• 締切済み

USB版KNOPPIX5.5.1でHDDがcdromに自動マウントされてしまう

KNOPPIX5.1.1では付属のmkbootdevでUSB版KNOPPIXが簡単に作れるわけですが、 CD版KNOPPIXでは問題ないものの、USB版でのみHDDが全て/cdromに 自動マウントされてしまいます。 以下、ネットで調べた結果によると ○KNOPPIX5.1.1の、CDブート時とUSBブート時の/etc/mtabが違う。 ○ntfsをfuse+ntfs-3gに変更したためlinuxrc内の/etc/mtabの生成にバグを抱えていそう それで解決策については ○sed '/cdrom fuseblk/d' /etc/mtab みたいなスクリプトを起動時に実行。 ○カーネルパラメータにfromhd指定したら普通にマウントできたので syslinux.cfg(isolinux.cfg)に ~ fromhd=/dev/sdb4 desktop=beryl を足したエントリを作る という二つがあるようでした。 Windowsなら何とか分かるのですが、Linux関連の知識は皆無なので この二つの解決法の意味が全く分かりません。 起動時にスクリプトを実行というのも、WindowsならレジストリのRunや %userprofile%\スタート メニュー\プログラム\スタートアップを利用するんでしょうが KNOPPIXの場合はどうするのでしょうか? 二つめの方に至っては、カーネルパラメータ自体が分かりません。 syslinux.cfgをエディタでのぞいてみると APPEND ramdisk_size=100000 init=/etc/init lang=ja apm=power-off vga=791 initrd=minirt.gz nomce loglevel=0 quiet BOOT_IMAGE=knoppix というような記述が10箇所ほどあってこの全てを書き換えるのか、 また、syslinux.cfgとisolinux.cfgの両方を書き換えるのか といった基本的なことが理解できていません。 ~ fromhd=/dev/sdb4にしても、私の環境ではsdb4ではないかもしれないですし。 desktop=berylについては、berylに対応していないハードなので省いた方がいい気がします。 申し訳ありませんが、二つの解決法を具体的にどういう手順を踏んで 実行するのかご教示願えないでしょうか?

みんなの回答

回答No.1

KNOPPIXはCD-ROMとメモリ上だけで作動することを前提に開発されたLinuxなので、起動用CD-ROMが他のメディアであっても名目上は/cdromになります。 起動時に読み込ませたい設定やスクリプトはFDに書き込んで、FDドライブに挿入した状態で起動します。

関連するQ&A