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アーチェリーか射撃について
27歳ですが、 アーチェリーか射撃を本格的に始めたいと思います。 経験者の方にご質問ですが、 これらの競技に視力はどれくらい重要でしょうか。 最近目が悪くなってしまい1.2になってしまいました。。。。 また競技人口はどれくらいでしょうか? エアピストルが500人だというのは調べてわかりました。
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- motowork
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手軽さから考えてのアドバイスとするなら、経験上エアライフルや、ハンドライフルといって、本来けん銃として特例を除き許可されないエアピストルを規定の全長に伸ばしてあるものを片手で使う、「銃」による射撃競技のほうをお勧めします。 先ず射撃場が小振りで、規定上室内競技の為天候に左右されません。所持許可など面倒はあるのですが、共に射撃競技団体に加入しなくても許可申請でき、何時でも射撃場の開場日時内ならやれるというところが確実性に繋がります。但し微妙な精密射撃なので結構煮詰まります。 エアライフルの競技人口は、最上位の協会に加入している選手やその補は2万人ほどですが、射撃場を利用できる銃で年に一度以上射撃をしている人となると18万人位います。ハンドライフルは協会におけるエアピストルへの導入競技なので極少数です。エアピストルは定員があるのでそれに向けてトレーニングを兼ねて段位到達など精進をするもので、在野オープンでやっている人はさらに稀少です。 余計なことですが、エアライフルの的は直径32mm、エアピストルの的を使うハンドライフルは59mmの黒点直径です。照準器からはこの黒丸が点になって見えるのですが、小さいエアライフル的は何発かで弾痕だらけになって何処に当たったか分からなくなりますが、エアピストル的は20発位撃ちこんでもまだ余裕あります。ただ、どちらにしても撃発全てを黒丸に入れられるようになるにはそれなりに精進しないと。 アーチェリーはフィジカル的に面白く充実感を沢山得られるので楽しいです。道具も専門店で難なく揃いますし、乗り出し費用としてはライフル射撃よりお手ごろです。しかし意外に洋弓場は少なく、その割に人口が多いので、貸切に出くわして長く待ったり、雨風で断念したりというのが少なくありません。当初から競技団体に加入して始めるというのは、銃より洋弓に必要性を感じたものです。 視力の重要性に関しては、個人的には初期的段階においては、アーチェリーは目がいいほうが面白いと思います。 認識視力で1.2あればどんな射撃も問題ありません。幾ら視力が良くても乱視があると矯正しないと眼精疲労で大変になります。 銃の射撃は標的そのものはあることが分かる程度で充分です。私は効き目だけが近視乱視という所謂ガチャメで、眼鏡なしでは日常生活に大変不自由しますが、矯正すると一応1.5に纏まります。但しこの眼鏡は射撃に使えませんので、0.8程度に減力したレンズを射撃用に使っています。矯正視力というのは難しくて、上げると近くが苦手になって、照星や照門がぼやけて見えなくなってしまうんです。弾着はエアの10mでも肉眼では見えません。逆にアーチェリーは,ある程度上達すれば的を見ることより状況を読み取ることのほうにウェイトが移りますが、当初は的に矢が刺さったことが目視できないと結構つまらないのです。でも腕が上がって50mとか70mを撃ち始めると肉眼では矢など見えません。
- tadasou
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こんにちは。アーチェリー暦3年です。 視力が1.2でもやれるか とのご質問ですが、 私としては、十分だと思います。 私は、(眼鏡をかけて)視力がが0.8もありませんが全く問題なくやっております。 また、アーチェリーは特に面倒な手続きもなく、お店に行けば簡単に器具を購入できます。 アーチェリーやってみませんか。
- HPLC
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ライフル射撃暦13年です。 >エアライフルはトレーニングを積めば積むほど上達するものなのでしょうか? もちろん上達します。ただ自己流では限界があると思います。良いコーチや仲間が必要です。 >それともその人のもつ感性・感覚が重要なものですか? これはあると思います。 でも国体選手ぐらいなら練習・訓練でなれると思います。 世界選手権の選手、オリンピック選手レベルは・・死ぬほど努力すればできるかな・・それこそ本人のやる気次第ですが・・・そんなトップレベルの射手が凡人となにか違う特別な感性・感覚をを持っているというのはあるような気がします。 凄くメンタルなスポーツなので、その人の感性・感覚がもろにでます。 >一般的にトップレベルに到達するのにはどれくらい時間がかかりますか? それは本人のやる気次第、それと才能で大きく変わるでしょうね。 数十年一生懸命やっても国体止まりの人もいますし、始めて数年でオリンピックにでた人もいます。
