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ショーシャンクの空に・・・感動する？
今日DVDで『ショーシャンクの空に』を見ました。正直、感動しませんでした。 世間では感動する映画No1だとか泣ける映画だとか言われていますが、ただただ退屈そのものでした。クライマックスの脱獄も所長のお金の事も想像付いたし。 メインテーマが「希望を持つこと」だとは分かりますが、あまりにも映画そのものの面白さがないように思います。 私って変わり者？
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マット・デイモンの「グッド・ウィル・ハンティング」を初めて見たとき、それほど感動を覚えませんでした。 しかし、ＣＳ放送で何度か見て作品の凄さを感じました。 奥の深い作品はそういう所があるのかも知れません。 ショーシャンクは２度、３度見ても感動する作品です。 いつか機会があれば再度ご覧下さい。 次は面白く感じると思います。
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- IXTYS
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我が家では妻が『デスパレットな妻』に夢中です。 私は筋には興味はありません。 ビデオに撮って、翌日英語の会話を楽しみます。 日本語の吹き替えでは、本当の面白さが半分も伝わって来ません。日本語の吹き替えは正直言ってただうるさいだけ。 英語のセリフ回しはお互いのセリフの『間』がなんともいえない。 目の動きと英語のセリフが見事に嵌っており、つい噴出してしまいます。 ＮＨＫのＢＳで放映している韓国のドラマ『春のワルツ』も準主役のダニエルヘニーの英語のセリフ回しに魅力があります。 『ショーシャンク』も英語のセリフだけで楽しんでごらんなさい。 きっと別の面白さが見つかりますよ。 有名な格言をひとつ。 翻訳で小説を読むのは、花嫁にベールの上から『キッス』をするようなものです。
お礼
ありがとうございます。 「花嫁にベールの上から『キッス』するようなもの」 ありがたき言葉です。 みんなさん優しい方ばかりで感激です。
- ftogsr1974
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自分も＃８さんと同じく、「アンケートカテ」の方が良かったのでは？とも思いましたが、あそこは流れが速く、あっと言う間に埋もれてしまう為、こちらの方が目に付き易いですね。 で、件の映画ですが、当時の映画評論家達は、それぞれ賛否両論。真っ二つに意見が分かれていたかと記憶します。 自分にとっては「佳作」でした。 「そういうのもあるか」と言う感じで、感動もしませんし、当然「泣ける」映画ではありませんでした。 ※この映画は感動や涙をさそう映画というより『スカッ』とした気分になる映画ではないのでしょうか？ ちょっと無理やりな展開（前半部と後半部では全く別な映画）ではありますが、まぁ面白い映画ではあります。 でも、もう一度レンタルしてまで見ようとは『自分』は思いません。 分かっていても、尚面白いとは感じないんですよね。 実話の「ミッドナイト.エクスプレス」や「パピオン」等。これらとは、別な映画ですし。 あくまで「私見」ですのでお許しを。
お礼
ありがとうございます。 何分、初心者でお許しください
- ameya
- ベストアンサー率64% (83/129)
質問の意図がよく解らないのですが・・・。 私は感動しましたが(泣きはしませんが)、 感動するかしないかは人によって違いますし、これはアンケートでしょうか？ 感動ポイントを知りたいというような事は文面にもないですし、 「ショーシャンク～」で感動したいという訳でもなさそうですよね。 Bond22様が『ショーシャンクの空に』を面白くない退屈だと感じ感動しなかったのは勝手だと思うのですが、 なぜそれをわざわざアピールしたのでしょうか？ ＞私って変わり者？ まさかこれがご質問ですか？ 禁止事項に ・［雑談目的］解決すべき問題がなく、同意や感想を求める質問 ・［議論目的］明確な回答が存在しないものについて意見を求め、議論を行う事を目的 とありますが、質問の前にご覧になりましたか？
お礼
ありがとうございます。 世間などで感動する映画。ベスト10に上位に入っている。友達もオススメ。これだけ巷で有名な映画だからと見たら面白くなかった。もちろん感じ方は人それぞれなのは十分承知です。だから人はこの映画を実際どう見ているのか知りたかった。質問文が拙かったのは反省します。
今でこそ名作との誉れ高い『ショーシャンクの空に』ですが 公開当時は「フォレスト・ガンプ」や「スピード」の陰に隠れて 全く話題にならなかったと記憶しています。 私も、ロードショーではなく、公開数ヶ月後の名画座でこの作品を観ました。 あまり期待をしていなかったせいか「埋もれた名作を見つけた！！」と 非常に興奮した記憶があります。 でも、最初から「感動する映画No1」だとか「泣ける映画」などと言われたら もっと冷めた目線で観たかも知れません。 > クライマックスの脱獄も所長のお金の事も想像付いたし。 この作品はモーガン・フリーマン演ずるレッドの回想という形をとっています。 私は彼のナレーションがとても心地良いと感じたのですが 回想形式の欠点として、ある程度、先が読めてしまいますよね。 でも、それはある意味、この作品は「予想外の展開」を期待するタイプの 映画ではないということですよね。 