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SPEAKER IMPとは?

コンポの裏に”SPEAKER IMP”というLR端子を差し込むところがあるんですが、こことアンプをつなげてもいいんでしょうか? 一応スピーカーと書いてあるのでスピーカー直結しかだめなのでしょうか?

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回答No.2

>コンポの裏に”SPEAKER IMP”というLR端子を差し込むところがあるんですが、こことアンプをつなげてもいいんでしょうか? 業務用機器や高級オーディオ機器ではXLR端子(キャノンコネクターとかノイトリック等メーカー名で呼ばれることもある)を採用しているものがありますが、質問者さまの言うLR端子とは真ん中に穴がある一般的に広く使われているピンプラグ用のジャックでしょうか。 http://www.ddd-daishin.co.jp/connector/af/plug/av-plug.htm 一般家庭用の小型コンポ等であれば、RCA規格のピンプラグだと思いますし、そのコンポのレベルであればコンポのスピーカ出力から他のアンプに接続することはあまりないことです。 >一応スピーカーと書いてあるのでスピーカー直結しかだめなのでしょうか? その端子のところに、●Ωという表示がありませんか。 表示があれば、スピーカ出力端子ですからスピーカを接続してください。 もしもRCAピンプラグのジャックになっているのであれば、ピンプラグ付きのスピーカーコードを使用します。 http://www.ecat.sony.co.jp/avacc/cord/acc/index.cfm?PD=1768&KM=RK-S30 ちなみに、入力は INPUT です。 一般的に、特殊な機器を除きアンプ側にはスピーカ出力はありますが、スピーカ入力はありません。 一般的なアンプの入力レベルは大雑把に言って1V程度ですから、他のアンプからの電力増幅されたスピーカ出力をつなぐと過大入力となり故障してしまいます。 IMP は、インピーダンス(impedance)の略です。 インピーダンスは交流回路における電圧と電流の比で、単位としてはオーム(Ω)が用いられますが、 インピーダンスは直流の場合の抵抗と異なり、周波数(オーディオの場合は音の高さ)によって抵抗成分が変化します。 一般的なスピーカシステムの定格インピーダンスは4Ω~8Ω程度であり、一般家庭用オーディオアンプのスピーカ出力もそれに合わせた出力インピーダンスとなっています。 アンプに表示されている推奨値よりインピーダンスの低い(数値が小さい)スピーカーを組み合わせた場合、アンプの出力が流れ易くなるので取り出せるパワーは大きくなりますが、実際のアンプの出力素子や電源回路には取り出せるパワーに上限があるため、インピーダンスの低いスピーカーを使ってむやみに音量を上げ過ぎるとアンプに負担をかける(保護回路が働いて音が出なくなったり、回路素子が過電流で破壊され故障する)ことになります。 アンプの推奨インピーダンス値よりもインピーダンスが高いスピーカーを組み合わせた場合は、アンプから取り出せる最大パワーは目減りしますが、アンプの動作や音質には悪影響はありません。 参考URL スピーカーのインピーダンスとアンプとの組み合わせについて http://www.harman-japan.co.jp/enjoy/tech/jbl_05.html

参考URL:
http://www.harman-japan.co.jp/enjoy/tech/jbl_05.html

その他の回答 (1)

回答No.1

 SPEAKER IMPUTですから、アンプからの音声信号が接続された機器に出力されます。  ここにアンプの入力端子につながるケーブルをつなげば、アンプへ音声信号が送られます。

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