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どっちがお得??
今までクーラーをつけずに我慢してきたのですが今日の残暑にはギブアップで エアコンをつけようと思っています。 そこで質問なんですが冷房の25度とドライの23度はどちらが電気代が かからないのでしょうか?? よろしくお願いします・
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新しい機種だと再熱除湿方式で冷やして温めて部屋に出すことをしているので冷房より電気代がかかります。 古い機種だと単なる冷房の弱いのとして動作しますのでその点では冷房よりも電気代がかかりません。 ただ冷房も弱だと冷気が下にたまりやすく上が涼しくないのでエアコンは稼動し続け、結果強より高くつくことも多いです。 結局はエアコンの自動運転モードが電気代と快適さをあわせ一番良いと思っています。
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- binba
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No.2です。 説明文中の矢印の向きを間違えました。すみません。 【誤】 さて、冷房25℃の時は「↑×10」のエネルギーを使いましたが、 ドライ23℃にするには、「↑×10」+「↑×10」+「↓×8」もの エネルギーを使ってしまいました。 【正】 さて、冷房25℃の時は「↓×10」のエネルギーを使いましたが、 ドライ23℃にするには、「↓×10」+「↓×10」+「↑×8」もの エネルギーを使ってしまいました。
- binba
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冷房の方がお得です。 例えば外気温が35℃の場合。 25℃まで室温を下げるのに「↓×10」の電気を使うとします。 (数字は事実とは違いますが、考え方を説明します) 35℃の時に湿度80%だったとして、そのまま温度を下げると、 25℃の時の方が空気中の水分を含む無能力が小さいので 湿度が100%になっているかもしれません。 では、25℃に下げた時に湿度が100%だと仮定して、23℃に下げても、 ドレンで水分が排出されながらも湿度は飽和能力いっぱいの100%です。 ドライにするには、更に温度を下げます。例えば15℃くらいに。 15℃のときも飽和能力いっぱいの湿度100%です。 15℃までに下げるには、 25℃に下げる時の「↓×10」のエネルギーよりも更に、 「↓×10」のエネルギーをつかいます。 そして今度は、15℃湿度100%にしたところから、23℃になるまで 空気を温めてやります。そのとき、「↑×8」のエネルギーを使います。 飽和状態だった含水率は、空気が温まって飽和能力が高まり、 100%だった湿度が例えば70%とか、少し下がります。 100%だった時よりサラリと感じます。 さて、冷房25℃の時は「↑×10」のエネルギーを使いましたが、 ドライ23℃にするには、「↑×10」+「↑×10」+「↓×8」もの エネルギーを使ってしまいました。 湿度を60%とかに設定してやると、一旦下げる温度は、15℃より更に低くして 空気中の絶対含水量を減らしますので、もっと温度を下げるエネルギー「↓×n」と、 もっと温度を上げてやるエネルギー「↑×n」とを使う事になり、 とっても電気代がかさむ事になります。 こんな説明でお分かりになりますか。
すみません。うろおぼえなんですけど、テレビでの節電実験で 実は電気代に関してはドライの方が割高になるというのを やっていたと思うのです。だから冷房の方が安くなるということで。