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喧嘩が強いのは得ですか?損ですか?
プロボクサーの竹原慎二が竹原慎二のボコボコ相談室というサイトで 「喧嘩が強くても得なことなんて何一つねえよ」と言っていましたがこのことについて皆さんはどう思いますか? 喧嘩が強ければいじめにもあわないし誰からも馬鹿にされないし喧嘩が弱いより得ではないのか?とあくまで個人的に思うのですが皆さんは どう思いますか? 皆さんの意見や感想をお聞かせ下さい よろしくお願いします
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得だと思います。肉体的強さに裏打ちされた気の強さと言うものがあると思いますから。
- tewpi
- ベストアンサー率36% (255/707)
皆さんと少し意見が違うのですが・・・ 私はもう40代ですし、基本的に平和主義者なんでケンカとかするわけではありません。 しかしかつて実戦的な格闘技を本格的に修行していた時期があって、また今でも身体を鍛えていて、平均的一般人よりも腕っ節が強い方なのですが、それで「得だなぁ」と思うことがたびたびあります。 まず第一に実際護身とか自己防衛という点でメリットであるのは言うまでもありません。 しかしそんな場面は普通に堅気として生きていれば滅多にあることではありません。 私はそれ以上に感じるメリットがあります。 別に実際に日常生活で暴力沙汰をするとかそういうことではありません。 それは自分に腕力的な自信の裏打ちがあることから派生するある種の「押しの強さ」があるということなんです。 例えば同じ職場で同僚とちょっとした仕事上のトラブルになったとします。 もちろん社会人として生活する上で、トラブルがあったからと言って暴力沙汰を起こしたらこっちの負けです。 しかし同じ「口論をする」「主張しあう」というような場面でも押しの強い強面(こわもて)タイプの人間がガツン!と言ってやる場合と、なんとなく軟弱なタイプの人間が弱弱しく主張するのだと、その主張の影響力には結構差があるという現実があったりします。 もちろんずっと年上で目上の人間に対してはそんな主張は逆に、目上に食って掛かる奴として、マイナスに作用します。 そして当然強引に押したからと言って、最終的に暴力に訴えられるものでもありません。 しかし現実問題、腕っ節の強い人間に対してはどこかしら「上司だ部下だもねえ。法律もくそも無え」みたいな場面では相手に勝てないのではというような、一抹の躊躇が働く面があるというのは、特に男性なら感じる場面はあるのではないでしょうか。 そしてこれが同じ会社や、知り合い同士みたいなお互いの素性を知ってる同士ではなく、街中での赤の他人同士だとさらにその傾向は強まると思います。 昔アメリカのある都市の空港だったかホテルだったかで、相手のフロント職員にクレームをつけたことがあります。 相手は2メートルもありそうな大柄の黒人でした。 その黒人はこちらのクレームに最初はへらへらと対応していました。 しかしその時私は「よ~し。こっちは客だ。いざとなったら、仮に勝てないとしても、騒ぎになって警察が集まってくるくらいには五分で殴り合ってやる!」って覚悟を決めて怒鳴りつけました。 すると相手はびっくりして突然対応を豹変させ、言葉にSirをつけて応じ始めたことがあります。 同じ日本同士でも、街中でのちょっとした(ケンカとまで言えないレベルの)いさかいでも、やはり相手がなよなよしたナメられるタイプであるのと、腕っ節の強そうなタイプであるのでは相手の対応が違うというのは当たり前にあるシチュエーションだと思います。 もちろんこれは実際の腕力ではなく、見た目や態度の問題なのですが、その自信の裏打ちが全然無いとすると、なかなかそういう姿勢を出しづらいというのも人情ではないでしょうか。 他の回答者さん方は、みなさん「そんなケンカの強さなんか大人になれば無意味だ」とおっしゃいます。 本当にそうでしょうか? 皆さんは街中などで、ちょっと強面の人間に強く主張された時にいつもいつも「へん。殴ったら向こうの負けさ。俺はそんな暴力なんて怖くもなんともないね」って堂々と自分を主張できるような勇気と男気を持った方々ばかりなのでしょうか? 私はそんな強い精神力と胆力をもった人間ではないので、そんな立派な態度はとれません。
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そうですなぁ・・・ ガキの喧嘩は身体能力と頭の悪さが勝利のキーポイントだけど、大人の喧嘩は洞察力と頭の良さが勝負を決めるからな~。 あなたが、喧嘩=殴り合いを想定しているのだったら、良い事なんかたいしてないね~。 いや・・・弱い方が良いと言っているわけではないよ。 ただ、ガキの喧嘩を大人の世界でやると手が後ろに回るし、周りからバカ呼ばわりされるでしょ? 良い事ないよ。 竹原さんはもう大人だからね、ガキの頃にそう思っていたかはわからないけれど、役に立たない事を勧めるわけにもいかんでしょ・・・大人として。
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- bouyatetu
- ベストアンサー率20% (73/361)
強くて困るもんじゃないと思う。 むしろ自分は強かったからこそ他の人はわからないような経験もたくさんしたし・・・。 ケンカばっかしてたから今まともにやってるっつぅか?
