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メモリについて
先頃、仕事用のノートパソコンの買い替えの際、ここで皆様から色々とアドバイスを頂戴しおかげで満足のいく買い物が出来ました。アドバイスを頂いた方には改めて御礼申し上げます。 さて、その際この掲示板の書き込みを色々と参考にさせて頂いたのですがその中でメモリについて以下の書き込みを多数みかけました。 曰く、ウィンドウズXPではメモリは1G以上、ビスタでは2G以上が必要 私は今回、購入費用の事もありウィンドウズXPプロで512MB（システムのプロパティ上では504MB）の物を購入致しましたがいたって快調です。買い替え前のノートパソコンのメモリはウィンドウズXPプロで256MB（システムのプロパティ上では248MB）でしたが特に不満もなく使えてました。 そこで質問ですが、XPではメモリは1G以上、ビスタでは2G以上が必要という使い方とはどんな使い方なんでしょうか。 自宅用のパソコンを買い替える際の参考に致したく宜しくお願いします。買い替えはビスタホームプレミアムになると思います。 ちなみに私の仕事用ノートパソコンはウィンドウズXPプロで用途はOffice、業務用ソフト（インターネット上で動作ささせる）、CAD（JW-CAD）で始業から終業まで電源をつけっぱなしです。自宅用はインターネットとメール、デジカメ画像の管理と音楽ファイル管理です。
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私の経験から言うと、XPなら最低５１２という感じです。１GBあれば余裕があるかなってぐらいです。 ビスタは使っていないので経験値ではわかりません。 私の会社のデスクトップは1GB、モバイル用のノートは2GB（どちらもXPのProが乗っています） モバイル用は棚割ソフトというスーパーの陳列棚にどんな商品をどのように配置するかを画像で並べて陳列台帳を作るソフトを使います。最初は１GBでしたが、そのソフトを立ち上げながら、裏でエクセルを立ち上げておいて処理したりすると、処理速度がかなり違います。体感的に違うのです。とくに、画像をドラッグして移動する場合など、１GBの時はカクカク動く感じなのに、２GBにしたらスムースに動きます。 自宅の場合はビデオで撮った動画を編集したり、Photoshopで写真の補正等をしますが、512と１GBでは画像の読み込みや書き込みや加工の処理の結果の表示の時間が、かなり違ってきます。体感できるレベルです。まあ、同時に15枚ぐらいの写真をいっぺんに開いて処理したりしていますが。音楽の取り込みやネット程度ではそれほど違いはわかりません。 ビスタはエアロ機能を使うならやはり最低1GBできたら2GBあった方が良いようですが、エアロ機能を使わないなら１GBでも良いと聞いたことがあります。 参考までに。
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- Zhuravlik
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XP SP2で512MB、Vistaで1GBというのはスワップが発生しない容量のことです。 No.10さんの極限動作環境はSP2等のサービスパックやパッチを適用していない状態から更に機能を削ったものと思われるので現実的ではありません。 XP SP1以前ならば環境によっては256MBでもスワップが発生しませんが、SP2では必要なスペックがほぼ倍増しています。 SP1以前、ネットワークに接続しない、セキュリティソフトをインストールしないという条件付きならば、256MBで十分だと思いますが現状は厳しいです。 HDDが最大のボトルネックになっているので、究極的にはHDDを別のものに交換してしまうのが良いでしょう。 SSDというものがありますが、フラッシュメモリ特有の書き換え回数制限等の仕様上、将来性はないと思われます。 読み込みはHDDの最大2～3倍程度、書き込みは2/3～同程度の速度になります。 書き込みが低速なので、全体的に遅くなることが多いようです。 ブート用に使用した場合はHDDよりも寿命が短く、１年以内に使用不能になると思われます。 これで容量単価がHDDの約10倍、将来的にもHDDより安くなることはなさそうなので論外です。 参考としてi-RAMという市販のDDR-SDRAMを4枚（最大4GB）使用してHDDの代わりに使用できるものがありますが、2セットをRAID0構成にしないとXPさえも容量不足でインストールできません。 RAID0にした場合はHDDの約10倍の速度で読み書きができるようになります。 最新の技術で最も高速になることが期待されているものにMRAMというものがあります。 国内メーカーだと東芝、海外でもアメリカの数社のみが開発している次世代メモリです。 DRAMどころか将来的にはSRAMの速度にも迫るほどの性能と言われています。 順調に技術開発が進めばDRAMよりも安く作れるようになるそうです。 将来的にはHDD並みの容量単価になることも考えられます。 電源を切ってもデータが保存されるので、HDDの代わりに使用できます。 DRAMとHDDをMRAMに置き換えると以下のようなことが可能になります。 １．家電並みかそれ以上の高速起動（ほぼ一瞬）ができる。 ２．ログオフせずにいきなり電源を切っても異常が発生せず、電源を再びオンにするだけですぐに作業を続行（再ログオンの必要なし）できる。 ３．消費電力も低下するのでPCの長寿命化に繋がり、ノートPCの場合はバッテリーで長時間稼動できるようになる。 ４．低発熱なのでファン等の冷却装置も不要になる。
