- ベストアンサー
コイケルホンディ
コイケルホンディという犬種に興味があるのですが、国内で飼われている方は少ないようです。購入する場合の注意点や育てかたでの注意点の情報があれば、教えていただけるようお願いします。 現在は、ラブラドールを飼っており、アジリティーなどのドッグスポーツを楽しんでいます。 コイケルとも一緒にドッグスポーツを楽しみたいと思っています。 お手数ですがヨロシク回答をお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
今日は、コイケルを飼ていますので少しでも参考になればと書き込みさせて頂きます。 最初に頭数が少ない事に対して心配されてましたがこの犬種は、一時全滅寸前(25頭)まで減てしまい本国オランダでも数年前の調査では、5,000頭しか居かったとの事でした。 国内のブリーダー自体も少ないのですが元々が少ない犬種の為 遺伝子疾患等を避けようとDNA検査等を行なった犬しか輸入しない ブリーダーが居るほどです。 そんな犬種ですから国内のコイケルの殆どは、兄弟・従兄弟・など血縁関係の強いものが多くそれが頭数が増えない要因の一つにもなっていると思います。 後は、知名度の低さと価格の面でも問題だと思われます。 コイケル自体は、とても飼い易く魅力も沢山有ります。 良く風貌やスポーツドッグとしての性能が言われますが その他にも とても頭が良く喜怒哀楽も表現出来るワンコで 顔の表情も豊かです。 これは、他のワンコに比べ顔の筋肉が発達してるとの事です。 ただ注意したいのは、 コイケルも猟犬ですので誰がリーダーかをハッキリさせる事。 そして性格的に繊細な部分が有るのでパピー時期に 色んな物に触れさせて恐怖心を取り除く事が必要かと思います。 その他何か聞きたい事が有りましたら言て下さいね♪ 私の判る事でしたら何でもお答えしようと思います。
その他の回答 (3)
- isora99
- ベストアンサー率37% (303/805)
こんにちは。 少しはお役に立ちました? たぶん「既にご存知の事だろうなぁ」と思いながらも、判る範囲で回答させて頂いたものですから^^; 「コーイケルホンディエ」は、確かに扱っている所は非常に少ないです。「JKC」でも、第八グループ(鳥猟犬)として認定されているのに、何故こんなに少ないのでしょうね? 結構、魅力ある良い犬と思うのですが「珍犬種」扱いされているのも「なんだかなぁ~」って感じです。 「ペットショップ」は論外としても「ブリーダー」を探す事自体も大変だと思います。 私が「コーイケルホンディエ」を飼っている人達のサイトやブログを中心に紹介したのは「実際に飼われている人達からの情報の方が確かなのでは?」と思ったからです。 この方達にメールなどで連絡を取ってみて、情報を得る方が早道だろうと思ったのです。 実は、私にも「どうしても欲しい犬種」がいるのですが、JKCでは認められていない為、本当に輸入しか入手する方法がないのです。 「エントレブッフ・マウンテンドッグ」か「アッペンツェル・マウンテンドッグ」という犬種なのですが・・・ご存知でしょうか? スイスのマウンテンドッグの四犬種の中のふたつで、比較的小柄な犬種です。 「バーニーズ・マウンテンドッグ」の小型版(単純にそんなものではないのですが)と考えて頂ければ解り易いかと思います。 で、色んな「バーニーズ」のブリーダーさんに電話をかけまくり、やっと一犬舎で「取り寄せられるよ」と言われました。でも、金額を聞いて(・ ・;)になりましたね(笑) なんせ、ちょっとした高級車が一台買えるんですもん^^; 「それでも欲しい?」と聞かれた時は「いや・・・諦めます」としか答えられませんでした(/_;) でも、その事が縁で、他のブリーダーさんを紹介して頂いたり、ちょっと勉強させて頂けたりしました。 決して「無駄な事」ではなかったと思っています。 自分から「ダメ元」でも積極的に動く事は大事ですよ。 最初は相手の方も迷惑がるかも知れませんが、熱意が伝われば、きっと「良き相談者・友人」となると思います。 こういった事も「縁」だと思います。 本当に「コーイケルホンディエを飼いたい」と思われているのでしたら、自分から積極的に動く事、ですよ(^_^)v 待っていても何も起こりはしませんよ。
お礼
こんばんは。 コイケルの件ありがとうございました。私が質問させていただいたのも、isora99さんと同じ疑問で、「何故こんなに少ないのか?」という点でした。犬図鑑などでは(ブリーダーさんや取り扱っている業者も?)、大概いいことしか書かれていないと思うので、「もしや扱いが難しい犬種なのでは?」等いくつか疑問をもったからです(もちろん個体差はあると思いますが・・・・)。 実は、以前に何箇所か連絡したのですが稀少種なので、「見学や画像だけでの要望には応じかねる・・・・」(予約待ちの方がいるとの理由)というのが実情でした。 せめて、じっくり自分の目でその犬種を見てから、購入するか否かを決めようと思っています。 じっくり、考えるつもりなので、また何かありましたらよろしくお願いします。 あと、「エントレブッフ・マウンテンドッグ」「アッペンツェル・マウンテンドッグ」は知りませんでしたが(グレイターなら知っていましたが・・・)、いつか飼えるといいですね!
