パーティション変更後のOS起動不能について

質問

CドライブにXP、DドライブにVistaを入れてデュアル構成で使っていましたが、先日パーティションコマンダー１０を使って、パーティションを変更（Dを減らし、Cを増やす）したところ、OSが起動しなくなってしまいました。下記のようなメッセージがでます。

ブートマネージャのOS選択画面で、
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「以前のバージョンの　windows」を選択すると、
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windowsを開始できませんでした。最近のハードウェアまたはソフトウェアの変更が原因の可能性があります。問題を修正するには次の方法があります。
１．windowsインストールディスクを挿入してコンピュータを再起動します
２．言語の設定を選んでから、[次へ]をクリックします。
３．[コンピュータの修復]をクリックします。
このディスクがない場合は、システム管理者またはコンピュータの製造元にお問い合わせください。
ファイル：\ntldr
状態：0xc0000225
情報：アプリケーションが見つからないか壊れているため、選択されたエントリをロードできませんでした。
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「Microsoft Windows Vista」を選択すると、
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windowsを開始できませんでした。最近のハードウェアまたはソフトウェアの変更が原因の可能性があります。問題を修正するには次の方法があります。
１．windowsインストールディスクを挿入してコンピュータを再起動します
２．言語の設定を選んでから、[次へ]をクリックします。
３．[コンピュータの修復]をクリックします。
このディスクがない場合は、システム管理者またはコンピュータの製造元にお問い合わせください。
ファイル：\Windows\system32\winload.exe
状態：0xc0000225
情報：アプリケーションが見つからないか壊れているため、選択されたエントリをロードできませんでした。
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現在、他のXPマシンから、ブートファイル類（boot.ini、ntldr、bootfont.bin、ntdetect.com）をFDにコピーし、FDブートでXPのみを立ち上げて使っております。以前の元の状態に戻すのは不可能なのでしょうか。ご教授お願い致したく、よろしくお願いします。

回答No.1

Hoyat

製品の注意事項をお読みになりましたか？
--------------------引用-------------------
パーティションコマンダー8でサポートされていた複数OSの切り替え機能は本バージョンでは含まれません。別途システムコマンダーをお求めください。
------------------引用元URL-----------------
http://www.lifeboat.jp/products/pc10/pc10_price.html#3

お礼

早速のご回答ありがとうございました。製品の注意事項の件ですが、私も少し気になって、テクニカルサポートセンターに問い合わせてみたところ、複数OSの切り替え機能とは、単にマルチブート環境を作成するだけのもので、今回のデュアルブート環境下でのパーティション移動にはなんら関係ないとのことでした。「デュアルブート構成でもパーティションコマンダー１０で問題なく動作するはずです」とのことでした。ではなぜこのようなことになったのかまでは、結局はわからずじまいでした。なにか対策をご存知の方おられましたらご教授願いたく存じます。

補足

本日（８／２９）、本件に関して下記事項の対応策を実施したことで、解決したことをここにご報告申し上げます。

対応策１：vista　DVD-ROMの「コンピュータの修復」を実施。これにより、vistaブートマネージャが修復。vista起動に成功。（但し、XPは起動せず）

対応策２：vista上からXPブートファイルである、NTLDRが、Cドライブ上に存在すること自体認識されていなかったため、vistaサイドから、
Bcdedit /set {ntldr} device partition=c:
を実行。これにより、vistaからXPのブートファイルntldrを認識できるようになった。両対策により、本件を解決。

いろいろとご指導下さった方々へ感謝致します。なんとか無事PCを復活させることができました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。