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ルアーについて。

お世話になります。最近、友人の誘いもありルアーフィッシングを始めました。引きが強く、しかも食べて美味しいスズキを狙っています。色んな雑誌やホームページでルアーの種類やアクション、ポイントなどが紹介されていますが、私の行くポイントは海水が非常に汚く(恐らく水深20~30cmで視界ゼロです)紹介されているルアーやアクションを取り入れても魚には見えてないのでは・・・と思えて仕方ありません。結局魚のすぐ目の前に来たルアーに反応しているだけのように思えます。汚れている海なら、ワザと目立つ色や鏡のように光を反射するのルアーを使用し、ただひたすらキャスティングして魚の目の前にルアーが来るのを待つ?というつり方ではダメなのでしょうか。 やはりこだわりが必要なのでしょうか。

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回答No.2

cherrytroutと申します。 シーバスは目でもルアーを追いますが、ルアーから出る振動をキャッチして追ってきます。ですが、基本は魚が定位している棚と捕食する棚を見つけることですね、むやみに投げても水深がある場所では釣果が安定しません。 自分が行くポイントも水深20mはありますが、ヒットポイントは表層~中層の場合もあるし、足元のみと言う場合もあります。 ルアーとかやり方にこだわるより「釣れる釣り方」を見つけるほうが先決と思います。 参考にして下さい↓ ラパラCD9 形が魚ぽっく無いですが、あの強烈なウォブリングが魚の側線を刺激して釣れることは昔から有名です・・・ ラトル入りのバイブレーションも同じ効果があります。 ノンラトルでも振動が伝わりますので同じ効果。 視界が悪い場所でのカラーはチャート、白、銀、金など派手系が定番。

himero
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「ルアーから出る振動をキャッチして追ってきます。」 なるほど! それは知りませんでした! 「むやみに投げても水深がある場所では釣果が安定しません。」 あまり沖へめがけて目一杯投げても意味がありませんよね。 「「釣れる釣り方」を見つけるほうが先決」 それはそうだと思うんですが、それが分からないんですよ・・(涙)。 「視界が悪い場所でのカラーはチャート、白、銀、金など派手系が定番。」 ・・・だと思うんで、私のルアーはほとんどが白系、銀系です。あとは音の出るやつをいくつか用意しておきます。 ありがとうございました。

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その他の回答 (4)

回答No.5

cherrytroutです。 シーバスのフィールドは東京湾がメインですが、自分が釣る場合のやり方を少し書いておきますね・・ まず海底の変化の有る所をメタルジグとかで確認しておきます、駆け上がり、水深の違い、ケーソンの位置等。水面から見て何も変化の無いような所でも根が有ったりテトラが沈んでいたりします。 駆け上がり近辺は潮の流れが複雑になっていて餌となる小魚集まりやすくなります。シーバスは駆け上がりのきわに身を隠すように定位していたりします。ケーソン周りも同じ理由。 水深のある場所は足元、障害物を意識して釣ると結構釣れたりします。岸壁ジギング、テクトロは足元での釣りの代表ですね。 堤防を歩く際必ずテクトロ!CD9は水噛みが良くルアー深度も調整し易いのでお勧めだし、その日のヒットする棚を見つけ易いので。 ベイトが確認できる場合、ミノー、トップ系ルアーで釣れるので中層~表層がメインになります。ベイトが確認出来ない場合バイブ、メタル等で探っていきます。 また、他のアングラーがいれば、その人の釣り方をみたり情報交換してヒットパターンを探るのが一番早道。 参考にしてみてください。

himero
質問者

お礼

度重なるご回答ありがとうございます。 近場のポイントは透明度がほとんど0に近いので、かなり派手目のルアーを使ってみようと思います。 それと、情報は本当に大切みたいですね。 ありがとうございました。

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  • tatekou
  • ベストアンサー率31% (15/48)
回答No.4