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度重なる回答ありがとうございます。
メモリは多くて困る事もないので現在が運用に支障がなければ特段増設する理由はありません。 余談ですが・・・ WindowsXPの最小動作環境は（公式） CPU 300MHz以上 メモリ128MB以上 これが公式的な数字です。 ところがWindowsXPの極限動作環境は（非公式） CPU 8Mhz（Pentium100Mhzを設定変更でクロックダウン） メモリ 20MB これで動作する実験は成功しています。 メモリ2GBなんてお大臣か成金とかし思えませんね。
お礼
回答ありがとうございます。 なかなか興味深い実験ですね。
- Zhuravlik
- ベストアンサー率55% (121/217)
私の場合はXPとVistaをデュアルブートしています。 インストールして常駐しているソフトウェアはほぼ同じです。 主に常駐しているもの：Symantec Norton Internet Security 2007、Creative Sound Blaster X-Fi Digital Audio関連のプロセス XP Professional SP2:通常時512MB前後を使用 Vista Ultimate 32bit:通常時1GB前後を使用 CPU:Pentium D 945 3.40GHz……スコア5.0 CPU（変更前）:Pentium D 820 2.80GHz……スコア4.7 RAM:DDR2-533(PC2-4200/4300) 2.5GB(256MBx2+1GBx2のデュアルチャンネル)……スコア5.3 RAM（変更前）:DDR2-533(PC2-4200/4300) 1GB(256MBx4のデュアルチャンネル)……スコア4.5 GPU:ATI Radeon X1950Pro……スコア5.9 GPU（変更前）:ATI Radeon X800GT……スコア5.9 VRAM:256MB GDDR3 256bit……スコア5.8 VRAM（変更前）:256MB GDDR3 256bit……スコア4.9 HDD1:Western Digital WD800JD-75MSA1 80GB SATA2 8MB HDD2:Seagate ST3320620AS 320GB SATA2 16MB……スコア5.4 HDD2（変更前）:Maxtor 7V250F0 250GB SATA2 16MB……スコア5.3 HDD3:Seagate ST3320620AS 320GB SATA2 16MB HDD1にXP、HDD2にVistaをインストールしています。 以上から、XPとVistaの最低動作環境と推奨動作環境を求めると以下のようになります。 XP:512MB/1GB以上 Vista:1GB/2GB以上 ただし、グラフィックスがオンボードの場合はこれらの値にその分だけ加算されます。
お礼
回答ありがとうございます。 最低動作環境とはスワップが発生しない環境という事でしょうか？ 現状で512MBのメモリにオンボードグラフィック分8MBとられて504MBで4日間使ってますが今のところスワップの発生はありません。 スコアってなんでしょうか？
- Tasuke22
- ベストアンサー率33% (1799/5383)
私はデスクトップでWindowsXPでメモリを2GBです。 そして、WindowsXPのノートがメモリが256MBです。 自ずと使い道が違ってきます。 例えば、立ち上げたばかりで、タスクマネージャを立ち上げて コミットチャージを見ると、デスクトップは450MBでノートは 現在苦労して80MBを切ったところです。目標50MB！ ある言語のHTML化したマニュアルがあるのですが、約36MBで 7,000くらいのファイル数です。ノートでフォルダを触ってし まうと目も当てられません。PCが黙り込んでしまいます。 また、7000ファイルでなくて1ファイルにしたものもあるのですが、 ブラウザが200MBくらいに膨れ上がって、どうにもなりませんでした。 これらはCPUというよりはメモリの問題だと思います。 このように、膨大なファイル数とか、膨大な大きさのファイルを 見るにはメモリが必須でしょう。メモリの付いての１面です。
お礼
回答ありがとうございます。 36MBのマニュアルってすごいですね。そうしたファイルを扱うなら確かに1G、2Gのメモリは必要かもしれませんね。
- pcweb
- ベストアンサー率56% (9/16)
私の個人的な意見ですが、 メモリは多くて困る事はないのは確かですが メモリ増加とＰＣ速度が比例している訳ではありません。 ＸＰでは512ＫＢ、ビスタでは1ＧＢ以上となると コストパホーマンスが下がってきます。（一般的な使用用途） ＸＰの場合は、いくつかのウインドウを同時開く、 ＣＡＤ（autoなど）、グラフィックソフトの使用など ビスタの場合、エアロを使用などがメモリを 必要とします。 予算しだいですが エアロを使用するのであれば2ＧＢを選択及び ＧＰＵの搭載製品を考えてみられては、 ノートの場合後からＧＰＵは増設できませんから。 ※仕事用で使用するなら周辺機器がビスタ対応かを まずは確認された方がよいですよ。 （特にプロッタ）
お礼
