感動できる小説を描くには
私は今、(軽くですが)長編の小説を書いています。
少年漫画風の登場人物に近未来SFを加え、最後は感動物にしたいと思っているのですが、
どうもいまいち最後に感動をさせることができません。
どのようにすれば感動できる展開が書けますか?
とりあえず基本としての起承転結は、
起 主人公の位置づけ、登場人物慣れ
承 重要人物との出会い、行動
転 重要人物の失踪、それと重なる別な私情
結 重要人物との再会、ハッピーエンド
としたいと思っています。
感動シーンと言えばやはり「結」の部分、
しかし感動的な「結」につながる「承」の部分がどうも上手くいきません。
主人公の心の動揺や、希望→落胆等どういうものを心理的描写すればいいかが分かりません。
感動的な「結」につながる「承」が書けるにはどのような描写をすればいいのですか?
良ければ感動できる「結」のほうも教えていただけると助かります。