最近の映画は序破急の展開が多いですが この作品はクラシックな起承転結の展開です。 同じ時期に公開されて大ヒットしたのが先に述べた「スピード」ですから 当時、すでに序破急の展開は定着していたわけです。 つまり、この作品は公開当時から「クラシックな味わい」を持つ作品でした。 「ショーシャンク」の監督であるフランク・ダラボンの作品の特徴のひとつは 上映時間が長いことです。 「マジェスティック」など、むしろ「長すぎる」といった批判の方が多かった。 しかも演出のトーンは淡々としていて、非常に抑制が効いている。 でも、私は、この監督の作品に特徴的な、ゆったりとした時間の流れが大好きです。 まさに、映画的な堂々たる時間の流れだと思う。 中でも「ショーシャンク」の中に流れる時間は心地よい。 そのクライマックスは、アンディが「フィガロの結婚」をかけるシーンだと思います。 あそこで俯瞰になるカメラなど、まさに(テレビではなく)映画ならではの面白さだと思います。 > 私って変わり者？ 好みは人ぞれぞれですし その時の気分でも変わってくるものだと思います。 私は、仕事や人間関係の煩わしさに疲れてくると 休日などにゆっくり時間をとって「ショーシャンク」や ANo.1さんが挙げられている「グッド・ウィルハンティング」を 大画面で見直すことがあります。 これらの映画の中を流れる時間と息づいている香りのお陰でしょうか 何だかとっても贅沢な気分になれるので大好きです。
お礼
ありがとうございます。 流れる時間と香りに浸るため時間を置いてまた見てみます。
少しネタバレ。 感動する、爽快感があると勧められて見ました。ストーリーとしては、面白いと思いましたが、「自分の調達能力が優れているのは、刑務所の中だけだ」の様な内容の台詞が耳に残っていて、ラストの綺麗な風景が逆にこれからホテル経営（記憶曖昧）をする二人に不安感が募りました。 但し周囲では少数意見です。
お礼
ありがとうございます。 台詞はいいものがあると私も思いました。
- madmax4
- ベストアンサー率6% (111/1826)
先は読めたよね、最初から主人公は脱獄を前提に全てを考えてたのだから この映画は妻を殺した犯罪者が人生をやり直す映画だと皆思ってないからなあ、無罪の人間が人生をやり直すと思ってるところがタチが悪いです
お礼
ありがとうございます。 そうですね。実際に殺していない証拠はなかったのだからそういう見方もできるんですね。
- kanau122
- ベストアンサー率39% (839/2148)
私は泣くような感動ではないけれど深さのある話だな、という感動はありました。 ラストの結果（脱獄どうこうとかお金）だけみれば腑に落ちない部分もありますが、そこまでのプロセスが私は濃かったと思うし丁寧に作られていると思いました。 でも、ひとそれぞれだと思います。 私も日本でブーム！とかいわれても韓国映画のお涙ちょうだいとか絶対うけつけません。 人には好きなジャンルやこれまでの環境や性格で感動のツボってちがうと思います。 感動できなくても問題ないと思いますよ。
お礼
ありがとうございます。 丁寧に作られているのは良く分かりますね。 でも、ツボにはまらなかっただけですね。
- panda_san
- ベストアンサー率44% (27/61)
＞ショーシャンクの空に・・・感動する？ 映画の好みというのは十人十色なので万人が感動する映画、というのはないと思いますよ。ですから「ショーシャンクの空に」も涙を流して感動する人もいれば、途中で見るのを止める人もいると思います。 特に、あの映画はすごい感動するらしいとか、絶対泣ける映画だよね、みたいな前評判を聞くとその分期待して見てしまうため、結果的にイマイチ・・感動しないなぁ・・思ったほど良くなかったなぁ、という感想になる事が多いと思います。 周りの人間が感動したのに自分だけ感動しなかったというのは、ただ単に好みの問題ですから。 個人的には、はいっ！ここで泣いてくださいっと言わんばかりの演出過剰な映画はあまり好きではありませんねぇ。特にハリウッド映画に苦手な映画が多いです・・・もちろんそういうのが好きな人もいるでしょう。くどいようですが好みの問題です。 ＞私って変わり者？ いえいえ、いたって普通だと思いますよ？
お礼
ありがとうございます。 普通で良かったです！
私も特に感動はしませんでしたね。 やたら気が長い話だとは思いましたが。 『アンドリューNDR114』の次に気が長いと思います。 それに明らかな老けメークにも引いてしまいました。 まあ実際に年取るまで撮影できるわけないんだから仕方ありませんが、そんな何十年も経った設定にする必要なかったのではないかと思いました。 私は冷めた性格だから映画で泣くことは滅多にありませんが、それでもこれは泣けたという映画はこんなのがあります。 『あの子を探して』 http://www.sonypictures.jp/archive/movie/anoko/ 話のテンポが良く退屈する場面がありません。 「虎の門」という番組で他人の事なんて一切考えてなさそうな蛭子能収も号泣していました。 やはり日本人は東洋人の映画でないと感情移入できません。 『ブラザー・ベア』 http://wdshe.jp/disney/special/brotherbear/index.jsp 泣く気はまったくなかったのに涙がボロボロ出てきました。 やはり日本人は熊とインディアンの映画でないと感情移入できません。
お礼
ありがとうございます。 上記の作品も見てみます。
お礼
ありがとうございます。 またじっくりと映画を見てみます。