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データ放送
地上波デジタル放送の問題点とかありますか? メリットは画面が綺麗、データ放送、とかありますが・・・・あと思ったのですがデジタル対応のPCがあったとします。PCではネットができる環境であればデータ放送はあまり意味ないんじゃないですか?
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視覚障害者に対しては現在点字受信機、また聞き取りやすい速度に音声を変換する機械が開発中のようです。(一体実用化がいつになるかは解りませんが) これ以外の問題としては、エリア外の局が非常に見にくくなるということです。 地上デジタルは映る・映らないの2者択一です。 つまり、現行のアナログで見ている場合若干ゴーストが入ったり画面がちらついてるぐらいなら画面は今までより綺麗になって問題ないのですが、 更に状態がひどくなって、時々白黒になる、音声が途切れるが何とか受信できているという場合、デジタルになった時、まず見られなくなる場合のほうが多いです。(アナログでは映っていたものがデジタルでは映らない) 都会は元々局が多いので良いですが田舎に行くとこの問題はより深刻になるでしょう。 また現在は地上デジタルのCATVでの区域外再送信が原則認められていない状態で、より問題を深刻化してるといえます。
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ネットはご存じの通り玉石入り交じった情報です。 データ放送はどういう形であれ放送局というフィルターを通すのである程度編集されているはずです。 ネットから本当の情報をかき分けるのが苦手な人には重宝するのではないでしょうか。 デメリットですが、あまり言われていないものを。 視覚障害者は高画質、データ放送、双方向、いずれも享受できません。それであるのに(補助金はあるにしろ)買い替えなければなりません。晴眼者にはメリットがあるといわれていますが視覚障害者はメリットがないのに買い替える必要に迫られます。 他のデメリットは他の回答者の方がたくさん紹介してくれると思います。