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- gwkaakun
- ベストアンサー率43% (1162/2649)
幼稚園~偏差値が中~低の高校の高三まではケンカは強い方が得だと思います。 ただ、受験して偏差値が高めの高校に入ったら、以後ずっと損もしませんが得もしませんね。
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腕力が多少強いだけの男なんて何の価値もありません。 一般人からかけ離れた力量を持つプロでさえもそれでいっぱい稼げるのはほんの一部。 腕力で自分の身も守れるし誰かを助けるなんて、普通に生きていてそんな状況に遭遇することはありません。 喧嘩が強ければいじめにもあわないし誰からも馬鹿にされないし喧嘩が弱いより得ではないのかなんて本気で思っているのは10代前半だけです。
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- dekirumon
- ベストアンサー率17% (8/47)
喧嘩が強くても何の得もありません、一番得なのは喧嘩しないですむ事です。一番損なのは喧嘩して怪我する事です。自分が怪我するのも相手に怪我するの治療代とかが掛かるし、警察沙汰にでもなれば傷害罪で捕まったり、裁判で訴えられたりするかもしれません。喧嘩の強い弱いでで得する損する等の話は高校生ぐらいまでで止めとくべきです。社会人になったら喧嘩するような人間は失格です。一般人がヤクザと喧嘩してもし勝手しまった場合も、あとでややこしい事になるぐらいなら1・2発もらってその場だけで済ませる方が良いでしょう。自分から喧嘩を売るような態度・言動・服装等は慎むべきです。社会正義のためと暴力を振るう人間も同じです。警察にまかせるべきです。 ただし、自分の家族や恋人、親しい友人、弱い立場の人間などを守るためにはやむ得ない場合はあると思いますが、それは喧嘩では無いと思います。
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こんにちわ。 私は得だと思います。 自分の身も守れるし誰かを助けることだってできます。 でも、喧嘩が強いということで 力の加減が効かなかったり人から恐がられたり 煙たがられたりしそうなのでそういう点では損なのかもしれませんね。 喧嘩が強くない私は得な点のほうが多いと思いますが、 喧嘩が強い人じゃなきゃ分からない気持ちもあるのかもしれません。
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- uchichan
- ベストアンサー率26% (34/130)
これは、喧嘩そのものの考え方次第とも言えるでしょう。 暴力的な喧嘩もありますし、口喧嘩というものもあります。 暴力に訴えてしまった場合や、相手に圧力を掛けてしまうような喧嘩ならば、強くない方がいいと思います。 私が理想とするのは、「力も知識も備えていて、何かあれば(相手の攻撃に対して)太刀打ちできるけど、本当に必要なときにしか使わない」人ですね。言い換えれば、能ある鷹は爪を隠すと言うやつでしょうか。 喧嘩そのものは自分も相手も傷つく結果しか生みません。力はあるけど使わずに済ませられる社会が平和というものだろうと思います。力は強くてもいいけれど、喧嘩はしない方がいい・・を結論としたいです。
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- mikan23
- ベストアンサー率25% (448/1733)
個人的にはいじめられたりしないし、へんな人にからまれても立ち向かえるからうらやましいとも思いますけど、竹原さんの言うこともなんかわかるかなーって・・・ 喧嘩が強いってことは一般の人には怖がられる存在ですよね。 同級生とかだって、反論したり文句言ったりしたら殴られるんじゃないかっておびえて、たぶん親しくなってくれないかイエスマンしかそばにこないように思います。 心から腹を割って話せる友達とかあまりできないんじゃないでしょうか。同等に喧嘩が強い人くらいでしょうか!? 少なくとも竹原さんはそういう学生時代だったんじゃないですかね・・・
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