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弁護士ぬきで裁判を起こしたらどうなる?

私の知人から頼まれて質問してますが、 弁護しぬきで裁判を起こしたらいったいどうなりますか? 小額訴訟程度なら可能だと思いますが、 民事を一人で闘うのは困難なのかなという感じもします。 ただ、ここの弁護士の手腕というのも当たりはずれがありそうなので、また料金的な部分も考えると一人で起こしても不可能では内容に思いますがいかがでしょう? 弁護士がいないと特にどのような場面で困りますか? 民法、民事訴訟法、該当法規あたりを熟読しとけば普通の人でも裁判を起こせますか? 私が調べたところ、十分大丈夫という予感はしますがいかがでしょう? 詳しい方 よろしくおねがいします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • akr8696
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回答No.10

皆さん「少額訴訟」という語感からずいぶん簡単に考えておられることに少々不安を感じます。 少額訴訟の場合,一回の期日にありとあらゆる証拠を提出しなければなりません。こうしたことから通常訴訟では後に挽回可能な少しのミスが命取りとなります。 少額訴訟であろうと通常訴訟であろうと本人訴訟は可能です。しかし,本人訴訟の特徴として思いこみが強く,他人の意見が耳に入らない傾向が強いように感じます。裁判所や裁判官はあくまでも中立公平な立場ですが,本人訴訟の当事者に対しては,それとなくヒントのようなものをにおわせている場合が多々あります。それを感じ取れるかどうかがポイントになると思います。 冷静に判断するためには,事件すべてを委任するかどうかは別として,無料法律相談を利用するなどして,専門家に客観的な意見を聞いてみるのも必要かと思います。

noname#2813
質問者

補足

皆さんありがとうございました。 弁護士の重要性はわからないわけでもないのですが、 悪徳、怠慢弁護士の存在、本人の思いどうりに進まないことなどを考えると、やはり弁護士だけがすべてではないと考えます。 悪徳弁護士は論外にしても、本人の思い通りに進まないと言うことが往々にして起こるでしょうから、やはり弁護士を信頼することは今のところ難しいです。 後、敷居の高さもぬぐえないものがあります。

その他の回答 (10)

  • akr8696
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回答No.11

No10に補足します。 >悪徳弁護士は論外にしても、本人の思い通りに進まないと言うことが往々にして起こるでしょうから、やはり弁護士を信頼することは今のところ難しいです。 後、敷居の高さもぬぐえないものがあります。 弁護士をとりわけ特別なものとして考える必要はないと思います。ちょうど 医者のようなものだと考えたらどうでしょう。 ちょっとした風邪程度なら,医者に診てもらうまでもなく,自分で薬局で薬を買ってすませるでしょうし,たとえ風邪でもこじらせては大変と専門家(医者)に診てもらうかもしれません。 また,病院での診察が納得いかなければ別の医者のところに行くこともあるでしょう。弁護士の場合も同様です。 弁護士も医者もインフォームドコンセントが大切なのも共通しています。遠慮せずに納得いくまで説明を受けましょう。

  • SCNK
  • ベストアンサー率18% (514/2762)
回答No.9

起こした方ではなく、受けたほうですが、負けました。まあ最初から不利はわかっていたのですが、訴額も自分で何とか払える程度でしたので弁護士に委任しませんでした。売られた喧嘩を買わないわけにもいきませんからね。 一番の問題は、仕事を持っている身にとっては体が自由にならないことです。特に土地管轄が遠隔地ですと無理ですね。私の場合もそうだったので準備書面だけ提出しました。なにしろ移動に数万は掛かる距離でしたからね。仮に勝ったとしても赤字の方が大きくなったでしょう。

