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模試の結果が・・・

模試で今までで一番最悪な点を取ってしまいそうです。 英語は90点くらいで、数学はちょっと向上しつつあるのですが、(でも低い)更に国語が15点くらい下がってしまいました・・・。 夏休みを利用して毎日勉強に臨み、基礎を固めてきたのですが、 もう本当にだめです。 いやなこと続きですっごく落ち込んでます。 第一志望校は70以上あるので、無理かと思います。 せめて、偏差値60台の学校に受かりたいです。これから、どう臨んでいけばよろしいでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Summaron
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回答No.1

国語の教師です。国語は、古典は勉強すれば安定してきますが、現代文はなかなか安定しないときがあります。私の経験では、最期まで波があるのが国語だと思います。しかも勉強しても確実に成績がぐんと上がるわけではなく、かといってやらないとがたっと下がる教科です。終わった模試は復習に使って、成績のことを忘れましょう。むしろ本番でなくて良かったぐらいに思いましょうよ! 偏差値なんかは瞬間の力で、体調やなにかで変わっちゃうものです。それよりも本番前に自分の弱点がわかって良かったって思うことの方が重要ですよ。受験は焦りとの戦いですから、ここで焦っても無駄です。受験勉強は、問題を解き、自分が知っていること知らないことを見分け、知らないことを覚えていくという地道な繰り返しです。これからこれから!

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  • cello1720
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回答No.2

高校で進路指導を担当している教員です。 今まで何回か模試を使った勉強の仕方などについて、このコーナーで質問に答えてきました。 今回も私がかつて回答してきたことを一部引用しながら、lie_moeさんの質問に答えたいと思います。 lie_moeさんは日頃から地道に学習に取り組んでいる方なのだと思いますが、 私がまず言いたいことは、「模試」に対する認識を見直してほしいということです。 模試というのは、わかりやすく言いますと、いろいろな予備校が大学入試に出やすいものを予想し作成しているものです。 本番で「的中」すれば受験生の信頼が高まる。したがって奇問は少なくなるはず。 良問をできるだけ出そうと、模試を作る予備校や出版社同士が競い合っているのです。 模試では、まず100点満点を狙う必要はまったくない。できなくてよいのです。 今の段階では極端な話、0点でもよい。その代わり、出た問題について解答、解説をよく見て復習し、 解説に載っている内容をしっかり頭にたたき込む。 たとえば、歴史で重要だと指摘されている用語なら、教科書の、 それが載っているところを開けて、マーカーでチェック、ペンで補足事項を書き加える。 それをどんどん憶えていく。そういう蓄積が最終的に大学入試合格に繋がっていきます。 10回分の模試の復習をし、それを片っ端から理解し憶えていってごらんなさい。 大学入試に必要なことがかなり効率よく頭に入るでしょう。 何しろ模試では、いわゆる無駄な問題はほとんどないはずですから、 自分でどこがポイントかわからずこなすよりも、ずっと学習の効率がよいはずですよ。 模試の正解に一緒についている「解説」は大事な栄養源(入試頻出のエキス)ですよ。 しっかり自分のものにすること。これを絶対にお忘れなく。 繰り返しますが、模試では、復習をしなければ意味がありません。 取った点数で一喜一憂していてはいけませんよ。 「わからないこと、知らなかったことを教えてくれてありがとう!」と感謝しながら、 模試の復習を進めてください。高校1年~3年初期に満点を取れるような模試なら、 模試代がもったいないですね。 自分の弱点を教えてもらってそれを力にするのが模試の目的なのですから。 学校の授業での予習、復習もしっかりしながら、あとはこの模試の復習を繰り返すことで、かなり力が伸ばせます。 あなたは、ふだんから地道に学習に取り組まれているのですから、要領さえわかれば大丈夫。 模試の結果はどうでもよいかもしれない。 私の生徒でも直前まで早慶や東京六大学がE判定だったのに見事合格した例がいくらでもありますよ。 大事なことは、模試を復習することで最大限利用すること。 ご健闘を祈っています。

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