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医学部の大学院について

地方国立大学医学部の6年生です。 とりあえず卒業と国家試験合格に向けて努力する日々ですが、卒業後の進路について考えています。 (1)卒業後いずれかの時期に大学院に行きたいと思っているのですが、その時期として、後期研修を受けた後か、それとも専門医の資格をとった後か、一般的なタイミングはいつになるのでしょうか。 (2)また、「入局」との関係ですが、「大学院入学=その医局に入局」ということになるのでしょうか。ある医局に所属して他の大学院に入学…というのはありうるのでしょうか。 (3)また、母校には外部の病院に勤めながら院生になれる制度が あるのですが、行きたいと思っている大学(京都、大阪、九州、岡山大)にはそのような制度があるか、ご存知なら教えていただきたいと思います。そのような制度のメリットやデメリットについても知りたいです。 (4)最近医学部を卒業した後、医学部大学院に入学する人が減少しているようです。「博士号を取っても給料が大して増えない」という考えは聞いたことがありますが、大学院入学自体に関して現在どのような意義があるか教えていただきたいです。(できれば臨床研究の方面に進みたいと思っています。) 周囲にあまり相談できる人がいないので、基礎的な質問かもしれませんが、よろしくお願いします。

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noname#69788
noname#69788
回答No.1

基礎医学を研究したいのでなければ大学院に行く必要はないでしょう。外部の病院に勤めながら院生になれるならなおさらです。

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