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シマンテック セキュリティースキャン
オンラインのシマンテックセキュリティースキャンを実行しました。 以前は画面に自分が使用しているプロバイダ名が表示されていたと思うんですが今回は見知らぬプロバイダ名が表示され、スキャン結果もポートが開いていて危険などの警告が出ます。不安になりウイルス検索をしましたが問題はありませんでした。しかし不正アクセスされているのではないかと心配です。何か問題があるのでしょうか。なお、以前は問題なく使用できていました。なにぶんパソコンにあまり詳しくないので分かりにくい内容で申し訳ないんですが宜しくお願いします。 使用環境 WIN XP SP2 ウイルスバスター2007（最新の状態です）
- cocoasan
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- FMVNB50GJ
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http://www.wireshark.org/ パケットキャプチャを入れて観察できます。 ポートがステルスという場合、何も返答しません。しかし、シマンテックのポートスキャナーが無能ではない限り、あるポートへの接続要求に何らかの応答をする場合、ステルスには判断しないと思います。 上記ソフトでポートスキャナーを受けた場合、自分から返答するいろいろなパケットを記録できます。ポートスキャンとHTTP通信を交互にやっているのを見ることができます。 今までシマンテックのセキュリティスキャンで自分の取得したIPアドレス、およびプロバイダー名を含んだアドレスに間違いをみたことはありません。 ポートスキャン https://www.grc.com/x/ne.dll?bh0bkyd2 proceedをクリック all service portをクリック ルーターを使用している場合、ポートスキャンはルーターに対して行い、HTTP通信はルーターを経由して行うはずです。 入れて何らかの不具合が発生しないなら、どうぞ http://www.clamwin.com/ http://www.resplendence.com/hookanalyzer http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070611/274346/ これはどうなったか。
お礼
回答ありがとうございます。 せっかくお教えいただいた内容ですが、どうも私には難しすぎるようです。申し訳ありません.... 他のサイト（Windows Live OneCare）でチェックしたところ、問題なしと出ているので、大丈夫なのかなと考えているのですが... どうも私のPC環境とシマンテックの相性が悪いんじゃないかという気がします。もう使用しないほうがいいのかな？
- ryu-fiz
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>以前は画面に自分が使用しているプロバイダ名が表示されていたと思うんですが今回は見知らぬプロバイダ名が表示され 個人的な観測ですが…これはシマンテック側に問題があるのではない可能性が多分にあります。次のページをご覧ください。 http://qp3c.com/str/archives/2006/12/16-2351.php 一部を引用します。 ＊＊＊＊＊ VB2007には「URLフィルタ」という機能が搭載されていて、有害な情報を含むウェブサイトや偽装サイトへの接続を防いでくれます。 この機能を有効にしていると、ユーザーが閲覧しようとしているサイトに対し先にTMのサーバがアクセス、問題の無いサイトと判断されれば次にユーザーへのアクセスが許可されるようです。 ＊＊＊＊＊ つまり、ウイルスバスター2007がインストールされ、URLフィルタが有効になった状態でサイト利用を行うと、ご自身が利用しているプロバイダのサーバからのアクセスに先んじて、トレンドマイクロのサーバが先乗りしてアクセスを行うようになる、ということになろうかと思われます。 当然、シマンテックセキュリティスキャンを利用した場合も同様だと考えられます。トレンドマイクロは複数のサーバを利用してURLフィルタの機能を運用しているようですので、毎回違うサーバからのアクセスだと表示されても何ら不思議はないと思います。 利用しているプロバイダに関係のない名称が表示される原因は、この辺にあるのではないでしょうか？ 私自身は、ウイルスバスターのユーザーではない門外漢に過ぎません。自分で検証は出来ませんが、もし私の言っていることに納得いただけたなら、とりあえずシマンテックセキュリティスキャンを利用する際には、次のページを参考にして、一旦URLフィルタを無効にしてみてください。おそらく症状は改善するでしょう。 http://esupport.trendmicro.co.jp/supportjp/viewxml.do?ContentID=JP-2060274 次です。 >スキャン結果もポートが開いていて危険などの警告が出ます。 まず…次のケースに該当する場合、シマンテックセキュリティチェックの結果は正しくPCのポート状況を表示しない可能性が高くなりますので、利用しないことをお勧めします。 ・ブロードバンドルーターを介してネットに接続している場合。 ・ADSLや光接続をご利用で、マンションタイプの契約である場合。 ・CATV接続で、プロバイダからもらったIPアドレスがプライベートアドレスである場合。 以下の説明は、以上のケースに該当しないという前提で行います。 ウイルスバスター2007は、初期設定の状態でNetBIOS関連のポートが開いた状態になっています。これは、LAN接続されたPC間でウイルスバスターを利用している複数台の一元管理をやりやすくするためということです。 もしも、LAN接続しているPC間で各種共有を設定していないのであれば、次のページに書かれた内容を参考にして、NetBIOS関連の通信をブロックするように設定変更されることをお勧めします。 http://esupport.trendmicro.co.jp/supportjp/viewxml.do?ContentID=JP-2060698&id=JP-2060698 NetBIOS関連のポート、135番、137～139番、および445番辺りがオープンと判定される場合には、上記の設定変更で症状が改善されると思います。 もしオープンとされるポートが、1024番から1030番までの間のポートのいずれかあるいは複数である場合は…次のページを参考にして、パーソナルファイアウォールのログを確認してみてください。 