然るに。
Webの閲覧速度が遅くなるのは、
1.Webを公開しているサイト自身が遅い。
2.回線などデータの転送速度が遅い。
3.見ているパソコンが遅い。
…の3つの原因に分類されます。
そこで、何が原因か絞り込むために下記を行います。
A:You Tube以外の、YahooやGoogleなどサイトを覗いて遅いかどうか
確かめる。
それでも遅い = 2か3が原因
それは速い = 1が原因
B:Excelなどのソフトを起動し以前より遅くなったか確かめる。
それでも遅い = 3が原因
それは速い = 2が原因
もし、1が遅い場合は、公開サイト側の問題でどうすることも
できませんから、閲覧時間を変えるなど見方を変えるしかありません。
もし、2が遅い場合は、宅内のLAN回線が遅いタイプの場合は
速いものと交換したり、速い回線に契約し直す対策ができます。
この場合は、回線業者の契約者数が増え、通信に負荷がかかって
いるが故の事象だと追われます。
最後に3が遅い場合は、ご自身のPCが遅いということで。
遅くなる前と遅くなった後の間に何をやったか思い出します。
何かソフトをインストールされた場合はそれが原因ですので
アンインストールして確かめてみます。
それ以外の事象の場合は、例えば
「夏場で高温でPCが過熱しすぎている」
「ウィルスなどよく判らない別ソフトが動いている」
「ディスクの空き容量が足りない」
…など様々な理由が考えられます。
この場合の切り分けは、コツコツ調べてみるしかありません。
こんな感じだと思います。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 yahooなどはそんなに遅くないので2か3かなと思います。 回線自体は速いもので契約していたので安心していたのですが・・・ ちょっと調べて見たいと思います!