お答えください「人生に遅いということはない」「チャレンジして結果が出たが○×歳では遅かった」Ｒ３０

質問

こんにちは。
私は年齢に関係なくチャレンジ精神を持っていたいと思っています。
年齢を重ねるごとに経験が増えて、憧れの対象は増えていきます。
なのにチャレンジする機会は減っていくようなところは、確かにあるように思います。
皆さんの、

★「人生に遅いということはない」

★「チャレンジして結果が出たが○×歳では遅かった」

どちらでも歓迎なので、経験談、賛成、反対、、、
などお答えいただければ嬉しいです。

例　・35歳からピアノを白紙から始めてソナタを弾いている
　　・45歳で妻が初出産し、子供が可愛くてしょうがない
　　・40歳でブレイクダンスを始めたが挫折。若い体で無いと取れないリズムがあるんだな。やめとけばよかった。
　　・結構な年齢だがいまだにミニスカートを通していて、スタイル維持とセンス磨きの努力の成果皆にいつも褒められます。
　　ＥＴＣ．．．

たくさんのお答えお待ちしております。
(質問の性質上、Ｒ30でお願いいたします。)

回答No.3

yuko0401

33歳女性です。

★まったくの未経験の異業種に転職できた

昨年のことなので32歳でですが。
私は精神障害（特に人と接することが困難で、普通に生活しているだけでもかなり疲れる。常識が欠如しているという意味ではなく、まともに喋られないというのが一番合ってる状態）で、初診頃朝起きられなくなり遅刻早退が多くなって、長年勤めていた工場のバイトを解雇になり、昼から出勤できるスーパーでパートとして５年働いてました。学生時代に近所のスーパーで長くバイトしていたからです。しかしどちらも理解のない上司に変わると立場が悪くなり、退職勧告で辞職。当時の主治医には「もうあなたには接客業は無理」でもその経験しかないんです。

「歳も歳だし、じゃあいったい何の仕事ならできるの。もう若くないんだよ。やっぱり私死んだ方が良かったよね」

過去に過服薬自殺未遂で、本当に生死の境をさまよったことがある（その時の後遺症で、さらにろれつが回らなくなりました）ので、なんであの時死なせてくれなかったの、と嘆きました。
幸い、失業保険受給資格があったのでハローワークに行き、求人票を眺めるも「私みたいの相手にしてくれる場所なんてどこも…」と落ち込むばかり。
そんな中、市の障害福祉課とハローワークの障害者窓口両方から、障害者生活就労支援センターへの登録を勧められました。しかしやっとここ数年で、精神障害が障害者雇用にカウントされるようになった上、こういうところは長年仕事していない人が行くものだと思いやっぱり「どうせ相手にしてくれない」と思い、怖くてなかなか連絡できず。
それでも失業保険の関係で仕事は探さなくてはいけなかったので、勇気を出して電話。親身に私の話を聞いて下さり、私が独学でパソコン使用歴10年、ワープロ使用歴16年（高校の時文芸部だったため）、また以前勤めていたスーパーで、社員の補佐としてパソコンで資料をつくる仕事をしていたことに着目し、事務職での就活を開始。
履歴書など色々アドバイスをいただき、ちょうど合同就職面接会があったので、面接慣れのつもりで参加。３社受けて１社が２次面接まで行って全滅。でも初めてだし大手企業に２次まで行ったから良し、と言っていた時に、一度不採用になった第一希望の会社から、別の欠員が出たのでぜひ、との連絡をいただき、繰上げ採用。
今はその、地元の不動産会社でデータ入力事務として働いてます。「独学だし大したことない」と思っていたパソコンの知識がそんなに役に立つものだったのかと自分で驚いてます。しかも元々がカナ入力、でローマ字入力も矯正してどちらでも打てるようになってますし（通常はカナなので入力自体は速い）。

就職支援センターは就職させるためだけではなく、長く勤められることも助けてくれるところなので、時々近況報告ついでに相談に行っています。
現在勤続９ヶ月。パニック発作を起こす可能性が高いからと最初は見送る予定だった宅建を今年受験します（合格より途中棄権しないことが目標）。

ちなみにどこでも「33歳なんてまだ若い!!もうこの歳って言っちゃダメ!!」と言われます(^^;)57歳でリストラされた父が警備士に転職し、その経験を買われて63歳で市の駅前自転車指導員の職にすぐ就いた（現役、現在65歳）こともあり、転職に遅いということはないようですね、確かに。

ちなみに私の病症は40代くらいに落ち着くだろう、と言われてます。さすがに40代で車の免許はきついかなぁ…（一度通って挫折してます）。原付は近いうちに取ろうとは思ってますが、母が40代で取ったし、絶対「40代では遅かった」になりそう…(--;)

長文で失礼しました。

お礼

趣味に関する体験談が多い中、就職、転職に関する貴重な回答ありがとうございました。

就職活動は、「ＮＯ」の山盛りで、本当に大変ですよね。

回答を拝見していると、ご苦労を乗り越えて、人の役にたっていらっしゃる満足感が伝わってくるようです。

フレッシュマンさんのようで、これからもあまり根をつめすぎずがんばってください！

回答No.2

watu1001

★「人生に遅いということはない」
その通りでしょう！自分が元気で気力もあり、周りの環境が許せばＧＯ！です。

★「チャレンジして結果が出たが○×歳では遅かった」
もう50も近いのですが、46で再チャレンジ富士山に毎年登っています。
半年前メタボリックが気になり10キロダイエットしました。
ＢＭＩは26.5～21になりました。
世の中には出来ない事も沢山あります。お金・時間・体力・頭脳
これらが必要になっては出来ない事の方が多いでしょうがね！

お礼

回答ありがとうございました。

皆様からいただいた回答も含め、もともと個人での経験がある上で、年齢が気になるけれど再チャレンジ！というものが多いようですネ。

「人生に遅いということはない」が当てはまらないのはどういうときだろう、、とおもと、回答者様のおっしゃる、
「周りの環境・お金・時間・体力・頭脳」
に集約されるような気がします。

50歳を目前にパワフルな挑戦をされておられるんですね。
富士の山から眺める景色もいいでしょうね。。
都会からでないで生活している若者にも経験させてあげたいくらいです。
どうぞがんばってください！

回答No.1

noname#58692

私は子供時代にアレルギー性結膜炎のためプールの授業などにまともに
出たことがなく、３０歳までかなづちでした。

友人の勧めでスキューバダイビングを始めたのですが、泳げないダイバーも恥ずかしいと思い、
一念奮起してスイミングスクールに通いました。１年も経たないうちに一キロ程度は軽く泳げるようになり、
３０年来の劣等感がすっくりなくなり、なんだか嬉しいです。

座右の銘は「やろうと思った時がやりどき」です。

お礼

回答ありがとうございました。

そうですか～

泳げない方々って、割といるものだと思うのですが、
本人にしてみればコンプレックスだったりするんですネ、、。

素晴らしいですね！やろうと思ったときがやり時、、そのとおりですネ。

1キロ程度は軽く泳げるようになったとは！
恐れ入りました。