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サカサナマズのお腹のおでき(急ぎお願いします)
飼育して10年ほどになるサカサナマズがいるのですが、左右の腹部にピンク色っぽいできものが出来ています。 大きさは、1センチ、5ミリ位でしょうか。 どちらも盛り上がっていて、痛々しいです。 直ぐにペットショップに行ってみようと思うのですが、この病気はなんなのでしょうか? 治療薬はどのようなものがありますか?ご存知の方がいらっしゃいましたらお教え下さい。 尚、水槽は60センチ、特に攻撃的な魚も居ません。餌は普通に昼間でも出てきて変わらず良く食べています。 水替えは週に1回半分程度、その際にろ過装置内(上部濾過)綿のみを抜いた水で洗うようにしています。
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赤色腫病は金魚のモノであり、皮膚の赤い部分が増殖し赤く腫れあがるのですが、皮膚が赤くない場合は黄色、又は白っぽくなりますので、これは違うと思います。 類似ケースでウィルス性の皮膚増殖症があります。 金魚・コイ・コイ科に見られるものなので、これも違うでしょう。 クラウンローチを飼っていらっしゃるようで、参考までに、まず患部ヲピンセット等で取り除き、そこに希ヨードが含まれている薬(イソジンが最適)を塗ります。 で、tw04さんのサカサナマズ君ですが、病気知らずでほとんどかかりませんが、稀になるもので腹部膨張とゆうものがあります。 原因はエサで、イトメやアカムシを主として与えられているとなるのですが、今回の場合、エサがテトラミンとゆうことで、可能性は低いですが、無きにしも非ず。 参考までに、腹部膨張は消化の悪いエサを与えていることが原因で発生します。 予防として消化の良い配合飼料(海水魚用がベスト)を与えます。 死に直結することはないですが、残念ながら治療方法もありません。 混泳水槽であるとゆうことで、怪我である可能性もあります。 同居魚に直接つつかれていなくても、水槽内に入れている何かでコスっているとゆうことはないでしょうか? 水質も調べてみてください。 水換えはコンスタントにされているようですが、夏場は水温が上がり、新陳代謝が活発になり、水質の悪化も早いです。 また、今回に限らず、サカサナマズのいる水槽には基本的に投薬は行わないで下さい。 どーしてもとゆう場合でも、量は規定量の3分の1までに。 それでも体力が落ちている場合は死にますので覚悟の上で行って下さい。 今回のケースですが、私のほうでも、この病気でこの治療法だとゆう確信が持てる回答ができません。すいません。 ショップや動物病院に行ってもおそらく同じだとは思いますが、近くで診てもらえる場所があるなら一度足を運ばれてはどうでしょう。 今回のように難しいケースでは、文字で説明するよりは、診てもらうのが一番だと思います。
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エサは何を与えていますか? 同居魚は何が何匹いますか? また、同居魚に与えているエサもすべて教えてください。
お礼
餌はテトラミンで、朝、夜と少量与えています。 同居魚は、ブラックファントム2匹、コロンビアテトラ3匹、ラミーノーズ3匹、クラウンローチ2匹です。 同居魚には同じくテトラミンを与えています。 こんな感じですが、何か原因が潜んでいるでしょうか?
