんながあなたと同じ脳の構造をしてるわけではないんですよ。 なぜ「人それぞれ」を排してしまうんでしょうか? 世の中の人間は皆あなたと同じでなければ納得できないんですか?
お礼
ありがとう。質問読んでくださいね。
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
こんにちは 個人的な意見ですが 観光バスにのりますと帰りのビデオは 寅さんか釣りバカかどちらかで占めています なので、ビデオの売り上げが相当数あるのではないか それと、ビデオを見た人が映画館に足を運ぶとか で寅さんも釣りも落ちが同じで 安心してみていられる たとえ途中で下車してその先が見られなくても ヤキモキすることも無いんですね いい意味で重くないというか それと、釣具メーカーがスポーンサーについていますので もしかするとその系列の顧客も付いているのかもしれませんが
お礼
なるほど、寅さんは魅力を感じますが、釣りバカはよくわからないです。確かに釣り関係にとっては出しがいのある映画ですね。
ではなぜ製作されるに至ったのか。 それは誰かが発案してOKが出たから。 ではなぜ発案されOKが出たのか。 それは見る人が居そうで(広告収入含みで)作れそうだと判断したから。 質問者にとって意味が無くても該当作品シリーズが好きな人にとっては意味がある物となる。 でなければ作成しない。 一部から意味がないと言われたら作ってはならないのか? 話題作なのに面白くない物だって有る。それだって結果的に「なんでこんなのを作ったんだよ」って言うかもしれないけれど、やっぱり似たような理屈で「発案されてOKが出て作った」物の筈。 意味が分らないなら排除するという傾向に近い。 それは果たしてどうなのか。 え?質問の 作品に対する「魅力」? 釣りバカ日誌 というタイトルの物が いつから存在するか調べてごらん。何となく見える筈だから。 そんなの知ってるよって言うなら そもそもなぜ質問のような疑問を持つのかが疑問。 質問の理屈から言うとサザエさんやドラえもんも映画化(話の展開は通常の物と類似という前提)できない事になる。理解できない人には何が面白いのかが判らないからだ。
お礼
ありがとう。
お礼
丁寧にありがとうございます。価格に釣りファンご当地紹介にご当地先行上映、知名度、浜ちゃんの生き様などが絡んでの集客力なんですね。やっとすっきりしました。ありがとう。