noname#4720
noname#4720
回答No.8

既に皆さんが回答なさっておられるように、基本的には本人は何でも出来ます。訴訟を起こすことも和解することも。 証拠資料が間違いなく揃っていて、その証拠について当事者間で争いが無いような場合には、当事者訴訟でも十分でしょう。少額訴訟というのは、まさにその種の訴訟です。 しかし、事実関係において多少でも当事者間で争いがある場合には、どのような証拠をどの程度必要なのかといった見極めが素人では難しく、下手に証拠不十分のまま提訴しても敗訴となって、みすみす勝てる裁判を負けてしまうようなことも考えられます。一度負ければ、同一の訴訟物に対しては既判力が生じ、後日争い直そうということは不可能になります。 一審で負けた場合には二審では弁護士を立てて、などと考えても、既にその時には手遅れになっている例も多いと聞きます。 また、素人の場合、提出された書類が、日本語として成立していなかったり、必要もないところを延々と述べていたりで、その書類を見なければならない裁判官の中には、弁護士が付いていない原告を嫌がる人もいるようです。 本当に勝つ気で提訴するのであれば、少なくとも30分あたり5,250円の法律相談くらいは受けて、証拠資料に不備が無いか、訴訟の見通しはどうか、といった点についての見通しくらいは立ててから臨むべきだと思います。 ただ、この法律相談ですが、30分くらいでは相談を受けた弁護士の方も十分な検討が出来ない場合が多く、法律相談の段階で十分な時間と費用をかけて訴訟に臨むか、やはり最初から弁護士に依頼して、依頼してからも弁護士に任せきりにするのではなく、お互いに十分に打ち合わせをした上で提訴した方が良いと思います。 そして、この打ち合わせをおろそかにするような弁護士であれば、信用できない弁護士ですから、即他の弁護士に依頼しなおすべきでしょう。

noname#24736
noname#24736
回答No.7

#6の追加です。 参考urlをご覧ください、本人訴訟について参考になります。

参考URL:
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/4361/honnninnsoshoutoha.html
noname#24736
noname#24736
回答No.6

本人訴訟のメリットは、自分の考えを完全に裁判官等に伝えることが出来る点ですが、裁判は全て、法律で結論が出ますから、難しい争いの場合、法知識が完全でないと、勝つべき訴訟に負けるという結果になります。 又、司法書士は裁判には出られませんが、裁判に関する書類の作成は可能で、相談も出来ます。 費用の点では、弁護士よりも安いので、司法書士に相談しながら、裁判をすすめる方法も有ります。 参考urlをご覧ください。

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/miyazaki-shiho/gyomu/qa/honninsosyoqa.htm#
  • 1969X1
  • ベストアンサー率25% (51/200)
回答No.5

小額訴訟程度なら確かに可能だと思います。 何年か前に聞いた弁護士(某国政選挙の候補者だったはず)の講演でこの手の話が出ていました。講演の結論としては、「弁護士を雇った方が良い」でした。まあ、当然ですけど。 雇わずに裁判をする場合、少額訴訟は再審が無いので、やるなら「絶対に勝たなければならない」のですが、弁護士なしでやると「普通にやると絶対負けない」裁判でも負けた例とかを話されてました。やっぱ弁護士なしは負けやすいようです。 でも、何回か類似裁判を傍聴して、弁護士の手法などを勉強すれば、少額裁判程度ならなんとかなるんじゃないかな~。と素人としては思っちゃいますよね。 甘い考えかな??

  • bricks
  • ベストアンサー率69% (16/23)
回答No.4

「本人訴訟」で検索をかけてみてください。 様々な事例が出てきますよ。

回答No.3

こんにちは。 素人ですが、身近に関係者がいるんで、アドバイスです。 別に弁護士はいりません。 ただ、自分の知識で勝つのは難しいと思いますよ? 敵(被告か原告かは解りません)が強ければ負ける可能性も大きいでしょう。 最終的に裁判は裁判長を納得させた方が勝ちとなります。 あなたなら弁護士の説得力のある意見と、熱意はメチャ篭っているが一般人の意見ではどちらを信じますか? 私みたいな“ヘリクツこき”は弁護士に向いていると業界の人間にも言われました(泣)。

  • DoubleJJ
  • ベストアンサー率34% (127/367)
回答No.2

特に問題はないとおもうのですが 民法や民事訴訟法等は熟読するぐらいでは理解することは難しいのではないでしょうか。 よろしければ問題等教えていただけませんか。

  • hanbo
  • ベストアンサー率34% (1527/4434)
回答No.1

 下記URLを、参照してください。

参考URL:
http://www.asahi-net.or.jp/~ZI3H-KWRZ/law2honnin.html