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ラッカー塗装のギターについて
最近ラッカーフィニッシュのストラトを中古で買いました。 お店で見たときには青だと思ったのですが、 家に帰ってあけたら、 どうもみどりっぽくなっています。 後ろのバネのところのパネルととると 中は元の青の状態です。 どうやら照明の関係で お店では青っぽく見えていただけだったようです。 でも、ピックガードをはずしても その下はみどりになっています。 ライトだとかのせいであれば、 ピックガードの下は変色しないはずです。 なぜこのような変色をしてしまっているのでしょうか。 原因を知りたいです。 また、ラッカーフィニッシュのギターを保管するのに 注意しなくてはならないことがあれば教えてください。 さらに(ずいぶん欲張りデスが。。。) リフィニッシュをして 青くしようかと思ってますが、 おとが変ってしまったりする可能性はあるんでしょうか?
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- dtmstar
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そのギターがいわゆるビンテージ物なら、経年変化による退色も味の内、 ということでそのままがよいのではないでしょうか? 数年後にそのギターを手放そうとした時にリフィニッシュしたギターなど ビンテージ・マニアには見向きもされません。 マニア向けの雑誌には、○○年のギターは、退色がどした、こうしたとか コイルの巻方がどうだとか事細かに書かれています。 あまり神経質な事は気にせず、好きなようにしたいというのであれば、 好みのステッカーとか貼りまくって一目で自分のギターと分かる物を作るのも楽しみの一つに違いありませんね。
- iron561
- ベストアンサー率30% (6/20)
ラッカー塗装の保管方法ですが ギタースタンドなどの滑り止めにゴムを使っている物に長時間おくと 塗装がゴムの部分にくっついて剥がれてしまいますので、お使いになる場合はゴムの部分にかぶせる布製のカバーをお使いになった方が良いです。 これは楽器屋さんで売ってます これは友人のリッケンバッカーの話ですが、適度な温度湿度調節をせずに何年もケースに入れっぱなしだったのが原因なのか、ネックの部分の塗装が浮いて一部ぼこぼこになってしまいました リフィニッシュ関連は参考URLのページの塗装のところをご覧になると よく判ると思います 塗装の変色の原因はよく判りません (m_m)
中古のギターという事ですので、前の所有者の保管の仕方が悪かったのでは? 例えば、ピックガードをはずした状態で直射日光に晒してしまったとか。 そんな可能性ないような気もしますが(笑) リフィニッシュをすれば、多少は音が変わってしまうと思います。 あまり参考にならないアドバイスでごめんなさい。