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静電気対策

約1ヶ月前に車を買い換えました。 その車に乗ってて、降車時に扉を閉めようとした際やインテリジェントキーで施錠しようとした際、毎回ではないですが、静電気が走ります。前の車を乗っていた時ももちろんのこと、今まで真夏に静電気が走るなんて事は考えられませんでした。 何かよい対処法はないでしょうか?

みんなの回答

noname#145430
noname#145430
回答No.3

自分もなりますが半分あきらめています。どうやら激しいのは乾燥する春と秋のようで、自分の場合は車でなく体に原因があるようでして対策としてはドアやエレベーターのボタンには指でなく手の平でべたっと触る、キーの金属部を握ってキーホールにちょんと触って放電しとくと、そんなことをやっています。 グッズの類いはあまり効果なかったですが、ただ衣類に使う静電気防止スプレーは試した事ありません。

  • pochi2tama
  • ベストアンサー率35% (419/1164)
回答No.2

自分も結構帯電しやすいので気を付けているのですが、 ・シートから立ち上がる前に、ドアを少し空けてドアラッチ(車体とドアの勘合の為のU字型あるいはコの字型の金属部分)に触りながら降りる様にしています。 車外に出るまで金属部分に触れていれば、ほとんどの場合「パチッ」とはこなくなります。 逆に外から車に乗り込む際に感電する場合(歩行中に静電気を蓄えてしまった場合)、カギ等の、それを持つ指に比較して面積の広い金属を持ち、そのカギで車体に触れると、人間側と金属側に流れる面積が増え、(電流が一ヶ所に集中しなくなり)刺激はかなり緩和されます。この場合カギと車体の間にはスパークが発生するのが見えますが、人間側が既に金属に接触しているので指とカギの間ではスパークは起こりません。

  • isoworld
  • ベストアンサー率32% (1384/4204)
回答No.1

 異なる材質どうしのモノとモノが擦れあうと静電気が発生し、絶縁物であれば静電気が逃げずに溜まります。モノとモノが擦れあう代表的なものが、人間の体を覆う衣服とそれに接触する繊維(車のシートなど)です。絶縁性がよいとき(とくに空気が乾燥しているとき)ほど静電気が逃げにくくなります。  車を運転しているとき(当然ながら体は動かし、衣服とシートは擦れあっているはず)に、ハンドルやその他の非金属製スイッチなど手で触るのが絶縁物ばかりになっていると、人体(衣服)に溜まった静電気が逃げず、降車の際にボディ(金属部分)に触ると一気にESD(静電気放電)が起こり、ピクッとします。  対処法は静電気を溜めないようにすることです。静電気が逃げやすい衣服もありますが、そこまでしなくても、カーペットは導電性のあるものにして車のボディアースに配線接続し導電性の靴をはくとか、静電気対策用リストバンド(売っています)で手首とボディをつなぐとか、シートを導電性にする(ボディにつなぐ)とか、頻繁にボディ(の金属部分)に触る(とりわけ降車時は触ったまま降車の動作をする)など、です。車内を噴霧器で湿らせても効果があるかも知れません(雨の日は大丈夫でしょう)。

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