- nana04
- ベストアンサー率32% (12/37)
コイケルホンディエはいいですよね! 私も飼ってみたい犬種です^^ 下のURLはコイケルの子犬情報とコイケル飼いの方の声などありました。 ご参考にどうぞ~^^ http://www.e-koinu.jp/koinu/1.kooiker.htm http://www.e-koinu.jp/event/koinukoe/kooiker.html
お礼
ご回答ありがとうございました。 国内ではブリーダーも、数人しかいないと聞きます。 紹介されたページ参考にさせていただきます。
- isora99
- ベストアンサー率37% (303/805)
こんばんは。 「コーイケルホンディエ」ですか(*^_^*) しぶいところに目を付けましたね。 確かに「コーイケルホンディエ」を飼っている人は、殆どいないと思います。 「コーイケルホンディエ」は「オランダ原産」JKCの登録頭数は65頭。(2005年時) 体高と体長がほぼ等しいスクエアな体型をしており、頭部は幅広く、垂れ耳には豊富な飾り毛と垂れ尾を持っています。 被毛は、真直ぐ、或いは軽くウェーブした長めの被毛を持っています。耳や腹、尻、四肢などには飾り毛があり、特に尾には豊富な飾り毛を持っています。毛色はホワイトの地にキレイなオレンジやレッドの斑が入ります。 性格は、陽気で気立て良し。フレンドリーで活発、遊び好き。飼い主や家族に忠実で、躾けにもよく応えてくれます。 古くから「鴨猟」の猟犬として使役されていましたが、第二次世界大戦終結前には、絶滅寸前に追い込まれていました。現在は復活しているという事ですが、バーニーズ同様、遺伝的疾患には悩まされると思います。 ※「鴨猟」では、ふさふさした尾を、茂みの中から見え隠れするように動かし、仕掛けた網や、銃の射程距離内に「鴨」をおびき寄せていたそうです。かなり利口で、愛嬌があります。 毎日、十分な運動を必要とします。運動の中には」という「走らせる事も重要とされています。 被毛の手入れは、見た目から想像されるほど大変ではなく、ブラッシング程度で問題ないとか。 ♂も♀も、体高は35~40cm。体重は9~11kg。 価格は、輸入でしか入手出来ませんので、相当高い上に、手元に届くまでにはかなりの期間を要します。 http://www.true-com.jp/m_kh.html http://takendon.izakamakura.com/index.htm http://www6.ocn.ne.jp/~ronte/index.html http://papimoka.exblog.jp/ http://members2.jcom.home.ne.jp/kurowan/ http://www.honda.co.jp/wanderdog/wancardog/kooikerhondje/ http://www.ilovepet.net/dog/dog.asp?dog_id=126 http://www.petnohiroba.com/zukan/ka/kooikerhondje.html http://angel.ap.teacup.com/wanwan/ http://home.att.ne.jp/surf/ninjin/vickylinks.html http://www003.upp.so-net.ne.jp/Angelic-eru/linkpageok.html http://dog.pelogoo.com/mai/ http://www.wannyan-club.com/ http://members2.jcom.home.ne.jp/petsfrontier/pet2/index.html
お礼
コイケルに関する貴重な情報ありがとうございました。 アジリティーの大会で見た事があるのですが、その時は何の犬種かわからず、家に帰って調べると本当にめずらしい犬種だということを認識しました。 取り扱っている業者も結構いるんですね?値段もまちまちですが、みんな出身地は福岡で、仔犬の画像も良く見ると同じだったりしますね。 改めて、ブリーダーも少ない事、入手が困難なことが認識できました。また情報がありましたらよろしくお願いいたします。
お礼
実際に飼っている方の、貴重なアドバイスが聞けて本当に良かったです。 同じ犬種でも血統や個体差で躾のポイントも大きくことなる事を痛感したので、飼っている方が非常に少ない犬種だと、「はたして自分の手に負えるのか?」というのが不安でした。 今飼っているラブラドールはフィールド血統でとにかくやんちゃで、パピーのころに通っていた教室では「チョークチェーンは虐待なので(ハーフチョークも禁止でした)、ひたすら愛情をもって・・・、綱引きのような遊びも良くないと????」というやりかたでした。私も知見が無く「犬のしつけ方は誰でも・何処でも同じ」という程度の認識でしたので、週末は家族と一緒に公園に散歩や旅行というのは、夢の夢な時期が2年程続きました。 運良く、ラブが大好きでトレーナー自身6頭のラブを飼った経験のある方と出会えて、この子の好奇心、身体能力、怒られてもめげないところ等を考えると、「警察犬なみに厳しくするか(家庭犬なので飼い主も楽しくないと思うのですすめはされませんでした)、長所を生かしてドッグスポーツで信頼関係を強固にするか」いずれかの方法をアドバイスされました。結局アジリティーの教室に通うようになり、見違えるようになりました(自画自賛ですが・・・)。 このような経験をしたので、ぜひ飼っている方の生の意見を聞きたく質問させていただきました。 もちろん個体差はあると思いますが、「繊細な部分がある」というのは大きなポイントですね!何しろうちのラブは、ジャーマンチョークもものともせず、アジの先生には「いままで会ったラブで、一番テンションが高いといわれました。」同じように接したら、絶対に失敗しましたね。 自分としては、気長に検討していくので、今後ともよろしくお願いいたします。