とりあえず、受診をお勧めします。
文章だけで病気が受診できれば世の中簡単なのですが。
そうはいかないので、やはり医療機関での受診をお勧めします。
なお、追記として3つ。
まず、「体の痛み」と抽象的ですがそれだけではよく判りません。
例えば頭痛一つとっても、脳動脈瘤の小規模出血から精神的なもの、
肩こりなど原因はたくさんあります。
ですので受診が重要だと思います。
次いで2つ目に。
気軽に受診されればいいと思います。
病院は、大学系、市民病院系、開業医系と様々あり、それぞれ
得意不得意があります。
最近の医療は高度すぎて、全体を判れる医者は存在せず。
病院規模が小さいほど、症例の少ない病気を見逃しがちですし、
病院規模が大きいほど、症例の少ない病気でも見つける代わりに、
組織のカタサがありますので、待ち時間が長かったり、やはり
特異な症例を見つけるのは絶対ではありません。
結構人間の「カン」が作用する分野ですから。
昨今はセカンドオピニオンや予防医療の考え方も強まっていますので。
実際には病気がなかったとしても受診し調べる価値はあると思います。
2つ3つ行ってみては如何でしょうか?
最後に、自己診断は怪我のもとです。
お医者様にはいろいろな方がいますが、当然ながら我々より病気を
見てますので、「あぁ、アレかもね」とすぐに判るかもしれません。
自己診断による過剰な気苦労は健康的ではありませんので。
迷ったらプロに聞いてみましょう。
ちなみに、私のケースでは、5病院回り。
やはり、どこできいても治らない慢性疾患とわかり。
「一生付き合っていくこともしゃあないかな」と思え。(笑)
逆に現行の主治医を信頼するようになりました。
以上、ご参考まで。