- ベストアンサー
鍵盤楽器(マリンバ)の運搬方法について
アマチュアの吹奏楽団で打楽器を担当しています。 マリンバの運搬方法について質問です。 トラック等で運搬するときに、解体して運搬したほうがいいのかしないほうがいいのか、最近になって迷っています。 解体⇔組み立てを繰り返すことが楽器にダメージを与えるから解体しないほうがよいという意見と、 組み立てたまま運搬するほうがダメージを与えるという意見が二通りあると思うのですが、 どちらの方がいいのでしょうか? 移動を要することは一年にほんの数回しかありませんが、 去年やっと念願のマリンバを購入したので大切に扱いたいと思い、 今になって悩んでいます。 みなさんはどうなさってるのでしょうか? 回答、アドバイスをお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
NO.1です。 参考までに・・・ 解体後、小さくした部品が部品が重なる部分等、自身で傷つけない程度に養生した後、サイズを測り、プラスチックの衣装ケース等に入れられるものは入れるようにすると、荷台スペースの節約になります。ケース同士で重ねることもある程度で来ますし。今は結構深型のケースもありますし。また、大きな部品も毛布でしっかり養生して、布団等を入れるビニールケース等に入れると搬入が楽になります。 大事な楽器ですもんね、何事もなく、且つスムーズに移動できるといいですね!
その他の回答 (2)
- tomei-
- ベストアンサー率29% (14/48)
マリンバはかなり場所を取るので、 他の打楽器や管楽器、小物などのスペースがなくなってしまうという理由で 私が運搬する時は解体してます。 もちろんスペースがあれば問題と思うのですが… ただ、キャスターがゴロゴロ動かないように、 ちゃんとロックをかけるとか、倒れないような工夫が必要です。 参考まで。
お礼
同じく、これまでは運搬スペースの問題で解体していました。解体してもダメージがないようにきちんとパッキング・運搬することが大事ということですね。ありがとうございました。
- mitimina
- ベストアンサー率30% (104/340)
週3回の練習、年間数十回の公演のたびにマリンバをはじめティンパニ以外の打楽器を解体・運搬しているマーチングバンドの元隊員です(打楽器担当者ではありませんでしたが・・・^_^;) 当方のバンドの場合、解体した部品すべてハードケースに入れていたので運搬時のダメージは特になかったと思います。 組み立て時にも、音色等にも特に問題はなかったと思いますし、パーカス担当者からも聞いたことはありません。 ですが、そういったハードケースもおそらくないでしょうし、部品毎に毛布などで養生されると思われますので、それなら、組み立てたまま、解体の判断は運搬するトラック等のスペースなどを考慮されるのが中心になるのではないでしょうか?
お礼
おっしゃるとおりハードケース等の専用ケースはありません。確かに運搬トラックのスペースが解体かどうかが問題ですね。 所有のマリンバは、同じメーカーのマリンバの中でも解体してもあまりパーツがコンパクトにならないタイプのものなのでパッキングに一苦労していますが、毛布をたくさん準備して「過保護」したいと思います。 アドバイスありがとうございました。
お礼
衣装ケース、スーツケースですね!なるほど、アイディアですね。さっそく準備したいと思います。今までは毛布ぐるぐる巻き&ロープで固定して超特別扱いくらいでした、反省・・・。 とても参考になりました。楽器にやさしい解体・パッキング・運搬がかないそうです。ありがとうございました。