皆様が答えていらっしゃるようにスズキは予想以上に目が悪いと言われています。しかしそれを補うために側線という水の振動を感じる器官が発達します。(魚の体に点々とある線のことです。) またこのような 実験結果を聞いたことがあります。透明な水域に住んでいる魚は視力が非常に発達し、逆に濁った水域に住んでいる魚は振動に敏感になるという実験結果が得られています。 また夜間にシーバスを釣る場合なども魚は平気でルアーにアタックしてきますよね。 ですからお住まいの地域のスズキは特に側線の器官で情報を得ているのではないでしょうか。 また潮、ベイトの大きさ、カラー、気温、と様々な要素が組み合わされています。スズキはブラックバスと異なりかなり食性に傾いた魚ですので、その辺りをあわせるのが釣果が伸びるコツではないでしょうか。

himero
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「スズキは予想以上に目が悪いと言われています。」 やっぱりそうなんですよね・・・。 「夜間にシーバスを釣る場合なども魚は平気でルアーにアタックしてきますよね。」 そうなんですか? 私はシーバスどころか何もアタックしてきません・・(涙)  家に帰って嫁にアタックされます(苦笑)。 やはり今後こだわるべき事は・・ (1)音 (2)ひと気の無いところ (3)カラー (4)天候・気温 ・・でいってみます。 ありがとうございました。

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回答No.3

スズキは海水の透明度の悪い港湾奥の舟だまりや工場横などいたるところにいますが 目の前に来たものだけを確認して捕食するのではなく、#2さんが言われるように 音にも反応してベイトが逃げ回っている音と思い底から突き上げたり ちょっと離れているいる場所から一気に向かってくることがよくあります。 私は10月中旬ぐらいまでチヌのポッパーゲームを楽しんでいますが 水深1m以内のシャローでポッピングしていると、予想もしていない所から 水面が盛り上がってスズキがルアーに向かってきてバイトするのを何度も見ています。 と言っても5~6m先ぐらいで10mも先ということはあまりなくかなりの確率で ルアーを跳ね上げるだけでミスバイトが多くなかなか掛かりませんが・・・ 私の地方は秋から冬にかけてはスズキはペンシルベイトのトップ一色になります。 これは音と引き波による波動がベイトと勘違いしてバイトするもので 水深のある場所では#2さんの言われるバイブレーションも大変効果があります。 ただ釣りをするにも何も変化のない海面に向かって投げていたのは やはり交通事故的な遭遇しか望めませんから、港でしたら外灯のある場所 繋留している舟の際(キャスティングが難しいですが居れば一発の時が多い) 川にかかっている橋の橋脚付近、干潮時に干上がる河口部の満潮時 河川に流れ込む排水付近、カーブしている川の外側などいずれもベイトが付きやすく、それを追って スズキが付く場所はたくさんありますから、そのような場所を探して 攻めるのがルアーに工夫するより数十倍ヒットの確率は高くなりますよ。

himero
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私も河口付近の浅瀬をねらうことが多いんですが、川底にルアーを引っ掛けてよく失くしてしまいます(苦笑)。 やはり夜でしたら外灯付近のライトが照らされているところなら、音だけでなく多少目も使えてバイトしやすいんでしょうね。 ただし家庭の事情(嫁の機嫌?)で夜釣りはダメなんですよ・・。 最近流行のデイシーバスで頑張ります。 今後は「音」にこだわってみようと思います。 ありがとうございました。

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  • tokpy
  • ベストアンサー率47% (1313/2783)
回答No.1

たぶん,詳しい方が答えてくださると思いますが,参考まで。 > 結局魚のすぐ目の前に来たルアーに反応しているだけのように思えます。 スズキはもともとそういう魚だと思います。ブラックバスのように遠くから追いかけてくることは少ないのではないかと思います。 また,目が悪いのか感が悪いのか,ルアーにうまく食いつかないことも多いようです。だから,ゆっくり引いてやるほうが良い場合も多いようです。きびきび泳ぐ元気な魚よりも,食べやすい魚のほうを食っているような気がすることもありました(友人はミノーの超スローリトリーブでゲットしていました)。ブラックバスの常識はスズキには通用しないな~と思いました。

himero
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 色々なポイントで一通り試してみたのですが、うまくいかず悩んでいます。私もよくスローで引くんですが、もっとスローで引いてみます(笑)。ありがとうございました。

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