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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:VISAやMASTER(クレジットカード)の収益源はなんですか?)
VISAやMASTERの収益源は?
このQ&Aのポイント
- VISAやMASTER(クレジットカード)の収益源はどこでしょうか?カード発行会社による金利手数料や加盟店手数料が主な収益源です。
- VISAやMASTERはカード発行や加盟店獲得を行っていないため、ブランド貸与用料金が収益源です。
- マルチアクワイアリングとは何かについても詳しく解説します。
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noname#242774
回答No.1
VISA/MASTERの収益源は質問者さんが書かれた「ブランド貸与料金」の他にも色々あります。 勿論メインはブランド貸与料金です、 まずイシュア(カード発行会社)からは加入料金に加えカード会員一名あたりで徴収します。 アクワイアラ(加盟店契約会社)からも加入料金に加え取引料金から一定額(%)の料金を徴収します。 あとは決済のための各種プラットフォームの提供です。 VISA-NETとかの国際ネットワークを作りカード会社間の取引を仲介できる仕組みを作ってます。 クレジットだけではなく、電子マネーの非接触IC決済スキーム(VISAならVISATOUCH)を使用する会社に対して使用料金をとったりします。 このように、カード会社に色々なサービスを提供し使用料金を得ています。 マルチアクワイアリングは加盟店が複数のカード会社と別々に加盟店契約を締結することです。 三井住友カード、クレディセゾンなどと別々にVISAの加盟店契約を結ぶ事です。 加盟店側の立場で言えば、カード会社を比較しサービスによって会社を使い分ける事が出来る反面、各種取引の手続きが二重になり手間がかかります。
お礼
回答ありがとうございます