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門扉の電気錠の誤警報について
- マンションの門扉の電気錠について、誤警報が発生しました。普段は正常に開閉していたのですが、突然部屋中にけたたましい音が鳴り響きました。電気の誤作動や回線の異常が原因でしょうか?開け方やタイミング、温度湿度の関係も考えられます。
- マンションの特殊な門扉の電気錠が誤警報を発生しました。暗証番号を入力して開錠し、部屋の中でチャイムが鳴る仕組みですが、突然別の音が鳴り響きました。旦那は普段と違いがないと言っていますが、何か操作のミスや電気の問題が考えられます。
- マンションの門扉の電気錠から誤警報が発生しました。開け閉めするときに音がなるのは普通なのですが、今回は普段とは異なる音が鳴り響きました。電気や回線の問題が考えられますが、開け方やタイミング、温度湿度との関係も考える必要があります。不安な状況であり、解決策を教えていただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
戸建て、マンションその他いろいろな電気錠、制御盤を 設置しています。 メーカーによって多少の違いはありますが 電気錠の動作信号として 「解錠」「施錠」「開戸」「閉戸」などの 信号があり 一般的に自動施錠を行う場合 解錠操作~扉(戸)を 開ける~扉を閉める→制御盤に閉戸信号が送られる→設定時間後に 鍵がかかる(施錠)というような仕組みになっています。 警報がなる場合の多くは施錠されているのに扉が開いた場合、 無理矢理こじ開けようとした場合などです。 これは防犯上のもので不審者等がこじ開けようとした場合などに ピーポーピーポーと警報が出るようになっています。 普通は報知モードだと思いますので 扉が開くとチャイム音が なると思います(来客報知用)。 普段通りにしたはずなのに警報がなったということですが 玄関扉とは違い門扉などはバタン!、ガチャン!と強く扱うことが 多く見受けられますのでもしかすると普段開け閉めしている扉が 扱い方や、扉自身の重みで下がってしまっていたりしていて 錠部分の隙間が広くなっている可能性があります。 これは質問者様の扱い方が荒いのでは?と言っているのではなく ごく普通のアルミ門扉であればなにかの拍子にねじれたり ずれてしまったりと よくあるケースなのです。 中途半端に開いている門扉など強い風で勢いよく全開になると 一発でずれてしまいます。 マンションなので多分アルミ製だとは思いますが 一戸建ての立派な門扉などは高級ですがその分かなり重いので 半年もすれば調整が必要になったりします。 話は逸れましたが 扉が開いていますよ、閉まっていますよの 信号は電気錠の本体付近に磁石を用いたスイッチや機械的な スイッチが内蔵されていますので隙間が5mm程度でも変われば 誤動作や警報が出たりすることが多々あります。 これまでアルミ門扉にかなりの数を取り付けましたが 誤動作で呼ばれる原因は門扉の立て付けの狂いが90%以上です。 気持ち悪いのであればマンションの施工会社経由で 専門の業者を呼んで点検してもらってください。 まずご自分で確かめるのであれば 少々やり方は荒いですが 施錠されている状態の門扉を手で持ってガタガタと前後に 強く揺らして見て下さい (例えは悪いですが おいこら! 開けんかい! みたいに.....) この方法で警報がなるようでしたらセンサースイッチの位置が ずれている=扉の立て付けが狂っているということです。
お礼
早速、ご回答ありがとうございます! 専門の方のご意見が聞けてよかったです。 確かに少々荒くあけたかもしれないです。本人は普通どおりであっても。それにいつもスムーズに開け閉めできるというより、ちょっとしっくりきてないような、固い感じがしますし、すでに多少のずれは生じているかもしれないですね。 センサーも100%正確に動くとは限らなくて、少しのずれでも警報が鳴ったり反応してしまうのですね。 本当に安心できる言葉をいただき、ありがとうございました。 助けられました。感謝します。