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なぜ電波が山奥で時々はいったりはいらなかったりするんですか
ソフトバンクの携帯を使っていますが、山奥にくると電波がはいったりはいらなかったりします。この電波が時々はいったりはいらなかったりする現象はどのようにしておこるのでしょうか?電波全く通じない、もしくは通じているならわかりますが、時々はいったらりはいらなかったりするのは何かふにおちません。科学的な切口でもよいので教えてください。お願いします。
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携帯電話やテレビ・ラジオ・・・・・・ 電波を使う物全てその現象が起きます。 電波の電界強度はたえず変化しています、例えば携帯電話の内部に強さをコントロールする部品があり電波が強いときは低くして弱いときは高くする装置がありその制御範囲だと安定してつかえます、 山奥の場合(電波の弱い場所)その装置が限界でコントロールできる範囲に入ると通話可能でそれより弱いと不可能になります。ラジオで聞こえたり聞こえなくなったりするのも同じ、特に電波が沢山の山に跳ね返り重なり合いしますので変動が激しいです。 他にこんな現象も同じ電波が重なると電界強度(電波の力)がゼロになることも有ります。(都市部のビルに反射して起きることもある) 基地局が近くにあれば良いのですが離れていると、直接波に反射波が混ざるので山奥はその現象が多い。 結局、基地局の多い場所ほど起きない。 基地局の数はドコモ・auは全国に約4万、ソフトバンクは約1万5千 ウィルコムは約16万(PHSの為多い)
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- catfool
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地球を電離層というものが取り巻いています。 電波によってはその電離層に反射されて通常では届かない地域にまで電波が届くことがあります。 電離層は自然のものであり不確定要素も多いので常に届くという保証はありません。
- arukie
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ソフトバンクに限らず携帯電話の周波数帯は相当高い周波数帯域を使っています。 高い周波数帯域の電波は直線的に飛んでいきます。 障害物がある場合反対側には電波は届きませんが、電波が反射しながら進むことにより反対側でも通信が可能となります。 それはちょっとした位置の違いで、電波が届いたり届かなかったりする場合があり得ます。 また山の頂上で回折して反対側に届く場合もありえます。 (電波の回折現象) 山の中は電波状況が悪く、通話回線数も少ない状況です。 他の人が回線を使ってしまった場合、空きのCHが無くなり通話不能になります。回線が空けば通話可能になります。 簡単にいうと以上のような事により、通話可能になったり通話不能になったりすると思われます。
- unazukisan
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電波は文字の通り「波」なのです。 サインカーブを思い出してください。 目には見えませんが、あの「波」が絶えずアンテナ基地局から 携帯に向けて発信されています。 山奥に行けば、アンテナ基地局から遠くなるので、波の高いところと低いところの差が大きくなってきます。 そこで、「波」がもっとも高いところにあれば、電波は通じ、「波」がもっとも低いところにあれば、電波が不安定になり、最悪切れます。 都会では、アンテナの数が多いので、波が重なり合うため、波のもっとも高いところともっとも低いところの差は小さくなります。 (文章で書いてもピンとこないかもしれませんが)