- ベストアンサー
髪が細くて・・・・・
僕は高校1年の15歳なのですが、昔から髪が細くて前髪がペシャンコになってしまいます。 今からじゃ髪の毛は太くなりませんか? あと髪の毛が太くなる方法もあったら教えてください。 本当に悩んでいます。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私たちの髪の毛は,成人する頃までは太くて硬い髪の毛へとなっていきますが,成人になった前後を境に,肉眼では確認出来ませんが,生え替わるたびに以前生えていた髪の毛よりも細くて柔らかいものが生えてくるようになっています。 ということですから,itaiyomajiさんの場合,未だ「高校1年の15歳」ですから,少なくとも4年間は普通の生活をしていたとしても髪の毛が太くなるはずです。 前髪がペチャンコになるそうですが,これは,生え癖のためだと思われますので,理容師か美容師に,前髪がどのように生えているかを確認して貰い,カットなどで前髪にボリュームがでるようにカットして貰ってください。 また,その際は,前髪にボリュームがでるようなヘアセット法を教わることも忘れないでくださいね。 ただ,カットやヘアセットだけでは,一時的なものとなってしまいますので,次のことも併せてすると良いかもしれません。 用意するもの ヘアネット(頭にかぶる網目状のゴムのことで,100円ショップなどで入手可能) クシ,または,ブラシ(ブラシの方が使いやすいかもしれません) 霧吹きなど(髪の毛を濡らすことが出来るものなら何でもOK) 1. 就寝のほとんど直前に,髪の毛を根本から軽く濡らします 2. クシ,またはブラシで,髪の毛を流したい方向へと梳かします 3. 出来る限りその形を崩さないように注意しながら,ヘアネットをかぶります 4. 前髪をヘアネットの編み目から引き出し,流したい方向に寝かせます 5. この状態のまま就寝します(就寝中にヘアネットがはずれても気にしないでください) 6. 起床後,ヘアネットをはずします 以上の方法を6~12ヶ月以上続けてみてください。 また,髪の毛を太くするためには,髪の毛を作っている毛根へと,髪の毛の材料である「体内に吸収されている栄養」を充分以上届くようにする必要があります。 まぁ,当たり前のことですが,材料がなければ工作も完成しないのと同じで,髪の毛の材料が髪の毛を作っている毛根に充分届きませんと,髪の毛が太くなれませんからね。 で,一般的な生活をしていれば,問題なく,その人のその年齢にあった髪の毛の太さになれるはずなのですが,意外と阻害されていることがあるかもしれませんので,髪の毛を太くすることを阻害する要因となることを簡単に列挙しますので,思い当たるものがあれば,無理をしない程度に改善してみてください。 ●夕食を残してしまうほどに買い食いやおやつを食べてしまう ●食事を摂り始める時刻が大幅に遅れたり早くなる日が1週間に数日以上ある ●1口当たり30回以上噛むことがない(食事時間がいつも10分間程度でしたら,この疑いがあります) ●「1つの食材だけを食べ続け,その食材を残さず全部食べなければ次の食材を食べ始めない食べ方」をしている また,起床時刻も重要でして,もし,休日になると寝坊しているようでしたら,これを少しずつでも構いませんから改善し,休日や平日の違いなく毎日,ほぼ同じ時刻に起床出来るようにしてみてください。 なお,起床した際には,朝日や蛍光灯のように白くて明るい光を眼で感じるようにしてください。 もちろん,就寝時刻もだいたい同じになるのが望ましいですよ。 あとは,シャンプーのことに気を配ることですね。(シャンプー剤ではありませんよ) というのは,まぁ,itaiyomajiさんやitaiyomajiさんの親御さんだけでなく,yeidc823ixさんも含めた大勢の人たちがそうなのですが,実は,洗浄剤の使い方を知らないのです。(そういう私だって,理容師にならなければ,洗浄剤の使い方を知らなかったかもしれません) そのため,頭皮や髪の毛に洗浄成分を残してしまうすすぎ方しか出来ず,それが要因となって頭皮に炎症を患うようになり,その炎症を治すために髪の毛の毛根に届くはずの栄養が奪われ,髪の毛が通常よりも細くなってしまう人が意外と多くいるのです。 