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コードの押さえる指

F#m7(11)というコードの押さえるフレットは 1弦ー0 2弦ー0 3弦ー2 4弦ー2 5弦ー0 6弦ー2 なのですが、6弦を押さえる指が分かりません。 また、フレットが分かっても押さえる指の形は分かりませんよね。 何を基準に指を決めれば良いのでしょうか?

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noname#199778
noname#199778
回答No.2

セオリー通りに考えるなら、6弦2fは人差し指で対応するのが普通です。基本的に、最もネックに近いポジションから人差し指→中指→薬指→小指と配置するのが基本で、異弦同フレットのポジションを同時に押さえる時には、そのフレットに関しては低音弦側を本来ネック寄りを受け持つ指に、高音弦側を本来ブリッジ寄りを受け持つ指に割り当てるのが妥当です。 ただし、必ずその押さえ方をしなければいけないという絶対のルールがあるわけではありません。コードフォームは、前後の演奏のつながりと兼ね合わせて考えた時に、セオリー通りに指を当てるより、敢えてセオリーを無視して特殊な押さえ方をするのも一つのやり方になります。例えば、上記の例であれば、6弦を中指、4弦を薬指、3弦を小指というフォームにするのも、特に問題ない押さえ方ともいえます。あるいは、ネックの細いギターであれば、親指を伸ばして6弦を押さえるスタイルもありでしょう。 コードを演奏する上では、コードフォームをいかに美しく整えるかより、むしろ出すべき音をきちんと出せることの方が重要ですので、どの指で押さえるかばかりに着目しすぎるのは窮屈な見方ともいえるかも知れません。指遣いには多少のバリエーションが考えられるケースもあるということを頭に入れておくのも良いでしょう。 参考まで。

その他の回答 (1)

  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2313/7949)
回答No.1

ちょっと変則的ですが6弦は人さし指ですね。 3,4弦が2フレットだと中指、薬指が基本ですから、それ以外は骨折します。w 基準は、人さし指が1フレットとセーハ、中指が2フレットなら薬指3フレット、小指4フレットで、それぞれ太い弦から細い弦に対応 重なる場合、太い弦側に人さし指、細い側に後ろの指が当たります。小指はベース弦を対応する事があります。

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