太陽光発電は、ほんとに地球に優しいのでしょうか?
二酸化炭素が出ないから優しいと、一般的には言われていますね。
そもそも、二酸化炭素が温室効果ガスだから地球温暖化の原因ということで、排出しない太陽光発電は地球に優しいということだと認識しているのですが・・・。
太陽光エネルギーをソーラーパネルで電気エネルギーに変換するということは、いままで反射して宇宙に出て行っていたエネルギーを地球上に留めることになり地球温暖化の原因になってしまわないのでしょうか。
もちろん、現在はソーラーパネルの変換率が低いのでそんな気にするほどでもないのでしょうけど、今後効率のいいソーラーパネルが開発されていけば、さらに、ガンダム00の世界みたいに大気圏外に設置した太陽光発電設備から電力を地球上に送ることができるようになれば地球上のエネルギーがどんどん増えていき、結局温暖化は止まらないことになると思うのですが・・・。
だったらどないせいっちゅうねんっ!!って話ですが、どう思いますか?
お礼
地球の自転のエネルギーを少しは発電に利用できているんですね。 原発が要らない位利用できれば環境にいいですよね。