- RC72
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こんにちは。 エアライフルは3種類の競技があります。 1、立射 2、伏射 3、膝射 高校生、大学生の競技は立射がほとんどです。 トレーニングを積み重ねるに越した事はないでしょう、但し、きちんと指導を受ける事が可能か?でもかなり違うと思います。 正しい姿勢、正しいライフルの位置、正しいトリガの引き方などなど・・・。言い始めると切りありませんが・・・。 トップレベルになる期間というのは、人それぞれですからなんとも言えませんが、高校生のトップレベルでも相当なレベルの人もいます。 正しい練習を積み重ねれば、必ず上達すると思います。 日本ライフル射撃協会のHPにランキングなども載っていますのでご参考まで。 トップレベルのシューターは心臓の鼓動さえ邪魔に感じると聞いたことがあります。 当方は、練習環境が合わずに辞めてしまいましたが、都内の方であればかなり環境はいいはずでしょう。
補足
再度、ご返信していただきありがとうございます。 高校生でもなれるんですね。 20歳以上だと誤解をしていました。。 所持が20歳以上なのかもしれませんね。 3種類の競技があるようですが、 その辺もまだまだ知識が足りないので調べてみます。 とりあえず現在アーチェリーの講習会を受けていまして、 次に射撃にもトライしてみる予定です。 アーチェリーは種目が分かれていない分、 競争が激しそうな印象を受けましたが、シンプルで面白いです。 いずれの競技も的を当てる競技だと思いますが、 今まで経験してきたどんなスポーツとも、全く趣が異なり、 また違う力が試されている気がしました。
- RC72
- ベストアンサー率30% (59/196)
こんにちは。 エアライフル経験者です。 当方は30歳を過ぎてから始めました。 視力を気になさっているようですが、1.2もあれば十分でしょう。 2時間位集中して練習していると目の疲れは感じると思います。 視力以前に、射撃をご希望であれば、 ・近くに射撃場があるか? ・練習できる曜日・時間帯が自分の環境に合っているか? が揃っていないとなかなか練習できません。(それ以前に所持許可を取る必要があります。) 簡単に説明しますと、 射撃はまず、所持許可を取ってエアライフルからはじめなければなりません。 エアライフルの段級審査を受け、既定点数以上が取れて初めてスモールボアライフルまたはエアピストルの所持申請が出来ます。(ライフル協会の推薦が必要) エアピストルに関しては、500人という枠があり、空きが出ないと持てないということ、年間で既定数以上の国内の大会に出場する事と、所持して2年周期で再度所持申請を出し許可を待つ事という厳しい道があります。 エアライフル、スモールボアライフルに関しては、一度所持できれば所持許可の有効期限での更新さえすれば所持できます。(更新にも講習会の受講が必要) 余談ですが、ピストルの火薬の方は民間人はほとんどといっていいほど所持できません。(現在数名はいると思いましたが。)あわせて保管が警察署での保管になります。 競技人口は射撃・アーチェリー共に一般的なスポーツとは言えませんのでやはり少ないですね。といっても射撃に関しては、高校のクラブ、大学のクラブは全国的にあります。 どちらが自分の環境の中で可能なのか? 自分のしたいと思う気持ちが強いのは? で判断されてはいかがでしょうか? 参考までに所持許可を説明しているサイト張ります。
補足
こんなに長々とご返信ありがとうございます。 また遅れまして申し訳ありません。 エアライフルはトレーニングを積めば積むほど上達するものなのでしょうか? それともその人のもつ感性・感覚が重要なものですか? 一般的にトップレベルに到達するのにはどれくらい時間がかかりますか? 変な質問ですが、 お教え願えないでしょうか? とりあえずアーチェリーの講習会を受けています。 とりあえず世田谷区在住ですので、 近くに射撃の施設はありそうです。
補足
実はこれまで二つのスポーツ種目で上を目指していましたが、 自分にトップレベルに行ける自信がなくなり、 (自分の年齢と現時点での体力レベルを考えたときに) でも、何かスポーツをやってきたという証がほしいので、 自分を磨けば年に関わらず上達できる競技を選んでいきたいと考えています。 良いコーチですか、、、これは重要ですね。 環境・射撃場にもよると思いますし、 自分の望みどおりになるものではないので、調べる必要がありますね。 アーチェリーの講習会が終わったら調べて、 射撃の講習会にも参加して雰囲気を見てみようと思います。 射撃もそういう方がいらっしゃると思うのでアドバイスをもらえたらと、思います。 また射撃でも、いくつも種類があるみたいので、 自分にとってどれがいいのかも調べてみます。 まだ下調べも甘いので、何が違うのかも漠然としています。 麻生太郎さんもされていたと思いますが。