シャープ芯の太さ濃さは、好みと慣れでしょうね。
どのメーカーも0.5ミリをたくさん出しているということは、一般的に0.5ミリが一番使いやすいと思っている人が多いということではないでしょうか。
書きやすさ、疲れる疲れないなどは、シャープ芯の違いだけではないと思います。
もちろんメーカー、種類によって多少違いはありますが、シャープペンシル自体によっても違ってきます。
(これは1000円で高いか安いかの話になるかもしれませんが、そちらが締め切り済みだったので)
シャープの中で芯を送る部分(チャック)が樹脂か金属か。2つに分かれているか3つか。
チャックから先金までの長さ。
1回のノックで、何ミリの芯が送り出されるか・・・などなど。
これらの構造から、芯のぐらつき、折れやすさ(折れにくさ)違ってきます。
書いている途中によく折れるシャープ、シャープの中で既に折れてしまうなどは
やはり書き心地はかなり悪いと思います。
最初に芯を出す時は何回ノックしますか?
1回のノックで出る芯の長さは0.5ミリ(モノによって多少違いがあります。10回ノックして測ると5ミリということです)
2回ノックすると約1ミリ(これが一般的に最も書きやすい長さ)
書いている間に芯が減ったら1回ノックする。そうすると最も書きやすい長さになる、ということです。
もっとも、最近のプラスチック製の商品では、この精密さは望めないと思います。
それなりのシャープペンシルですと長く使えるので手が馴染んで書き心地がよくなるのでは・・・と思います。修理も可能ですし。
芯の話よりシャープペンシルの話の方が長くなってしまってスミマセン。
お礼
芯の話よりシャープペンシルの話の方が長くなってしまってスミマセン >いやいや、シャーペン一般について知りたかったので。 前にも投稿しました。 またさせて頂くかもしれません。 そのときはまたよろしく! 樹脂か金属かって、性能に違いがあるんですね。 かっこいいだけかとおもってました。(爆) 同じシャーを長く使えば、それだけ愛着とかもありますもんね。 とても詳しくありがとうございました!
補足
皆さんご回答どうもありがとうございました! みなさんのご回答を参考に僕が出した結論を一応伝えておきたいと思います。 芯の太さは、やはり一般的な0.5にしようかと思いました。 0.3とかだと、HBとかしかないということなので。 0.9とかは、鉛筆と似ているからいいというご意見は、それなら鉛筆をつかおうかなと思いました。 ちなみにやっぱり長く使えるようにしたいので高めのシャーペンを買おうと思いました。(ぼくはけっこう物を壊してしまうので、これを壊したら1000円だと思えるようにです。) ほんとにお世話になりました!