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麻薬探知犬に向いている犬種
- 麻薬探知犬には、ラブラドール・レトリバー、ゴールデン・レトリバー、ジャーマン・シェパードなどの犬種が多く使用されています。
- 麻薬探知犬の訓練は個体によって適性がありますが、アグレッシブ・ドッグやパッシブ・ドッグの2種類の性格があります。
- 麻薬探知犬の訓練士によると、麻薬探知能力には犬種よりも個体の訓練能力が重要であり、犬種による明確な違いはないと言われています。
- 犬
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- rinkoshin
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日本では圧倒的にラブラドールが多いこの『麻薬探知犬』 ご自分で調べていらっしゃるし＃1の方が向く犬種に関しては既に詳細を書いてますので補足程度に… ＃1の方の条件に集中力が高いことも必要です 長時間の作業になるので集中が途中で切れてはどうしようもありません そこで初めから集中の高い犬種が使われます 警察犬種は日本では７犬種 シェパード・ラブラドール・ゴールデン・ドーベルマン・ボクサー・コリー・エアデールテリア この中で訓練性能が比較的高いのは最初の４犬種 でも集中力の高さと集中の持続力の点だとドーベルマンは使えません そして…ラブラドールは盲導犬の印象などであんまり怖がられる事は無いですよね 空港での仕事だから小さな子や色んな人がいる中での作業です あまり外見だけで怖がられない犬種を選んでいるとも聞いた気がします 参考になれば幸いです
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
集中力の高さを求められるのは、麻薬探知犬に限ってのことでしょうか。 それとも、ワーキングドッグ全体にも言えることだが、特に求められるのが麻薬探知犬ということでしょうか。 私は後者だと思いますが。 申し訳ありませんが、このあたり少しわかりづらかったので教えていただけませんか？ それから「経験者」と書かれていますが、訓練士か関連職業に就いておられる方ですか？ 差し支えなければお答えいただけると嬉しいです。 ----------------- 勝手ながら質問を長期間放置するのが好きではないため、ご返信いただけなかった場合でも頃合を見て締め切らせていただきます。 ご了承ください。
- maito21
- ベストアンサー率33% (132/398)
もう既にお調べになりご存知かと思いますが麻薬探知犬に向く性格の犬とは １．動くものに対し、興味を示す。 ２．物を投げると、くわえて持ってくる。 ３．持ち帰った物に対する独占欲が強い。 ４．人見知りしない。 ５．行動が機敏で意欲にあふれ、生き生きしている。 ６．どんな場所でも恐れない。 ７．人に対して攻撃的でない。 などの要素が必要とのこと。 この条件に適応する犬種として海外ではコッカースパニエル（イングリッシュ、アメリカン共）が使役されているようですね。 日本ではご指摘の通りの犬種とやはりコッカーなどもいるようです。
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
折角ご投稿いただいたのに恐縮ですが、税関や関連HPを見た上で質問しております。 ですので「訓練士及び情報に明るい方」という条件を付けました。 ご気分を害されたら申し訳ないのですが、どうかご理解くださいますようお願い申し上げます。
お礼
再度のご回答ありがとうございました。 ドーベルマンを訓練していらっしゃるのですね。 日本ではあまりなじみのない犬種なので実際に触れたりしたことはありませんが、運動能力が高くとても賢そうです。 麻薬探知犬は他のワーキングドッグとは違う特徴があるかと思ったのですが、そうではなく総括的に捉える必要がありそうです。 盲導犬を筆頭に、ラブラドールは活躍の場が広いですね。 遊び好きでなんにでも興味を持つ犬種のように感じます。そういうところが向いているのでしょうか。 不思議なのは聴導犬に雑種が多いことです。 「日本聴導犬協会」HPを見ると、捨てられたり飼い主を失った犬を訓練しているらしいのですが、なにか優れたところがあるのではないかと思います。 みかんちゃん、かわいいですよね。