- ベストアンサー
データ放送の仕組み(地デジ)
地上デジタル放送のデータ放送の仕組みについて疑問に感じていることがあります。 地上デジタル放送のデータ放送(番組情報や天気予報など)を見るときは、放送局にこちらからアクセスして情報を取り寄せているのでしょうか?それとも、番組と一緒に受信した情報をただ閲覧しているだけなのでしょうか? また、前者の場合は、常に放送局とTV本体との間で通信が行われているのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
地デジの電波は一つのチャンネルに13種類の電波が同時に受信されます これをセグメントと言います 携帯電話で「ワンセグTV」と最近機能が付いてきますがこの13セグメントのうち1セグメントを受信する機能があると言う事です この1セグメントは単純な番組のみ受信可能です 残りの12セグメント分は地デジ対応家庭用テレビ用に使われます 内訳は4セグメントを通常放送用に使い残りの8セグメントをデータ放送などに使われます ですのでデータ等は常に流れてきています ただ視聴者がそれを見るか見ないかだけです 極端な例えをするとテレビの画像を見ても音声はボリュームを下げてまったく聞かない こう言った物に近いと思います 常に受信をしている物を貴方がそれを見るか見ないかだけです
その他の回答 (1)
- hana-hana3
- ベストアンサー率31% (4940/15541)
回答No.1
TV電波は一方通行(受信のみ)なので、こちらから何らかのアクションを伝える事は不可能です。 データ放送は、送られてくるデータを必要に応じて表示するだけです。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。