回答不能、というより「サカサナマズ」を飼育10年の経験の方が相談するくらいですから、診ても「魚類学者」でしか分からない可能性大でしょう。 熱帯魚の内臓疾患を含め「寄生虫&外傷以外」の分野では、日本は『著しく遅れています』 ・現在の段階でいえるのは: 『ナマズ(サカサナマズといってもブリィーディング種の可能性もあり)は、魚病薬品に極めて弱い仲間ですから』 【ペットショップで分かれば凄いが、下手な薬品使用は致命的なリスクあり。ナマズの治療の基本の基本として、高温維持し、(現在の水温不明も28度前後を目安に)エアレーションを最高に(弱ったサカナの様子を考慮して加減を)、そして最悪でも「塩」(耳カキ1杯から)で2日様子を見て下さい。「塩」も本来「ナマズに使用は禁物」という主張もあるのは重々承知も「他に適当な代替薬」は無い状態。タダ言えるのは、「エサは控えた方が無難でしょう」という事のみ。熱帯魚は1週間程度の絶食では死にません。また「イトメ」など生エサを与えてる場合や消化器官の不調の場合も『自己の治癒力が、化学物質より有効』は正論でしょう!】 熱帯魚の病気の解剖学的資料となる本は数冊出版もそれらに該当の場合治癒は困難なのが実情です。 参考までに一番一般飼育者向けの本を: 「観賞魚解剖図鑑」 熱帯魚を中心にした人気のある21種類の代表的な淡水観賞魚/著者:落合 明/鈴木克美/B5判/¥5,631 上記の本は確かに「(1)と(2)」の2冊が手元のありますが、現在入手可能は(1)のみかも。 また、敢えて購入する類ではなく「普段から、カラー図版を眺める」読み方を個人的にはしています。 熱帯魚ブームが冷え込んでる現在唯一社名にまで「日本動物薬品」と盛り込んだ会社は、活動が無い。(海外向け) 上記の参考本の他に「アクア・ライフ」に定期的に「熱帯魚の病気」みたいなコーナーを普段から読んで注意&知識を蓄え「予防&対策」のノウハウを得るしかないでしょう。 P.S.海外の雑誌には、必ず「病理学的記事」が掲載あり。最初は、「専門的で、鬱陶しい!」と思うも「そこまで踏み込むかどうか」はあなたよりショップ経営者の資格でしょうが、「ショップで顕微鏡を常備してますか?」 まず、無いでのでは? 悲しいけど「オソマツでお寒い日本の熱帯魚業界の現状」です。 ただし、在野に(ショップ経営者の一部と飼育歴長い方)には、目視で(皮膚病と同じく、魚の病気も診るだけが限界)正しい治癒方法を指摘可能な方がいますので、口コミで探してみては? 「アロワナのエラメクレ」など、特殊な魚以外で「ましてやナマズ(私の熱帯魚≒ナマズだが)の病気の外科的処置を可能な人は「日本に数人いるでしょうか?」 ナマズは「高水温に弱く、薬品に弱く、万能薬の塩にも弱い」と困り物。 可能なのは「適度の高水温とエアレーションと、塩(使用量はあなたの判断で)」というのが最終結論でした。 10年、シノドンディスでも「小型種」ですから「水槽飼育の限界」と書くと叱られるかも。(最長飼育記録は?) ただ、そこまで行けば「繁殖にトライし成功する可能性」あるのでは? 繁殖のヒントは「乾燥と降雨期」の人口環境での再現「蒸発による水槽の水減少期間と降水期の再現にシャワー状(バカバカしいと思うかもしれませんが、シャワー=降雨で成功例あり)給水の取り入れ」です。 ペットショップではありませんが、「東京タワー水族館」が「長期飼育の世界レベル」。 また、繁殖なら「東熱帯魚研究所(正式名忘れた。川の上にある)」 ただし2つとも「相談」業務は当然やってませんが、何かの時にと書きました。 あとは、原産地の環境再現法位か?(水草・水質・地質。特にアフリカ地質は特異ですから) 取敢えず「断食」+「上記回答方法」がベストも「治癒させる自信は有りません。ただ、薬品使用のリスクよりはマシだ!との自信はあります」 以上。 では~♪♪♪
お礼
ありがとうございます。 調べた所、病気は「赤色腫病」のようです。 結構メジャーな病気なようです。 私は初めて出会った病気ですが。 治療は、のど用のヨードチンキを一日おきくらいで摺り込むようです。 治ると良いのですが。 心配です。 アドバイスありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 現在、喉用のイソジンと塩を一日おきのペースで塗るようにしています。 傷は大分治りつつあるのですが、時々ポコっとお腹が膨らんでいる事があるのが不気味です。 経過観察をしっかりしようと思います。 何事も無いと良いのですが。今の所、餌は食べています。 アドバイスありがとうございました。