胸部炎症瘢痕とは？

質問

５０歳主婦です。今日、総合健康診査の結果が届き「胸部レントゲン検査にて右上炎症瘢痕を認めますが放置可」と書いてありました。
実は１年前にヨガを習い始めた同時期から右の乳房の脇下あたりがつる様な感じが続いています。気になり、大学病院で乳がん検査（マンモブラフィ）や血液検査やレントゲン検査をしましたが異常がないのでCTなどの精密検査はしてもらえず、筋肉痛かな？という感じで終わりました。
ヨガはその後も続けており、体調は良いのですが引きつれは直りません。
６年前に母が肺ガンで亡くなっているのでとても不安です。
胸部炎症瘢痕とは肺に腫瘍や傷の跡があるという事でしょうか？
放置可ということですが病院へ行ったほうが良いのでしょうか？

回答No.1

myeyesonly · ベストアンサー

こんにちは。
炎症瘢痕とは「昔、何らかの炎症を起こしたけど今はその形跡が残ってるだけの状態」をいいます。
この場合は、胸部レントゲンで見られたので、肺で昔何かの炎症が発生、という事になります。

つまり、炎症を起こした後が残ってる状態ですので現在は何でもありません。
炎症は大抵の場合、細菌などの感染が殆どです。
腫瘍の場合は瘢痕を残して直るという事はありません。
従って異常所見がこれだけならば何も心配する必要も病院に行く必要もありません。

つるような感じとは直接関係しないものと思われます。

補足

早速の回答ありがとうございました！
大変分かりやすい説明していただき、安心しました。
毎年胸部のレントゲン検査をしているのに、このようなことは初めてという事は、瘢痕はこの１年間の間にできた可能性が高いということでしょうか？

回答No.2

myeyesonly

お尋ねですね。
以前は無かった瘢痕が見つかったならそういう事になります。
それ自体は珍しい事じゃなくてしょっちゅうある事です。
肺に病原菌が進入してちょっと炎症を起こし、いつのまにか直ってるという事は一年もあれば十分ありえます。

お礼

納得できました。病院に行かなくて済みました！本当にありがとうございました。