回答ありがとうございます。 仕事用はウィンドウズXPプロを購入しました。自宅用でビスタホームプレミアムを考えてます。
- ZENO888
- ベストアンサー率49% (8944/18242)
下記辺りを参考に、メモリ使用量のチェックして下さい http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/166memoryusage/memoryusage.html http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/076pgfilesize/076pgfilesize.html 使い方によるけど、オフィスやCADとか使ってるんなら512MBでは足りてないと思うけど。 頻繁にHDDにスワップしてると思います。 十分なメモリ容量があれば、遅いHDDへのスワップは経るので、動作は改善すると思いますけど。
お礼
回答ありがとうございます。 ご紹介のリンクは以前から存じております。 チェックの結果、最大メモリ使用量が400MBに届いた事がなかったものですからXPではメモリは1G以上、ビスタでは2G以上が必要という使い方とはどんな使い方なのか今回質問させていただいた次第です。
- narunaru23
- ベストアンサー率37% (61/163)
最近ではインターネットでも動画や大きい画像が多くなってきています。 またデジタルカメラの写真をパソコンで取り込みたいというニーズも増えてきていて、デジタルカメラやビデオカメラの画質も向上しています。 もし、机の上で沢山の書類や、大きい写真を整理しようとすると 小さい机より大きい机が作業効率を向上させることになります。 パソコンでも同じなのです。 大きい写真や沢山の情報を一つのパソコンで処理しようと思うとそれだけの机が必要になるのです。 それをメモリーがカバーしてくれると考えればいいかと思います。 そこでどうしてXPが１GでVistaが2Gなのかというと。 XPよりVistaの方がOSとしても機能が増えOSを起動するだけで沢山のメモリが必要になってきました。 起動するだけである一定のメモリを使用しているので、余ったメモリで他の作業をしなくてはいけません。 XPとVistaでは使用メモリの量が違うのでVistaの方がより大きいメモリを積んでいる方が快適という意味だと思います。 自宅用の使用方法としても、デジカメ画像の管理や音楽ファイルの管理などをされるようですので、 やはりVistaに以降される時には最低でも１Gは用意される方がいいかと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 今日、自宅用ということでパソコンを見てきましたが店頭に並んでいるパソコンのすべてがメモリは1Gでした。必然的に最低1Gになりますね。
完全に私見ですが・・・ 私はxp proを使っています。メモリは１台が512M，もう１台が768Mで，２台とも同じ型番のＰＣです。 通常の使い方だと，512Mでも困ることはありません。でも，ファイルを５つも６つも開いた上で，画像をいくつも開いて作業すると，768Mでも重く感じることがあります。 でも感じ方は人それぞれですので，XPONさんが重いと感じないのであれば，512Mで構わないと思います。メモリに限らず，車の加速の良さでも同じことが言えると思います 多くのメモリが必要で，CPUも高速，ＨＤの空き容量が必要なのは，動画編集する場合ではないでしょうか？
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、感じ方の違いというのは説得力がありますね。 先の方もおっしゃってましたが動画編集ですか。
- k-river
- ベストアンサー率28% (2/7)
XPならばメモリは512MBあれば十分だとおもいますよ 私のPCはXPHomeSP2,Celeron1006Hz,256MBですが快調です 最近のはCPUも進化していますからとてもスムーズに動くのではないでしょうか。 しかし、ビスタになりますとこれは１GBでも重たい場合があるようです。CPUの性能によって1GB以上のものを選択するほうが良いそうです。 つまり、CPUまたはメモリのどちらかで頑張らないといけないのですね。
お礼
回答ありがとうございます。
- Digzath
- ベストアンサー率33% (69/206)
Microsoft発表のOS動作環境は、XPが256MB、Vistaが512MBとなっています。 VistaのホームプレミアムにはAeroがついていますから、Aeroを快適に動作させたいのであれば2GBあると良いかもしれません。 因みに、快適に動作する環境はVistaでも1GBとなっていますね。 XPで1GBというのは多すぎのような気がしますが、動画編集しながら音楽聴きながらインターネット見ながら…とかするのであればそのくらいあったほうが良いかもしれませんね。 PCの快適さはメモリだけではなくCPU等にも大きく左右されますから、そちらも大切です。 リンクを参考にしてください。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、そうした使い方ならXPで1GBいるのでしょうね。 ご紹介頂いたリンク先は参考になります。
お礼
回答ありがとうございます。 具体的な事例参考になりました。私はそこまで大きなデータを取り扱う事や同時に15枚ぐらいの写真をいっぺんに開いて処理したりする事はないので現状で十分ですね。