嘉例川駅から鹿児島空港へ

質問

９月に九州への旅行を考えています。その中で、肥薩線の嘉例川駅を訪問した後に鹿児島空港から帰途につくことができないか考えています。
飛行機の出発は１６：１５です。以下の方法でのアクセスについて考えています。

(1)嘉例川駅１５：０２→嘉例川バス停１５：２２→鹿児島空港１５：３０という乗り継ぎができそうなのですが、嘉例川バス停と嘉例川駅が離れているようです。徒歩でどのくらいかかるのでしょうか？おおよその場所も教えていただけると幸いです。

(2)タクシーを使った場合はいくらくらいかかるのでしょうか？また、事前に予約しておいた方が無難でしょうか？

(3)いざという時には嘉例川駅から空港まで歩くことも考えています。地図を見る限り駅からほどなくして滑走路の先端が見えてくるようなので１～１．５時間くらいあれば何とかなるのかな、とも思いますが、実際のところどうなのでしょうか？

このアクセスが不可能であれば旅行全体のプランを練り直さなくてはならなくなるので、ご存じの方是非回答お願いします。

回答No.2

travelKENKEN · ベストアンサー

妙見温泉に泊まるなら、旅館で売っている温泉パスポートを購入することで観光協会の運行する温泉バスにのれますから、これなら嘉例川駅から乗れるのですけどね。

乗ろうとされてるのは、空港～霧島温泉の空港バスだと思いますが、これの嘉例川バス停は、駅から数百メートル離れた、県道隼人加治木線にあったと思います。車では何度も通ってますが、徒歩で乗り換えたことはないので余り自信はありませんが、駅から10分もかからないと思います。林田バスの営業所に電話をかけて確認されるほうがよいでしょう。

タクシーは常駐していません。山の中の小駅で、駅の周辺に小さな集落があるだけです。タクシーなら予約しないとだめでしょう。

歩いたことはありませんが、地図で見る限り5～6キロでしょう。嘉例川駅は谷の底、空港は台地の上ですから、駅から滑走路端までは、結構な坂道です。駅は海抜160mぐらい、空港は275mぐらいですから115mぐらい上る計算になります。数字で見ると大した事はないですが、けっこうな坂ですよ。平地なら手ぶらで1時間～1時間半程度の距離でしょうから、坂を加味すると1時間半から2時間、荷物があれば2時間は見たほうが良い距離だと思います。

15:02着で15:22のバスだと、駅をあまりじっくり見る時間もないでしょうが、記念写真を手早く2～3枚撮ってバス停に向かえば何とかなるのではないでしょうか。

http://www.taxisite.com/
で調べたら、タクシー料金は2000円前後のようですから、タクシーを呼んでおくのが良いのかもしれません。

お礼

ありがとうございます。

バス停はやはり県道沿いにあるということですね。駅が県道から離れているのでどうかと思ったのですが・・・バス会社に確認します。

徒歩だと上り坂になるのですか。これは正直盲点でした。Ｎｏ.１の方の情報と合わせても、やはり避けた方が賢明なようですね。

回答No.3

travelKENKEN

＃２です。

温泉バスは平日は車内で、週末は嘉例川駅でも温泉パスポートが買えるようになったのですね。
走り始めたときは、送迎バスのようなバスで、温泉か空港で買わないとならなかったので、変わったことを知りませんでした。

おわびに温泉バスの公式サイトを張っておきます。
http://www.onsenbus.com/

回答No.1

hallis

春先に鹿児島を旅行したものです。

他県からレンタカーで鹿児島入りし、鹿児島空港にてレンタカーを乗り捨てて宿泊目的地の妙見温泉までバスで向かいました。

鹿児島空港～妙見温泉間は「温泉バス」という有料バスが運行しており、途中で嘉例川駅を経由しています。これを利用されてはいかがでしょうか？
利用するには温泉パスポートを購入するのですがバス内で購入できます。料金は1000円で、温泉券が付いてますので時間に余裕があれば温泉に入られてから空港に向かっても良いかと思います。
また妙見温泉を全く利用しなくてもバス利用可能です。

確かな記憶ではありませんが、徒歩だと車道の端を歩くかたちになるところが多かったと記憶しており、徒歩での移動はお勧めしません。

鹿児島空港の国際線ターミナル付近での降車となりますが国内線までたいした距離はありません。徒歩１，２分程度です。

参考URL：

http://www.onsenbus.com/20070318jikoku.html

お礼

ありがとうございます。

温泉パスポートですか。１日だと５００円で利用できますね。妙見温泉というのも初めて聞いたのですが、なかなかいいところのようですね。

徒歩だと歩道があまり無いということですね。いざという時には、と思ったのですが、極力避けた方が良さそうですね。