- ベストアンサー
ネオンドワーフグラミーって一般的に丈夫なんでしょうか??
題名の通りです。 この前ネオンドワーフグラミーをペアで衝動買いしたのですが、投入時にアクシデントがあり(水合わせ完了時に袋をこぼしてしまい、陸揚げしてしまった)、そのままぽっくり2匹とも逝ってしまいました…特にメスの方は重度の尾ぐされ病にかかり、その侵食の速さに驚きました。本当にこの2匹には悪いことをしたと反省しております。 どうしてもグラミーを飼いたくて今回また新たにネオンドワーフグラミーを投入しようと思っているのですが、題名にもある通りドワーフグラミー系は丈夫なのかわかりません。ある熱帯魚辞典では「非常に丈夫で飼育は容易」と書いてあり、店の店員は「難しい」と言っておりました。いったいどちらが一般的な意見なのでしょうか?皆さんの意見を聞かせてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 >ドワーフグラミー系は丈夫なのか この系統ではケミカルパウダーブルー、サンセットグラミー、ネオンドワーフ、は避けたほうが賢明です。 10年ほど前は弱酸性の水で簡単に長期飼育が出来たのですが、ここ2~3年前くらいからは弱酸の水では全然駄目です。なぜそうなのかは判りませんが、混泳水槽では1ヶ月位で皆☆になってしまい。 レッドやハニーグラミーも単独飼育では丈夫です。 それに比べて大きくなるブルー、ゴールデン、パールグラミーなどは非常に丈夫です。 >熱帯魚辞典では「非常に丈夫で飼育は容易」と書いてあり いつのデータか判りませんが、昔のネオンドワーフは非常に丈夫と私も思っていました。 >店の店員は「難しい」 仕入れたネオンドワーフが☆になったり、調子を崩す状況を好くご存知な筈です。 私もいろんな魚を導入しますが、最近のドワーフグラミー系は明らかに正常(?)ではなく、生産地がどのようにこの大きさになるまで育てているのか不思議に思っています。
その他の回答 (2)
- x530
- ベストアンサー率67% (4457/6603)
私は、グラミーは飼育水が気に入ってもらえば、原因不明でポックリ逝くことも無く、飼いやすい魚だと思います。 「非常に丈夫」と書かれているのは、恐らく、ラビリンス器管のお陰で空気呼吸が出来、酸欠に強いので初心者に扱いやすいためだと思います。 お店の店員さんは、繁殖まで視野に入れて「難しい」と仰っているのではと想像します。 No.1様が仰るとおり混泳が難しい。 特に発情期はシッカリとした縄張りを主張し、同じサイズの他の魚を追い払います。 そのくせ、水槽で混泳していると、なかなか発情しない。 産卵にこぎつけても、グラミーの稚魚は1.5ミリほどで、老眼のオヤジには水カビと間違いそうです。 数日間は泡巣にしがみ付いているだけで自分で泳ぐ事も出来ません。 まともに成長するのは、ホンの数%だけなので総じてメダカなどと比べて「難しい」魚になるのではないかと思います。 私のところでは、ピグミーグラミー1ペアとコリドラスが暮らしています。 今年は、ピグミーグラミー7月8月の二ヶ月で5回ほど産卵し、数百匹の子供が生まれました。 あまり沢山産卵させると、メスが早死にするらしいので、アカヒレを1匹混泳させ発情を抑制させた位です。 この事からも、私のところでは、コリドラスとグラミーはお互いに干渉することなく、良いタンクメイトだと思います。 上手く行った原因が、ピグミーグラミーに比べコリドラスが巨大なためか?低層域のためか?良く分かんないのですが、、、
- kappasan_jp
- ベストアンサー率46% (106/226)
heygibsonさん、こんOOは。 グラミーの飼育で肝心なことは同居魚のことです。 大体、グラミーを飼育しようとする方々はネオンテトラやエンゼルフィッシュなんかとの混泳を考えるでしょう。しかし、テトラやエンゼルは活発に動き回るのに対しグラミーはゆったりと泳ぐので、餌がありつけない、活発な同居魚に追い回されてストレスがかかるなど長期飼育がうまく行かない場合が多いです。テトラやエンゼルはアマゾン川の住人、グラミーは東南アジアの住人、全く生活環境が違うのです。グラミーの仲間にヒレの長いベタがおり、その点からも速く元気に泳ぎまわるタイプではないことがわかると思います。 私の経験でいくとドワーフに限らずグラミーは他に別種の同居魚を入れないとかなり長期に飼育できます。(とはいっても1年持たなかった)混泳水槽では1ヶ月持たなかったです。ちなみにこれは私が初心者だったころの話で、今はグラミーは飼育しておりません。 グラミーを長期飼育させるには、同種だけにして水槽内の水流をできるだけ抑えるのがいいと思います。 最後に、東南アジアなどで養殖されている安価な魚は総じて扱いが雑です。ショップでよく観察して状態のいい魚を購入するようにするのが一番大事だったりしますので。
補足
今水槽にいるのはラスボラとコリ、オトシンで常に騒がしいわけではないです。ただ、ライトをつけるとパニくるのか暴れだします。(特にコリ)一気には明るくしないんですけどねぇ^^;水槽内の水流は小さな気泡からみてほとんどないです。でもやっぱり避けるべきでしょうか…
お礼
ありがとうございます。参考になりました!!!