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繋留流産(妊娠9週)の染色体検査
9月1日(土)に繋留流産と診断されました。 そのときに手術の日程を決め、その際に医師から「染色体の検査は意味がないから」という話がありました。 9月3日(月)に繋留流産の手術をしました。 手術前のオリエンテーション時に「染色体の検査をしたい」旨を看護士さんに話すと、医師がやってきて「意味がない」と再び言われました。 私は「医学的なは意味がないかもしれないけれど、私には意味があるかもしれないから検査したい」と言いました。 すると医師から「この病院(個人医院)ではゼロ」「もうどろどろになっているからできない」と言われ、諦めました。 今更ですが、医学的に検査はできない状態だったのだと思われますか? ただ、その医師の都合でできなかっただけのように感じて後悔が残っています。 9月1日(土)のエコーでは、赤ちゃんの形はほとんどきれいに見えていて、拡大すると顔であろうと思われる部分も写真で残っています。 育ち具合からも、前日の金曜日かせいぜい木曜日に心臓が停止したのだろうと予想されます(看護士さんに写真を見せて聞きました)。 それでも「どろどろでできない」状態だったのか…… 「妊娠9週の染色体検査でわかったのは性別だけたっだ」というのをこのサイトの過去ログで読み、せめて性別だけでもわかれば名前も付けやすいのに、などと、そんなことばかり考えてしまいます。
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私に友人も流産時に染色体検査したと言ってました。 繋留流産であれば、染色体検査は可能だと思いますが、母体の状態によるのかもしれません。 すでに腹痛や出血が始まっていたりすれば、検査は無理だと思われます。 私の知人は過去2度も心拍確認後の繋留流産を経験していたこともあり、 3度目に10週で繋留流産した時に染色体検査をすることにしたそうです(保険適応外で8万円かかったそうです)。 今までと同じ個人病院の医師に染色体検査しても意味がないと言われたけど、どうしても流産の原因が知りたくて紹介状を書いてもらったそうです。 (ちなみに染色体検査は胎児の胎盤から絨毛を採取して行うことが多いので、採取の経験無かったり、採取方法がわからなかったり、検査機関と提携がしてなかったり、染色体に関する専門知識が無いことから検査結果を説明できない場合が多いので、一般的な個人病院で検査することはムリだと言われたようです) 流産手術(子宮内容除去手術)自体を染色体検査(絨毛検査)が可能な大学病院へ転院し手術を受けることにしたそうです。 しかも大学病院が予約待ちだったようで、死亡した胎児をお腹に入れたまま1ヶ月後、手術と染色体検査をしたそうです(もちろんその間出血があればすぐに病院へと言われてましたが)。 友人は染色体検査の結果で胎児の性別はもちろん、染色体異常がみつかり流産原因が判明したようです。 そして、その染色体異常は遺伝性のものだったので夫婦どちらかに原因因子があるらしく、夫婦の染色体検査もしたようです。 >今更ですが、医学的に検査はできない状態だったのだと思われますか? 出血や腹痛などが始まっていなければ、検査可能だったかもしれません。医師に専門的な知識が無かったり、検査可能な病院を紹介することをめんどさくがったのかもしれません。 友人は子宮内胎児死亡のまま1ヶ月も放置していいものか心配になったので、大学病院の医師に聞いたところ、昔のエコーが無かった時代にはずっと繋留流産に気づかなかった人もたくさんいるし、1ヶ月放置したからといってすぐに胎児が出てくるわけではないので心配ないと言われたそうです。
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- tamagopann
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こんにちは。 わたしは昨年末に8週目で繋留流産をしました。 それまでは染色体検査のことは知らなかったのですが、 手術前に医師から染色体検査を勧められました。 保険が効かないので強制ではないが、何か異常があったかどうかを調べておくのは今後の妊娠のためにもいい。とのことでした。 私の場合、流産確定まで腹痛と出血が止まらない日が1週間以上ありましたが、検査には問題なかったようです。 結果は染色体に異常は見つからず、結局流産の原因はわからないままですが…。 今回の件は質問者様が納得できないまま事がすすみ、後悔がのこってしまったことがとても残念でしたね…。 身体も心もつらかったでしょう。 どうぞご自身をいたわってあげてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確定までの1週間、長く長く感じられたことでしょうね。 私は全く自覚症状がないまま手術に臨み、今でも夢の中の出来事のようです。 お腹が引っ込んだわけでもないので、まだいるような錯覚さえしてしまいます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私の場合は個人病院だったからできなかったんですね。 お友達は1ヶ月もお腹の赤ちゃんと一緒に過ごし、無事に検査を受けられたんですね。 体調も大丈夫だったようで、親孝行な赤ちゃんでしたね。 私も「手術は早い方が良い」という言葉に惑わされず、もう少し落ち着いて考えれば良かったです。