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海外旅行と家族の反対

イグアナ、ゾウガメその他に関心があって、南米の「ガラパゴス」行きを計画しているのですが、親が反対しています。「南米は治安が悪く危険だ、もっと地に足をつけて現実的に考えよ、父が病気だ(10年来の解離性大動脈瘤)etc」確かに、現地の治安や父の病気は心配だし、(家業を手伝っている自分が抜けると)家族の負担は増えるし、もっと地道に考えた方がいいのでは、とも思うのですが、「ガラパゴス」は関心が深い地でもあり、何としても行きたいのです。自分の判断が間違っているのでしょうか。アドバイスお願いします。

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回答No.4

私の回答にご質問を頂いたのでお答えします。 1.動物、鳥。触れるぐらい近づいても逃げずにジッとしています。但し触るのは厳禁です。同行の若い女性は砂浜に寝転がっているアシカの横に寝て写真を撮りました。 2.不勉強でプエルトアヨアと言う町は知りません。人の住んでいる島は限定されています。多分ダウイーン研究所のある島だと推測します。 お土産屋の並んだ道が一本在るだけだった記憶しています。とは言うものの多くの島民が生活しているのですから電池、医療品は購入できるはずです。でも心配なら嵩張るものでは無し、ご持参をお薦めします。 3.私も船が苦手なので島のホテルに泊まって出かけることを検討しました。確かにそうして観察している方も居ますが非効率です。特に海イグアナの居るイサベラ島の西海岸は遠おいので毎日船が出ているとは思いません。今はネットで検索できるので探ってみては如何でしょうか。 船は思ったより揺れませんでした。夜中に走って島近くの波静かな入り江に停泊して朝を待つ形に成ります。 4.ガラパゴスにペンギンが居るのをご存知ですよね。寒流が島を洗っています。海水は冷たく長く泳ぐのは一寸辛いです。でも島に上がると それは赤道直下。暑さを感じますが日本の夏を思えば軽いものです。

noname#40978
質問者

お礼

1.昔、ずいぶん捕獲されたらしいのに、警戒しないんですね・・・。 サファリはジープで追っかけるんですよね!!スリリングで楽しそう。 2.お土産屋の並んだ道が一本!思ったより小規模・・・。でも、日用品や食料品は十分そうですね。 3.わかりました。もっと良く調べてみます。 4.赤道直下なのに日本の夏より涼しいのですか!!!ペンギンやアシカの写真は見ましたが、暑さに適応した(?)種なのかと思いました。 丁寧な回答、本当にありがとうございました。大変参考になりました。深くお礼申し上げます。

その他の回答 (5)

noname#125540
noname#125540
回答No.6

No.5です。 コメントありがとうございました。 ああ、まあそれは確かに親御さんからは何か言われますわね。 実際に自然の中で暮らす人もいるようですが、ただ夢見ているだけでは何も出来ませんし。 だけど「男というものは普通は権力闘争を好む」みたいな意識は、ちょっと型にはめすぎだと思いますよ。そんな人ばかりじゃないでしょう。 ところで、ガラパゴス行きの旅費はもう貯まっているのですか? 旅費がないと何ともなりませんから、まずお金が必要です。 家庭の事情はともかくとして、日本発ツアーでなく個人手配するつもりなら、ガラパゴス個人旅行が自分的に大丈夫なのかどうかも検討が必要ですね。 『地球の歩き方ペルー・ボリビア・エクアドル・コロンビア』はペルー情報がメインです。 歩き方からはエクアドル単体の本は出ていませんが、この本がガラパゴス諸島を収録しています。 http://book.diamond.co.jp/cgi-bin/d3olp114cg?booktype=globe&isbn=4-478-03860-0 ロンリープラネット英語版なら、エクアドルだけのガイドブックが出ています。 ロンプラは洋書だからかちょっと高いんですけど、内容は詳しいです。 http://www.amazon.co.jp/Lonely-Planet-Ecuador-Galapagos-Islands/dp/174104295X/ref=sr_1_1/503-9441254-7963107?ie=UTF8&s=english-books&qid=1190164234&sr=1-1 このサイト面白いですよ。 掲示板や更新は停止していますが、情報は残っています。 http://www.mucha-suerte.com/photo/galapagos1.html#top http://www.mucha-suerte.com/qa/qamokuji.html#top

