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絶対パスの記述方法について質問です。

  /- - - - - - - - - - - - - - -fileA             |             |             - - - - - -directoryA- - - -fileB  (注)図の左側がツリー構造の上位、右側が下位の階層を表している。/はルートディレクトリです。 このような図の場合にfileAの絶対パスの記述の仕方なのですが、『/fileA』であっているのでしょうか? 解説も添えてもらえると助かります^^; 回答よろしくお願いします!

質問者が選んだベストアンサー

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  • Toshi0230
  • ベストアンサー率51% (836/1635)
回答No.1

fileAはルートディレクトリにあるんですよね? であれば、"/fileA" で正解です。 「絶対パス」とはファイルまたはディレクトリの位置を、ルートディレクトリから記述したもので、ファイルが一意に定まります。 たとえば、fileBの絶対パスは "/directoryA/fileB" になります。 対して、「相対パス」はあるディレクトリの位置から見た別のファイルやディレクトリの位置の記述で、「見る位置」によって記述が変わります。 たとえば、fileAからみたfileBの相対パスは directoryA/fileBです(./directoryA/fileB と書くこともあります)。 また、directoryAをカレントディレクトリにして作業を実施している人から見ると、fileBの相対パスは fileB(または ./fileB)です。

pwd3yvw27h
質問者

補足

細かな解説まで回答ありがとうございます! ご厚意に便乗して、もう1つ質問させて下さい。  directoryA- - - - - - -directoryB- - - - -fileA          |          |           - - - - -directoryC- - - -directoryD (注)図の左側がツリー構造の上位、右側が下位の階層です このときカレントディレクトリがdirectoryDだとすると、fileAの相対パスの書き方は "directoryB/fileA"でいいのでしょうか? それとも"../directoryB/fileA"でしょうか? アドバイスよろしくお願いします。

その他の回答 (2)

  • Toshi0230
  • ベストアンサー率51% (836/1635)
回答No.3

残念ながら両方とも不正解。 > "directoryB/fileA"でいいのでしょうか? これだと、絶対パスは /directoryA/directoryC/directoryD/directoryB/fileA になっちゃいますね。 > それとも"../directoryB/fileA"でしょうか? これだと、絶対パスは /directoryA/directoryC/directoryB/fileA になっちゃいますね。 補足の図でカレントディレクトリが directoryD の場合、 ../ は directoryC, ../../ は directoryC のもう一つ上ですから directoryA になります。 では、絶対パスが /directoryA/directoryB/fileA のファイルを、directoryDを基準に書くとどうなりますか? # ツリーを指でたどってみたらわかりやすいかな? 上がって上がって下がって…って。

pwd3yvw27h
質問者

補足

補足回答ありがとうございます! 何となく分かった気が・・・ 答えは"../../directoryB/fileA"ということでしょうか? 添削よろしくお願いします^^;

  • gungnir7
  • ベストアンサー率43% (1124/2579)
回答No.2

コンピュータの世界で絶対と相対はよく出てきます。 例えば絶対アドレスなどありますから、この際に覚えてしまいましょう。 絶対 ある固定の一点を基準として、そこからの差を表記 相対 自分のいる地点(あるいは意図する任意の地点)からの差を表記 算数では仮の平均が相対の考え方です。 ディレクトリの場合、絶対パスでは先頭が基準となってここから記述します。 /の直下にあるファイルは/fileAで正しいです。

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