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ウイルスセキュリテイにてNASがうまく使えません
ウイルスセキュリテイを利用しておりますが不具合が出ます。 BUFFALO 製の LS-160GL という Network Attached Storage(以下NASと記)を利用する際に、 接続状態が不完全なモノとなってしまいます。 こちらで確認できている状況を箇条書きにして報告しますので、 対処方法をご存知の方がいらっしゃったらご教授下さい。 01.オペレーティングシステム(以下OSと記)上でNASは認識され、 ファイルの転送、ファイルの読み書きは出来ている。 02.現在、OS上でNASの認識は、されているのですが、 ウイルスセキュリテイの設定が初期状態では、IPアドレスを固定にして ウイルスセキュリテイへも各個設定していても検出できません。 03.現在、OS上でNASの認識は、されているのですが、認識状態が 不安定で他の問題点への対処がやりにくいのが現状です。 NASを安定動作させる為のウイルスセキュリテイの設定が知りたいのです。 04.ワークグループのファイル共有機能は前項の『01.~03.』 により設定は不安定ですがマイネットワークを開く事で利用出来ています。 05.NASをOSにネットワークドライブ(以下NDと記)として 認識させてしまうと、Cドライブ→NDといったファイル操作を行わせるのに、 転送所要時間が10秒で完了していたモノが10分掛かってしまいます。 06.ですが、Cドライブ→マイネットワーク上のNASの共有フォルダ、 といったファイル操作を行わせると 前述のファイル操作が10秒で完了してしまうのです。 07.ウイルスセキュリテイを再インストールする機会が有ったので 前項の『05.~06.』を試したところ、どちらも10秒で完了しました。 08.OS、ウイルスセキュリテイ、接続されたドライバ等は全て最新 の物ですし、検証機材も、以前より利用中のノートPC、OS再インストール直後の デスクトップPC、先日納品されたばかりのデスクトップPC、 全てにおいて再現されてしまいます。 09.おそらくファイアーウォールの設定でなにか、つまずいているのではと、 素人ながらに感じています。 転送速度を改善する為のウイルスセキュリテイ及びOSもしくはハードウェアの 適切な設定を教えてください。 IPアドレスやポート指定等を行う覚悟は出来ていますが、 シンプルな方法があれば是非そちらもご教授いただきたいです。 最後に利用環境の抜粋を下記に記しますので参照下さい。 YAMAHA 製の RTA52i ISDN TA-Remote Router NetVolante (古いです) メーカー混在 型番不明 LAN(ストレート)ケーブル カテゴリー5&6が混在 BUFFALO 製の LSW2-GT-8NPR(D1) 10/100/1000BASE-TスイッチングHub BUFFALO 製の LS-160GL Network Attached Storage NEC 製の Mate PC-MA24VBG1DJ8C CPU/Pentium4 2.4GHz、メモリ/760MB/ハードディスク・C:20GB D:60GB 使用OS MS Windows XP Pro SP2 『Microsoft Update』は毎日チェック&適用しています 使用ブラウザ MS Internet Explorer Ver.6.0 SP2 『Microsoft Update』は毎日チェック&適用しています ソースネクスト 製の ウイルスセキュリテイ 及びウイルスセキュリテイZEROを利用 プログラムバージョン:9.4.0073 IPアドレスは固定 DHCPは使用しないに設定 IPアドレスを 各機器すべてに重複無く手動設定されています LANポートは各機器で『10Mbps』『100Mbps』『1Gbps』の 物がありますが『Jumbo Frame』は無効にして動作させています。 以上。
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いえいえ、こういった実験材料なら、むしろ気分転換になります。 PC <---> HUB <---> NAS に併せて PC <---> NAS も試しましたが ウイルスセキュリテイを削除しない限り ルーター無しでも再現されてしまいます。 因みに『ジャンボフレーム』はオフに、IPは手動設定しています。 >ポート関係あるのかな? >ファイアウォールを停止した時点で、ポートもすべて開放されている >と思うのですが。 そう私も思うのですが、なにぶん手詰まりで… メーカーが『原因の特定に至っておりません』等と 発言するぐらいなんで、普通ではないらいしいので 色々と試しています。 NASに興味があるとの事、私の事例だけ見ると難しい機器 に思えますが、店頭に並んでいる商品なら LAN繋いで、IP指定して(DHCP利用可)、 ファイアウォールの許可出せれば、 利用開始出来る簡単な物なんですよ。(私がババを引いてるだけ…) 実際、旧製品で『BUFFALO 製の HD-HG160LAN 』については そのように利用出来ましたし、今も問題無く利用出来ています。 そうなんです、もう一台NASを同じ環境で利用していて、 こちらは問題無く、転送速度障害は一切起きないのです。 ここまでの経緯で、購入した『BUFFALO 製の LS-160GL』は 初期不良が疑われます。 ですので、実は既にメーカー修理に出していました(なんか料理番組みたいだ~) 修理箇所は『無し』で帰還しました。 うそみたいな本当の話です、 診断結果は覆りそうも無かったので気持ちを切替えました。 あたりを付けていた所『ファイル共有』と『ネットワークドライブ』で 転送速度に差が出るのに気が付きます。 この点を簡潔にソースネクストに連絡、以降も 請われるままに必要情報を過不足無く提供したのが 今月の頭でしたが… 『原因の特定に至っておりません』 『早急な調査を行なっております』との事だそうです。 原因が判らなければ他メーカのソフトに乗り換えようにも 機能用件が判らず同じ現象を再現してしまうリスクが有り、 結局買い替えも出来ずにいる訳です。(週末に体験版を いくつかテストをしてみる予定) まぁ私の方はこんなですが、 ネットワークドライブ(NAS)は稼動さえしてくれれば プログラムもインストール可能で使い勝手はとても良いですよ。