http://esupport.trendmicro.co.jp/supportjp/viewxml.do?ContentID=JP-2060543 通常パーソナルファイアウォールが有効であれば、赤レンガ壁のアイコンがついた、PCの外から中へ向けた通信がブロックされた記録が幾つか残っているのが普通です。もし、そうした記録が全く残っていなかったら… …はっきり申し上げますが、ご利用のPC上ではウイルスバスター2007のファイアウォールは外から内への不正通信をブロックすることが出来ない、言わば『ザル』の状態であると判断されます。 実は過去の質問で、1024番から1030番までの間のポートのいずれかがオープンされたという質問者さんに遭遇したことがあります。まさか、とは思いましたが…ウイルスバスターに代えて他のパーソナルファイアウォールをインストールされた結果、開いているポートがなくなった、とのことでしたので、これは明らかにウイルスバスターのファイアウォールが原因だったのだろうと当方では判断しています。 （誤解のないように申し上げておきますが…ウイルスバスターのファイアウォール機能が有効に機能しない現象は、全てのユーザーPCに発生するものではなく、各PC上で利用されているネットワークアダプタとの相性の問題によるものだと思われます。どのPCにも例外なく発生する現象ではない、ということは申し上げておきたいと思います） もし、ウイルスバスターのファイアウォールに問題がある、という結論に達した場合には、次のようにされることをお勧めします。 １）一旦ウイルスバスターをアンインストールしてください。 ２）無償で利用可能なパーソナルファイアウォール製品をインストール後、ウイルスバスターをインストールします。 ３）ウイルスバスターのインストール時に別なパーソナルファイアウォール製品がインストール済みである旨の表示が出て『この製品をアンインストールしますか？』と訊いて来たら『いいえ』を選択してウイルスバスターのインストールを続行してください。ファイアウォール抜きの状態でウイルスバスターがインストールされます。 代替のパーソナルファイアウォール製品としては、扱いやすさと堅牢さのバランスの取れたものとして、Sygate Personal Firewall 5.5.2710の利用を、当方では推奨します。既に開発の終了したものですが…まだまだ大きなセキュリティ上の問題も発覚していないので、当面安心して利用出来ます。（私自身、現在利用しています） Sygate Personal Firewall 5.5.2710の入手は、次のページから。 http://www.oldversion.com/program.php?n=sygate 使い方については、次の２つのページを参考にしてください。 http://win.kororo.jp/archi/security/sygate_set.php http://sonobelab.com/knowhow/computer/closeport.html なお、Sygate Personal Firewall 5.5.2710はWindowsセキュリティセンターに認識されませんので、警告が出るようになるかと思われます。 http://support.epsondirect.co.jp/edcfaq/edsnsys_expub.nsf/ContentsID/QA100000319 を参考にして『自分でファイアウォール対策をインストールし、管理します』にチェックを入れてください。警告が出なくなります。
お礼
回答ありがとうございます。ご指摘のとおりウイルスバスターのURLフィルタを無効にして試してみましたが、結果は改善されませんでした。 VB2007使用下でも以前は問題なくスキャンできていたんですが.... 次にご指摘いただいた3つの項目にはどれも当てはまらないと思います。さらにVBのファイアーウォールログを確認したところ、ブロックした記録はちゃんと残っていました。シマンテックのスキャンの結果が毎回違う結果になるので、ポート関連のことはよくわかりません。 （自分がパソコンに詳しくないこともあります。申し訳ありません。 ） VBユーザー以外ではこのような症状は出てないんでしょうかね？
連投すみません。 シマンテックのサイトをうろうろしてて、2007/09/08 20:42の時点で下のようなお知らせを見つけたんですけど。 関係ありますかね？ テクニカルサポートセンター回線障害のお知らせ 現在サポートセンターへの回線に障害が発生しております。 一部電話音声の品質ならびにWEBフォームなどの接続性に影響が出る場合があります。 お客様には大変ご迷惑をおかけしておりますが予めご了承ください。
お礼
再度の回答ありがとうございます。
- HDKYZK1978
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宜しくお願いします。 ＞使用環境 WIN XP SP2 ウイルスバスター2007（最新の状態です） 以下の URL を参照して トレンドマイクロのオンラインスキャンを実行してみてください。 オンラインスキャン http://www.trendflexsecurity.jp/security_solutions/housecall_free_scan.php もしくは 以下の URL を参照して Microsoft のサイトでオンラインスキャンを実行してください。 Windows Live OneCare - http://onecare.live.com/site/ja-JP/default.htm Windows Live OneCare PC セーフティは Microsoft Windows XP/Server 2003/2000 上で動作します。 またプログラムの実行には Internet Explorer 6 以上または MSN Premium が必要です。
お礼
回答どうもありがとうございます。Windows Live OneCare早速試してみました。結果問題なしとのことでした。どうやら他の方にも同じような症状が出ているみたいなので、シマンテック側の問題なのかなという気がしています。少し安心しました。ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。その後、私もプロバイダやパソコンメーカーのサポートに問い合わせたんですが、結局何も分からずじまいでした。でも他の方も同じような状況になっていると聞いて、シマンテック側の問題という気がしています。少し安心しました。ありがとうございました。