参考URL:
http://www.mucha-suerte.com/
noname#40978
質問者

お礼

おお!!このホームページ、確かに面白いですね。写真が多くてわかりやすい。いろいろ情報ありがとうございます。お金は・・・・あんまりないんですけど、なんとか工面します。回答ありがとうございました。

noname#125540
noname#125540
回答No.5

南米は未踏ですが、エクアドル旅行について調べたことがあります。 ツアーで行くならそんなに治安の心配はないでしょう。 本土はともかく、ガラパゴス諸島には首絞め強盗は出ないでしょうから。 未成年なら反対されたら成人するまで待ったほうがいいと思います。 成人していて自分のお金で行くなら、家族が反対するからと言って諦めるのはどうかと思います。 家族に病人がいると確かに心配ですし、自分だけ好き勝手もしにくいですが、そういう点以外には「現実を見ろ」というほどの問題はないと思いますが・・・・。 お金と時間があるならば、ですけどね。 たとえば会社員で3週間休むのが難しい職場で、クビを賭けてまで行く覚悟はない。10日間の休暇なら取れるのでその範囲で行くとか、そういう「現実」なら考慮に入れたほうがいいと思いますが、 質問者さんの場合、具体的にどういう部分が非現実的なのでしょうか。 ご自分でどう思います? 家業の手伝いを1週間2週間休んだら家業に非常な支障をきたす?潰れちゃうとか。 何が現実的で、何が夢見がちなだけの無理な絵空事なのか、整理してみたほうがいいと思います。 海外旅行を知らない人の言う「現実」は海外旅行経験者の「現実」とズレていることだってありえますよ。 ガラパゴス諸島は有名な場所ですし、日本発のツアーもあります。 ガイドが付くなら一人で外国を放浪するのとは全然違います。 ただ、お金と時間はかかりますね。遠いし。 http://www.ab-road.net/cgi-bin/abr/abtour/cabw3_21_1.cgi?dest_code1=DUS&country_code1=EC&city_code1=999&sort_order=all&search_type=3&screen_type=1&root_type=25&site_code=01&tmonth=1&dc2=&d_city=TYO http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rls=GGLD%2CGGLD%3A2005-22%2CGGLD%3Aja&q=%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%83%91%E3%82%B4%E3%82%B9%E6%97%85%E8%A1%8C&lr= あまり心配させたくないとか、自分でも自信がないならば、個人手配はやめて日本発のツアーにしておいて、「ツアーでガイド付きで治安が悪いところには行かない」とか言ってみては? 現地から連絡もするようにして。 喜んで送り出してはくれないにしても、しぶしぶながら文句を引っ込めてくれるかもしれません。 親が笑顔で送り出してくれなくても、そこは仕方がないものと諦めてください。しょうがないです。 自分の場合は「これをやらなかったら死ぬときに後悔するかどうか」「これをやって悪い結果が出ても、自分の選択だからと受け容れられるかどうか」という基準で考えることが多いような気がします。 そこそこ慎重派で保守的な人間のつもりですが。

参考URL:
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=243
noname#40978
質問者

お礼

だいぶ前に成人しています。自分が居ないから潰れる、という事はまずないと思います。現実的でない、というのは、以下のような意味です。 ふだんから、収入や仕事の事をあまり考えないで、南の島でのんびり暮らしたい、とか、山小屋で自給自足したい、とか、世界のどこかに自分にとってのユートピアみたいな場所があって、そこに自分と好みや価値観がぴったりの理想の女性が居るはずだ、といった、子供じみた夢想というか現実逃避願望に浸っているところがあります。金や権力と関係なく(男なのに権力闘争というのが一番嫌い)、自然と動物に囲まれて暮らしたい・・・みたいな。(女性は、基本的に子供を育てる性なので、男よりも現実的だ、という話を聞きますが。)ガラパゴスは自然遺産の代表だし、爬虫類好きなので、行かなかったら後悔すると思います。

