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ブルーブラックインク
ブルーブラックインクは、防水度も高く、永久保存の記録に最適と書いてありますが、ブルーブラックインクの原料は硫酸第一鉄・タンニン酸等で、強酸性です。酸で紙がボロボロになって永久保存の記録に最適とは言えない様な感じがするのですが、どうなのでしょうか?
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定量的に検討できる資料がなかったので感覚的な内容になっていますが... 細かく検討したわけではないのですが、紙の主成分であるセルロースが比較的耐酸性があるからではないでしょうか? 酸性紙の場合、長期間の保存で製造過程で混ぜられた硫酸アルミの影響で劣化するようですが、インクとしての量と製紙過程での量は異なりますから量の面での比較が必要となります。残念ながらすぐ概算できるような資料を見つけられませんでしたので結論は出せないのですが... あと、ブルーブラックの耐久性もメーカによりまちまちのようです。 耐水性に関しては以下のサイトがおもしろいかもしれません。 http://members.jcom.home.ne.jp/y-mo/fullhalter/ink19.html (既知でしたらご容赦を。)
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- taikon3
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回答No.2
それって酸性って文字があるから、強酸性って思っているのでしょうか? お茶飲んで胃に穴が開くなんて事は無いですよね?(^_^;
補足
硫酸が入っているので、強酸性と思っていました。 某社のブルーブラックインクを他社のペンに入れると そのペンが壊れるといわれているので、硫酸の影響かな? と思っていました。そうすると紙は大丈夫なかなと思ったわけです。