ということで,もしかしたら,このことには問題がないのかもしれませんが,一応,シャンプーの仕方についての重要ポイントを上げておきますので,チェックするようにしてみてください。 1. シャンプー剤を使用する直前に,シャワーを使い,1~2分間程度を目安に,頭皮全体をすすぎます。 なお,アゴのラインよりも長い髪の毛の場合は,その部分の髪の毛をすすぐ時間をこれに追加します。 2. 500円玉1枚程度の量(ポンプ式ボトル入りの場合は,ポンプ1回押しの量)までのシャンプー剤を手に取り,必ず,5~6滴から最大で手にしたシャンプー剤の2倍までの水分を加えてよく馴染ませ,両手で出来るだけ細かい泡になるように泡立たせてから,その泡を頭皮と髪の毛に移してシャンプーします。 なお,アゴのラインよりも長い髪の毛の場合は,1円玉1枚程度の量のシャンプー剤を追加しても構いません。 3. シャンプーやすすぎの最中は,絶対に,爪が頭皮に触れないようにします。 指先と指の腹の中間部分(指を軽く曲げた状態で,パソコンのキートップに触れる部分)を使ってシャンプーするのがベストなのですが,その部分でも爪が頭皮に触れてしまう場合は,仕方がありませんので,指の腹を使うようにします。 4. シャンプー剤のすすぎは,シャワーを使い,2~3分間程度を目安に,頭皮全体をすすぎます。 なお,アゴのラインよりも長い髪の毛の場合は,その部分の髪の毛をすすぐ時間をこれに追加します。 また,すすぎに自信が持てない場合は,仕方がありませんので,シャンプー剤の泡が消えるまで流してから,必ず,息継ぎをしながら,(息継ぎの時間を除いて)1~2分間程度を目安に,お風呂に潜って頭皮全体をすすぎます。(お風呂に潜ってすすぐ場合は,どんなに長い髪の毛でも,あえて髪の毛をすすぐ必要はありません) すすぎについて すすぐ際,ただ単に,シャワーでお湯をかけただけでは,お湯が(全体としての)髪の表面を流れてしまい,髪の毛同士の間や頭皮にはお湯が流れないため,髪の毛や頭皮に汚れやホコリ,そして,洗浄成分までもが残留してしまうため,とてもすすいだとは言えません。 そこで,シャワーなどのお湯がかかっている部分を,手透きの手の掌を窪ませてお湯を受け止めながら,優しく髪の毛や頭皮をさすったり,受け止めたお湯を頭皮に押しつけたり弱く叩きつけたり,また,場所によっては,シャワーヘッドを頭皮に触れるか触れないかくらいの距離に保ち,頭皮に直接お湯が届くようにするなど,いろいろと工夫をしながらすすぐ必要があります。 ちなみに,上記のチェックポイントは,すべて,すすぎのためですから,「シャンプーはすすぎが命」と意識改革すると良いかもしれませんね。 また,シャンプーで問題になるのは,シャンプー剤の違いではなく,洗浄成分が残っているかどうか,残るような洗い方をしているかどうかということですから,勘違いしないでくださいね。 石鹸シャンプー剤でも頭皮に炎症を患う人はいるのですからね。(石鹸シャンプー剤も合成して作られています)
その他の回答 (1)
合成シャンプーをやめてください。 もちろん合成リンスも整髪料もです。 http://www.coara.or.jp/~wadasho/y-zukaishanpu.htm http://www.asyura2.com/kaminoke.htm ↓洗い方です。 http://www.live-science.co.jp/store/php/shop/s_show_html2-12shampoo05-feature.html 画面をダブルクリックすると大きくなります。 参考までに私が使ってるシャンプーとリンスです。 http://www.kenko.com/product/br/br_7720004075001S4031.html http://www.kenko.com/product/br/br_7720004075003S4033.html 合わせて1000円もしませんよ。
お礼
わざわざいろんなサイトを見つけてくださりありがとうございます。 洗い方など参考にさせてもらいます。
お礼
こんなにも長い文章ありがとうございます>< 結構自分に当てはまるものも多くありましたのでこれからは少しずつ改善していきたいです。 ほんとうに感謝します。