回答No.3

私は1969年からアフリカ・サファリへ行っている一種のマニアです。知人、友人に吹きまくって同行者を集めました。そこでぶつかる最大の難所が奥さん、ご家族による制止です。これは大変強力で出発間際で取りやめた方も大勢います。興味の無い方は最新の情報を素通りして何十年前の常識で反対します。幾ら説得しても理解を得るのは困難と考えるべきです。矢張り親不孝を覚悟の決意が決行の決め手です。  ガラパゴスは個人でも行けますが結局は船に乗って島を周遊するわけですから安全、費用、日程の面から行ってもパック・ツアーが好都合です。日本のパック・ツアーは船中3泊が殆どです。船は1週間で数々の島を巡りますからその半分で帰ることに成ります。私が行った折、他の会社のツアーで来られた青年が3泊でした。艀で島に向かうのを皆で見送りに行きました。船べりにしがみ付いて「帰りたくないよー」と号泣したのを今でも忘れません。ですからガラパゴスの船は1週間は必要です。

noname#40978
質問者

お礼

ガラパゴス行かれたんですか!! 厚かましくも、重ねてお聞きしたい事があります。 1.ガラパゴスは、アフリカ(行きたいです・・特にマダガスカル)よりも動物に接近しやすい、というイメージがあるのですが誤解でしょうか。 2.ガラパゴス最大の町「プエルトアヨア」のイメージがつかめません。 医薬品や、カメラ等の電気製品も購入できるのでしょうか。 3.単独で渡航し、ガラパゴス到着後、ホテルステイで日帰りクルーズを繰り返す、という計画を立てていたのですが、無謀でしょうか。 4.赤道直下の火山島で、相当に暑く、緑が少ない、という先入観を持っていますが、いかがでしたか。 お手数かとお思いますが、簡単でいいので、再度回答いただけないでしょうか。どうぞよろしくお願いします。

noname#74703
noname#74703
回答No.2

ガラパゴス、これはまたディープな行き先ですね! けど、行くなら今しかないでしょう。かの地では観光客が持ち込む外来生物が問題化しかかってて、そう遠くない将来、現在よりも厳しい上陸制限がかかる可能性があります。 文脈から、ご結婚はまだでしょうか。子供でもできたら行くことは難しくなります。まさに、今行かないと、一生行けないかもしれません。 一度行けば、その経験は一生の宝物となるでしょう。興味のない人にはただの南の島かもしれませんが、生き物に興味のある人にとっては得がたい経験だと思います。 私も10年ほど前にツアーでマダガスカルに2週間行きましたが、バオバブ並木と大小の原猿とさまざまに進化したオオハシモズたちは、今でも忘れられない思い出です。その後何カ国も行きましたが、マダガスカルには強烈に焦がれます。 短ければ2週間、長くても1ヶ月留守にするくらいですよね。 ガラパゴスは勝手に上陸のできない、ツアー(現地ツアー含む)でしかいけない場所なので、そこを強調するだけでも治安面はクリアでは? ご両親を説得するには「女ひとり旅読本海外旅行完全マニュアル」という本に、家族を説得した事例集があります。 細かく書くとマナー違反になってしまうけど、旅が良い経験になることを説明して、こまめに連絡を取ることを約束することが基本だそうですよ。 質問者さんも頑張ってくださいね!

noname#40978
質問者

お礼

回答ありがとうございます。マダカスカルにも行きたいです。

  • r99
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回答No.1

最近の南米の治安についてはわかりませんけど、そう恐れるほどでも ないですよ。 (過去に最悪と世間に言われた時、あまりに普通に過ごせて  治安がどう悪いのか不思議に思った事経験もあり) 地に足をつけて考えるって・・それって辞める言ですか? 夢で終わらせる?日本で本やビデオを見て満足する? 本当に行きたいのであれば、いけばいい。 その変わり、旅費も計画もなにもかも自分でやる。 家族に一切の支援も求めない。 私は60日間の免許停止をくらった際には思いきってブラジルへ 2月旅にでました。だって、車無しでは仕事できなかったもので(笑) 別に行ったからと言って、それで家族との関係が壊れるってものでも ないでしょう。その程度で壊れる家族であるならば、これからの 彼方の人生に対して考えるよい機会にもなります。 いってこい!

noname#40978
質問者

お礼

回答ありがとうございます。行ってきます!

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